船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書：佐野浩一

インド映画

2024.8.2(Fri)

社名：（株）本物研究所
名前：ペンネーム：さつき

舩井幸雄.comの皆さま、こんにちは。
本物研究所のさつきです。

いつもご覧頂き、ありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか。

猛暑日が続くと思いますので、
くれぐれも体調にはお気をつけください。

こんなに暑いと、外におでかけすることが
億劫になりがちです。

でも、歩かないと運動不足になるしなぁと思い、
久しぶりに気になっていた映画を見に行きました！

最近はわざわざ映画館へ行って映画をみる価値が
あまりないと感じ、足が遠のいていました。

なぜなら、Amazon Prime VideoやNetflixといった
定額制動画配信サービスで少し待てば
見ることができるようになったからです。

一般鑑賞料金2000円も払っていくなら、
確実に面白い映画じゃないと！
と思うようになりました。

実際にそういった考え方をもつ若者が
増えているという記事も目にしました。

少し余談を挟みましたが、
今回、見に行ったのは「チャーリー」というインド映画です。
私は母親の影響でインド映画が好きになりました。

インド映画の人気度が低い日本でも放映する作品は
ほとんど間違いなく傑作なので、見に行くことにしました。

チャーリーという作品は、
一言でいうと、孤独な男性と
やんちゃなラブラドール犬〈チャーリー〉の
人生再出発ロード・ムービーです。

インド映画では社会問題を取り上げていることも多く、
この作品では悪徳ブリーダーの存在に触れています。

日本でも度々問題になっていますが、
動物を飼うということに関して今一度考えさせられる内容でした。

私の一番のおすすめポイントとしては、
なんとも愛らしいチャーリーの表情です。
ぜひチャーリーの表情に注目して見て頂きたいです。

特に犬好き、動物好きの人に見て頂きたい作品ですが、
悲しいことに終映している劇場もあるようなので、
調べてから見に行かれることをおすすめします。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

１０９周目：「人生の応援歌」
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１１３周目：「ゲームの世界」
１１４周目：「イマーシブ①」
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１１６周目：「淡路島の旅①」
１１７周目：「淡路島の旅②」