船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所の三浦慎也です。
4月、桜、新年度、そして
令和4年4月4日のゾロ目が過ぎ
改めまして舩井幸雄の本を
拝読しました。
今回は「生き方の極意 新人間主義のすすめ」(PHP研究所)
1994年の本になります。
当時、正しく生きるために心がけなければならない
「新人間主義」の基礎条件として、7つ挙げておりました。
@地球と地球上のすべての存在に責任があることを知って、
これを思考と行動の基準にする。
Aすべての存在を大事にする。
B常に勉強し、アタマをよくする。
C意志力を強め、良心にしたがい、よいことはやり、悪いことはやめる。
D常にプラス発想をする。
E人間性の向上に、常に努力を傾注する。
Fよい世の中をつくるために常に努力をする。
ちょっと話はズレますが、こちらも最近目にした本で
鈴木博著「自分が源泉 ビジネスリーダーの生き方が変わる」(創元社)
こちらは2008年に発刊され、8刷りされた本を手にしております。
こちらの本、短くまとめますと、
目の前にある全ての結果を「自分が創ったとしたら」という立場で
とらえること、です。
例えば、ほんの一例です。
自分が源泉とは、「うちの社員はお客様への対応に心がこもっていない!」
という社員の人たちへの勤務態度を
「自分が創っているとしたら」ととらえてみるということです。
話は戻りますが、上記の@からFを当てはめてみました。
@で、例えばゴミを「自分が源泉」で考えますと
・ゴミを道端には捨てない
・ゴミを拾う
・分別をする
・できるだけゴミにならない買い物をする
・買いものは投票なんだという意識を持つ
というようになるのかと。
また、昨今でいいますと、
ロシアのウクライナ侵攻。
これを自分が源泉ととらえた時
どう考えるか。
まずは停戦になるための祈り。
現時点では、それしか思いあたりませんが
他に何かございましたら、教えてください。
これは自然とAにあたるように思います。
B幅広い視野。広く深くでなくても
広く浅くでもいいと思います。
100人いれば、100通りの思いや考えがありますので、
その思考を大事にしていきたいと思います。
Cよく「ブレない」ということを耳にします。
自分の考え、根っこの部分は大事にしていきたいと思います。
先ほどあげましたゴミの例のように
していければと思います。
Dまたゴミの例ですが、
鍵山秀三郎さんの言葉で
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 」
ゴミを拾うと、極端なことをいいますと
荷物になります。
地球はきれいになり、分別して所定の場所に捨てれば
問題なくおさまります。
そのひと手間を行うか、行わないかは、
行動ひとつだけだと、つくづく感じます。
E人間性の向上、または人間力の向上
これは、Bと繋がる部分があるかと思いますが、
ひとつに読書ではないかと思います。
平均1,000円から2,000円前後で、
様々な分野のことが学べ、
またヒントとなるものが見つかる。
この原稿の内容も、読書からきています。
F舩井幸雄はよく「よい世の中づくり」と言っていました。
良い世の中を創っていくために
自分は何ができるのか。
それが、その人の使命につながるのではないか
と感じます。
「生まれて来た人間はみな役割を持っている。
ただしその役割は、働くことによってしか果たせないんだ」
舩井幸雄の言葉ではありますが、
こう言葉を並べていきますと
舩井幸雄の言葉には、ブレのない、一貫性、
繋がりがあるなぁと感じます。
7つの教え、これは「あり方」になるんじゃないかと
思います。
自分との対話から自分自身を確立し、
新年度、トライ&エラーを繰り返していこうと思います。
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23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」
28周目:「三浦の法則」
29周目:「「君が代」の奥深さ」
30周目:「電車の中であらためて感じること」
31周目:「幸せの和」
32周目:「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
33周目:「活字ではなく漫画」
34周目:「意識」
35周目:「生命エネルギー医学」
36周目:「反省から始まる1日」
37周目:「一日の疲れを癒す3点セット」
38周目:「ツキが舞い込んでくる人生、過ごしていらっしゃいますか?」
39周目:「水の種類」
40周目:「ダイエットに挑戦された方、必読です。」
41周目:「毎月29日は“肉の日”」
42周目:「いいシャンプーの見分け方」
44周目:「2016年12月の年末に…」
45周目:「健康になる園舎」
46周目:「勝手に師匠」
47周目:「本は「わかろう」としてはいけない。」
48周目:「電子水をご存知ですか。」
49周目:「ミトコンドリアと電子」
50周目:「2018年の手帳をスタートしました。」
51周目:「ひとつの健康法」
52周目:「2018年のスタートとして…」
53周目:「副腎疲労」
54周目:「睡眠の姿勢」
55周目:「ありがとうございました。」
56周目:「サービスにホームランバッターはいらない」
57周目:「魂の継承」
58周目:「目につくもの」
59周目:「最近、耳にすること」
60周目:「手帳、10月はじまり」
61周目:「舩井幸雄が愛した「宮古島」の生命力の強いハーブに注目」
62周目:「2018年を振り返り」
63周目:「看板のないお店」
64周目:「「今なんじゃないか?」宮古ビデンス・ピローサ」
65周目:「桜、お花見、これからは「予祝」です。」
66周目:「令和!おめでとうございます!」
67周目:「最近気になる人」
68周目:「プラス発想の分解」
69周目:「メモをとる」
70周目:「人それぞれの感じ方で」
71周目:「良い世の中づくり」
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