船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:籾山 元洋
新年明けましておめでとうございます。イリアール株式会社の籾山と申します。
弊社の化粧品を日本全国に広めるために、普段は全国に出張に行っていますが、今は社内勤務をしております。慣れないパソコン業務は……目が疲れます。このコラムを皆様がご覧になる頃には、また出張に出ていると思います。
男性なら毎日するであろう事に「髭剃り」があります。私もかれこれ、T字剃刀で髭を剃り続けて、もう20年程は経過したでしょうか。深剃りが出来て、剃り残しも少なく、爽快感もあるので長年使用を続けておりました。
ところが、そういったメリットよりも、近頃はヒリヒリして赤くなる、出血してしまう等のデメリット、いわゆる剃刀負けが多くなってきました。私の場合はテクニックの問題も多々あると思いますが。床屋でのシェービングは剃刀負けは全くしませんし、最高に気持ち良いですから。
調べてみると、剃刀で髭を剃る場合は、肌へ直接刃をあてながら剃るため、どうしても皮膚へのダメージも生じてしまうとのこと。替刃の交換を怠ると、特にそれが顕著にでます。
電気シェーバーの場合は、穴が空いている外刃が肌を押して、髭が出てきたところを高速で動く内刃がカットするという仕組みになっているようです。肌に直接、剃刀があたっていないから肌に優しいのは分かりますが、その分きちんと髭が剃れるのかが疑問です。
さて、新年を迎えるにあたり、新しいものを使用する事は風水の考え方からすると、とても良いと知人から教えていただきました。自分の身の回りをみると、長い間使用しているものばかりで、これを機に以前から気になっていた某メーカーの電気シェーバーを購入しました。
深剃りが出来る、剃り残しなし等の広告がTVCMやネットで盛んに行われているので、すごく期待して使用した結果……想像以上に深剃りが出来ていました。ヒリヒリする、赤くなる、出血するといった事は皆無で、肌への優しさは期待以上でした。
おそらく生涯行うであろう「髭剃り」。こんな快適になるなら早く購入しておけば良かったと思った一方で、某メーカーの努力がこの結果を生み出したと思いました。
化粧品の営業をするものとして、今年はより綺麗な肌で頑張ります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
15周目:「はじめまして」
16周目:「イメチェンしました。」
17周目:「出張のメリット」
18周目:「健康は大事」
19周目:「健康は大事、は続くよどこまでも」
20周目:「移動時間の過ごし方」
21周目:「2014年の目標」
22周目:「昼食」
23周目:「消費税アップして1ヶ月と少し。」
24周目:「目から鱗が。」
25周目:「体験することで。」
26周目:「体幹」
27周目:「大掃除」
28周目:「シャンプー」
29周目:「資格」
30周目:「資格2」
31周目:「梅干」
32周目:「甲子園」
34周目:「伝え方が大事ですね。」
2016.01.27: 想い出の地 来宮神社を巡る
2016.01.26: “呼吸”について
2016.01.25: 本当の自分とは
2016.01.22: 一球入魂
2016.01.21: 自分の天命って?
2016.01.20: 球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・
2016.01.19: 奇跡のレストラン“Casita(カシータ)”に学ぶ
2016.01.18: 本物研究所が取り組んでいること
2016.01.15: 腸内の新情報!?
2016.01.14: 空海から義経へ
2016.01.08: 髭剃り
2016.01.07: 意味を考える