船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
舩井幸雄との遊び
2017.12.25(Mon)
社名:(株)船井本社 ザ・フナイ副編集長
名前:船井 かおり

『舩井幸雄.com』をご覧の皆様、いつもありがとうございます。
「ザ・フナイ」、「Just」、広報などを担当している船井かおりです。

これまで《舩井幸雄の想い出の地を巡る》をテーマとして、舩井幸雄との想い出の地やイヤシロチを巡って、「本音で生きよう」の社員コラムに書かせていただいていましたが、そこまで頻繁に遠出できないため、これからは想い出の地に行ったときに、その場所のことを時折書かせていただこうかなと思っています。

舩井幸雄の想い出の地に関することを書くのは少し休憩させていただきますが、せっかくの舩井幸雄.comなので、私の記憶の中にある、舩井幸雄に関することを書きたいと思います。

【遊び1】

舩井幸雄と一緒に遊んだ記憶というのは、ほとんどありません。

どれだけ久しぶりに会ったとしても、いつも仕事をしていましたので、ご飯を食べるときか挨拶のときくらいしか、ほとんど話はしません。
そのような姿が普通だと思っていましたので、舩井幸雄と遊ぶということは本当に稀で、子どものときの記憶にも関わらずよく覚えています。

その遊びの一つが、「フーチ」です。

私が小学生の頃、今から約20年前に、宝塚にある親戚の家へ遊びに行ったときに、舩井幸雄もいました。
舩井幸雄はその家でも仕事をしていて、私は仕事の邪魔をしない程度に幼い従兄妹たちと遊んでいたときに、舩井幸雄が仕事の手を止め、フッとリビングにやってきて、少しいたずらっぽい笑顔でニコニコとしながら、「面白いものを見せてあげる」と、その家にいた親戚や家族をダイニングテーブルに呼びました。


そして取り出したのが、紙とフーチです。

舩井幸雄はそのまま、フーチを手に持ち、紙をテーブルに置き、一人ひとりの特性や性格を、フーチに聞いていきました。

そして「俺は手を動かしてないのに、勝手に石が回ってきただろう?」、「どんどん大きく回っているな」、「ここにいる人間は右回転の人が多いな」、「珍しい、〇〇は左回転だ。左回転は超能力者の特性があるぞ」(*)など、楽しそうに話していました。

(*)舩井幸雄は独自の方法やルールでフーチをしていたと思いますので、右回転や左回転の意味は、人(フーチを教えてもらうところ)によって異なります。


この遊びは、私を含めた子どもたちだけではなく、その場にいた大人たちも面白がっていて、舩井幸雄を囲んでワイワイと話す様子を見て、楽しく嬉しかったことを覚えています。

きっと家族以外でも、舩井幸雄に同じようなことをされた方は多いのではないでしょうか?


舩井幸雄と一緒に遊んでもらった、1つの想い出です。


船井かおり


25周目:「孫からみた舩井幸雄」
26周目:「舩井幸雄の書籍を整理しました。」
27周目:「舩井幸雄 想い出の地へ」
28周目:「この世の基本は愛である」
29周目:「舩井幸雄 想い出の地 七沢温泉へ」
30周目:「舩井幸雄 想い出の地 皇居東御苑へ」
31周目:「舩井幸雄 想い出の地 富士山」
32周目:「舩井幸雄 想い出の地 増上寺へ」
33周目:「舩井幸雄 想い出の地 伊豆山神社へ」
34周目:「舩井フォーラム2015で舩井幸雄特別展を開催しました。」
35周目:「想い出の地 新屋山神社を巡る」
36周目:「想い出の地 来宮神社を巡る」
37周目:「想い出の地 熱海の家を巡る」
38周目:「想い出の地 北口本宮冨士浅間神社を巡る」
39周目:「これからのこと。」
40周目:「想い出の地 石垣島を巡る」
41周目:「想い出の地を巡る≪白浜神社≫」
42周目:「想い出の地 高輪を巡る」
43周目:「舩井幸雄 想い出の地 屋久島を巡る」
44周目:「舩井幸雄 想い出の地 新城定吉さんの庭を巡る」
45周目:「舩井幸雄が最も癒された場所」
46周目:「舩井幸雄 想い出の地 「起雲閣」へ」
47周目:「舩井幸雄 想い出の地 「ホテル鐘山苑」へ」
48周目:「舩井幸雄 想い出の地 「南禅寺」へ」
49周目:「舩井幸雄 想い出の地 「白山比盗_社」へ」
50周目:「舩井幸雄 想い出の地 「京都 無鄰菴」へ」
51周目:「舩井幸雄 想い出の地 「沖縄 斎場御嶽」へ」

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