船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:柴切 純子
こんにちは、にんげんクラブの柴切です。
きょうからこの社員コラム「本音で生きよう」は
36周目を迎えます。いつもお読みくださり、ありがとうございます。
私は小さいころから、大人の中で育ったせいもあり、
いい子でいなければいけないと、ずっと思い込んでいました。
みんなに好かれて、褒められていないと、自分の存在価値がないと、
できる訳がないのに思い込み、追い詰められていきました。
なので、なんで生きているんだろう、自分て本当は何なんだろう…
と、ずっと本当のことを知りたいと思っていました。
いろんな本を読んだり、いろんな人に会ったりしました。
その中には、もちろん、舩井幸雄の本がたくさん入っています。
真実はひとつ、すべてはひとつ、
なんとなく腑に落ちてから、私はやっとこのままの自分でいることに
安心できるようになりました。
そして、また大きな出会いがありました。
にんげんクラブの会報誌のインタビューから、
にんげんクラブでセミナーも開催していただくことになった、
香咲 弥須子(かさき やすこ)先生です。
香咲先生は5、6歳のとき、この世の中というのは幻だということを
何となく感じていたそうです。
いくら頑張っても、手ごたえがなく虚無感を感じ、
自分から逃げ、時間をつぶしているようなところがありました。
けれど『奇跡のコース』は、確かにこの世は幻だけど、
無ではなく光だったことを見せてくれ、救われたのだそうです。
それ以降、『奇跡のコース』を学び、教えることに専念。
ニューヨークを基点に活躍されています。
懇切丁寧に心の訓練に付き添ってくれる、完全で具体的なガイドラインを示してくれる。
行き届いた親切、決して変化せず、揺るがない思いやり、
それが宇宙の本質、すなわち、わたしたちの本質なのだということを
示してくれているのが『奇跡のコース』なのだそうです。
香咲先生に、そして『奇跡のコース』に出会えることが今、最高の楽しみです!
本気で、何かを求めていらしたら、ぜひご参加ください。
その場にいらした方だけに伝わるものから、また新たな奇跡が始まります。
『奇跡のコース』ティーチャー
香咲 弥須子先生の「セミナー」および「ワークショップ」(3/20)
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2016/01/320_1.html
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
12周目:「ほんものに出会うこと」
13周目:「次の山を目指して」
14周目:「青空を見上げながら」
15周目:「ことむけやわす」
16周目:「うしとらの夫婦」
17周目:「目には見えないけれど」
18周目:「素直に生きる」
19周目:「日本人の誇り」
20周目:「環境に感謝」
21周目:「希望の言霊」
22周目:「新しい出会いを」
23周目:「かみさまとのやくそく」
24周目:「今度はエドガー・ケイシーです!」
25周目:「まずはマネをして自分なりに考えて」
26周目:「究極の速読法を体感してほしいです」
27周目:「冬も、にんげんクラブにご期待ください!」
28周目:「にんげんクラブにいらしてください」
29周目:「人生を生きるヒントになれば」
30周目:「居場所がわかるカレンダー」
31周目:「四ツ谷になって」
32周目:「健康診断に行きました」
33周目:「みんな違って、みんないい」
34周目:「「舩井フォーラム2015」ありがとうございました!」
35周目:「東京グランドホテルでお会いしましょう!」
2016.01.27: 想い出の地 来宮神社を巡る
2016.01.26: “呼吸”について
2016.01.25: 本当の自分とは
2016.01.22: 一球入魂
2016.01.21: 自分の天命って?
2016.01.20: 球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・
2016.01.19: 奇跡のレストラン“Casita(カシータ)”に学ぶ
2016.01.18: 本物研究所が取り組んでいること
2016.01.15: 腸内の新情報!?
2016.01.14: 空海から義経へ
2016.01.08: 髭剃り
2016.01.07: 意味を考える