船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:江尻 みゆき
にんげんクラブの江尻です。
我が家の中学1年生の次男は硬式野球チームに入っていて
毎週土日は朝から日が暮れるまで野球三昧です。
1年生大会が終わり新しいコーチになり、本の感想文をコーチに提出することになりました。
2〜3週間に一回ぐらいのペースで1冊の本を読み、その本の内容をいかにチームの為にそして自分の野球に活かせるかをレポートにまとめます。
なぜコーチがこのような試みを始めたかというと、自分の考えをきちっとした文章で伝えられない選手が多いことに気が付いたからだそうです。
課題の第1冊目は『自分を「ごきげん」にする方法』(辻秀一・著 サンマーク出版)でした。
どんな内容か興味津々で、私も息子がレポートを出した後に借りて読みました。
・好きなことを考える ・一生懸命を楽しむと考える ・今に生きると考える
という「ご機嫌道」を実践すると思考の波が脳に伝わり、
脳波が変わるということが科学でも証明され始めているとのことでした。
最近、私が読んだ『子どもの遺伝子スイッチ・オン!』(村上和雄・著 新学社)を思い出しました。
その本は、舩井幸雄が最も尊敬している科学者の一人である村上和雄先生の新刊本です。
相手を思いやったり、逆境にたたされることにより自分の使われいていなかった遺伝子のスイッチをオンにしたりオフにしたりすることができるのだそうです。
思考も行動も、すべて脳の司令によって行われているのですが、遺伝子の司令に従っているそうで、脳細胞とその中にある遺伝子が持つ情報がなければ機能しないのだそうです。
自分の思考や行動をコントロールすることで自分の人生をよりイキイキ、ワクワクできるということなのですね。
これから、次男の野球がそして人生がいろいろな本と出会って、どのようなスイッチが発見できるかがとっても楽しみです。
次の課題の本は何になるのか、私はそれも気になります。
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12周目:「私の自立への第一歩……」
13周目:「世界中の石は繋がっている」
14周目:「2012年変革の年」
15周目:「朝の集団行進」
16周目:「感謝」
17周目:「電車の中での出来事」
18周目:「愛と光のセッション」
19周目:「凛々しくなった先輩である、次男の親友のお兄ちゃん」
2013.11.28: いい本との出会いは人生を変える
2013.11.27: 映画 うまれる」上映会に参加して
2013.11.26: ハードネゴシエーターの極意
2013.11.25: 人の言葉に耳を傾ける
2013.11.22: 環境に感謝
2013.11.21: さらなる植民地化に向かう日本?
2013.11.20: あなたの役割は何ですか?
2013.11.19: 移動時間の過ごし方
2013.11.18: 天道春樹先生の新企画始動!
2013.11.15: 本来の自分に戻る
2013.11.14: シンクロ
2013.11.13: 3日間の“断食”体験とありがとうのお伊勢参り
2013.11.12: キープクリーン2
2013.11.11: 「がん・・・!!」その3
2013.11.08: すごい方にお会いしました!
2013.11.07: 今を活かす
2013.11.06: 2013年11月のメッセージ
2013.11.05: 嫉妬の時代
2013.11.01: 達人