船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:佐々木 信一
皆さんこんにちは。
私は営業グループにて主に都内、群馬、滋賀、京都の担当をしております。
先日、弊社販売店で、高崎市にて大人のための「寺子屋」を運営なさっている株式会社CCAの大沢社長が、新宿で「映画 うまれる」の上映会を行われました。私は当日の運営サポートとして会場へ行きましたが、大沢社長のご厚意で映画を見せていただくことができ、大変感動いたしましたのでそのことをお伝えします。
既にご存じの方も多いかと思いますが、「映画 うまれる」は妊娠、出産、育児、不妊……と「うまれる」ということを通じて命の大切さや人とのつながり、家族の絆、自分自身とは? 生きるとは? ……と、見る方によって、また、見る“とき”によって様々な角度から感じる、考えることができるドキュメンタリー映画です。更に、全国各地で自主上映会がおこなわれながら見る方に多くの感動を与えている映画です。
本物研究所でも数年前に上映会を行わせていただいておりました。
映画のなかでは、自らの幼児体験から親になることに不安を持ちながら無事出産をした夫婦。染色体異常による重い障害をもってうまれたお子さんを育てる夫婦。残念ながら死産をしてしまった夫婦。望みながらも子供を授からない人生を受けいれた夫婦と、異なる4組の夫婦が登場し、それぞれの立場で辛く厳しい現実を突き付けられながらも、結果的にはそれを受けいれ、乗り越えていった、強くたくましい方々の生き様がそのまま描かれていました。
私が常に心にとめているの船井の言葉に「必然・必要・ベスト」「過去オール善」「現状肯定」があります。
「映画 うまれる」を見て、私はここに登場したどのご夫婦からも、逃れられない現実と向き合いながら、それを否定することなく、前を向いて歩み続けていく姿を拝見し、大変大きな勇気と感動をいただきました。
この感動を広げ、地域の絆を広げようと自主上映会が有志によって行われております。 まだこの映画にご縁のない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか?
こちらより上映日程をご確認いただけます。
http://www.umareru.jp/everycinema-schedule.html
ありがとうございました。
2周目:「春の体調管理について」
3周目:「“まごころ”の輪」
4周目:「被災地訪問報告」
5周目:「こころの支援」
6周目:「福島訪問で感じたこと」
7周目:「身近な生姜で冷え対策」
8周目:「腸内環境の重要性」
9周目:「食について思うこと」
10周目:「祈りのチカラ」
11周目:「「役割」と「使命」」
12周目:「日頃からの防災意識」
13周目:「〜大自然からの贈り物〜」
14周目:「復興支援のカタチ」
15周目:「春のお悩み対策」
16周目:「地球ヴィジョンクリエイター 白鳥哲氏の“ヴィジョン”」
17周目:「イヤシロチ化を実感」
18周目:「「こだわり」と向き合う」
19周目:「「カタ」の大切さ」
2013.11.28: いい本との出会いは人生を変える
2013.11.27: 映画 うまれる」上映会に参加して
2013.11.26: ハードネゴシエーターの極意
2013.11.25: 人の言葉に耳を傾ける
2013.11.22: 環境に感謝
2013.11.21: さらなる植民地化に向かう日本?
2013.11.20: あなたの役割は何ですか?
2013.11.19: 移動時間の過ごし方
2013.11.18: 天道春樹先生の新企画始動!
2013.11.15: 本来の自分に戻る
2013.11.14: シンクロ
2013.11.13: 3日間の“断食”体験とありがとうのお伊勢参り
2013.11.12: キープクリーン2
2013.11.11: 「がん・・・!!」その3
2013.11.08: すごい方にお会いしました!
2013.11.07: 今を活かす
2013.11.06: 2013年11月のメッセージ
2013.11.05: 嫉妬の時代
2013.11.01: 達人