船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:新前 いずみ
みなさま新年明けましておめでとうございます。
本年も舩井幸雄.comをどうぞよろしくお願い致します。
私は本物研究所の新前いずみと申します。私は広報としてチラシやパンフレット、ホームページなどの制作をさせていただいております。
さて、皆さまは年越しをどのように迎えられましたか?
私はここ数年友人とご飯を食べながら迎えることが多かったのですが、久々に紅白歌合戦を見ながら新年を迎えました。
そして元日には、千葉県の南房総にある高家(たかべ)神社へと初詣に行きました。
高家神社は日本で唯一料理の神様を祀っている神社です。庖丁式という一切手を触れずに魚をさばく儀式を毎年行っている様子をテレビなどで見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
料理の道を進む方や主婦の方などが多く参拝にいらっしゃるそうですが、好きな人の胃袋を掴む!ということで恋愛成就のために来る人も多いそうです。行かれた神社の特徴や歴史を調べてみると、また新たな発見があるかもしれません。
私は昨年「日本に伝わる伝統文化は美しい」と改めて感じて、本を購入したりして意識するようにしていました。
お正月といえばおせち料理。知っているようで知らない部分も多かった、おせち料理のそれぞれの料理が持つ意味をひとつひとつ知っておくととても新鮮な気持ちでいただくことができました。
ちょっとした雑学かもしれませんが、日本人として知っておいて損はないと思います。
いまはスマートフォンやタブレットなどですぐに検索ができ、多くの答えはインターネットに載っています。
ふとした物事がもつ意味合いを感じながら生活をしてみると、いつもの景色が違って見えるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。まだまだ寒い毎日です。どうぞご自愛くださいませ。
18周目:「温かい気持ちになる」
19周目:「断捨離でココロも整頓!」
20周目:「シンクロ」
21周目:「『変化』と『安定』」
22周目:「一足先に春を感じる」
23周目:「幸せのエネルギー」
24周目:「新しい発見」
25周目:「旅の想い出」
26周目:「心を向ける」
27周目:「お散歩♪」
28周目:「八日目の蝉」
29周目:「神楽坂さんぽ」
30周目:「都内パワースポット」
31周目:「運動不足」
32周目:「視点を変える」
33周目:「恩を忘れないこと」
34周目:「親孝行」
2016.01.27: 想い出の地 来宮神社を巡る
2016.01.26: “呼吸”について
2016.01.25: 本当の自分とは
2016.01.22: 一球入魂
2016.01.21: 自分の天命って?
2016.01.20: 球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・
2016.01.19: 奇跡のレストラン“Casita(カシータ)”に学ぶ
2016.01.18: 本物研究所が取り組んでいること
2016.01.15: 腸内の新情報!?
2016.01.14: 空海から義経へ
2016.01.08: 髭剃り
2016.01.07: 意味を考える