船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:魏 威
『船井幸雄.com』をご覧の皆様、こんにちは!
(株)本物研究所海外事業部の担当の魏と申します。本物研究所初の外国人社員になります。日本の会社に働かせていただいて、すでに一年が経ちました。
日本に来て、今年で7年目になりました。日本の生活に大分慣れましたが、社会人としては、まだまだ知らないことが多いです。日本語のことだけではなく、会社の常識と日本のビジネスをあらためて勉強しなければいけません。
船井本社グループ本物研究所に入ってからの1年間、ずっと海外事業部の仕事を担当させていただいております。日本の製品は品質が良いと世界的に良い評判があります。本物研究所は日本全国の『本物商品』を扱っていますので、ぜひ自分の力を生かして、本物商品を中国に広げたいと思います。
さて、私が大好きな孔子の言葉を紹介したいと思います。『論語・為政』の中に、『温故而知新 可以为师也(故きを温めて)』という言葉があります。古くからの伝えを大切にして、新しい知識を得て行くことができれば、人を教える師となることができるでしょう、という意味です。
『故き』の定義:本から勉強されている知識だけではなく、過去のことはすべて『故き』としても結構です。
『新しき』の価値:過去のことを改めて思考してみて、新たな悟りができる。
日本の社会でよく使う言葉に「前向き」というのがあります。常に時間を作って、過去経験されたことをもう一度顧みてみると、必ず新しい発見ができると思います。
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