船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
【日本人にとって超重要…物部の系譜】
2024.8.29(Thu)
社名:(株)本物研究所 51コラボ事業部
名前:門脇 宥希

以前のコラムにて物部神道のことについて触れましたが、今こそ「物部神道」が重要であるという情報が引き続き入って参りました。ビジネスプロデューサーで神道家の道幸武久先生です。
私は、船井本社グループの社員になる前、道幸先生の著書「加速成功」(サンマーク出版)を読んでいた過去がありました。その当時から想像すると、積年を経てまさかこのタイミングで神道…それも「物部神道」の情報が道幸先生から聞けるようになるとは正直ビックリだったのです。

道幸先生は、経営コンサルタントとして20年で年商3,000億の大手商社をはじめ、300社以上の企業を指導し、3,000人以上の人々を成功に導いています。特筆すべき経歴は更にここからです。
神道をはじめ日本の宗教を探求・研究して教派系神道教師の資格も取得、神仏をビジネスに活かすことを提案し、毎年主催している「伊勢神宮ツアー」では、約300人で特別参拝等々の経歴があります。

つまり、ビジネスの超プロで、ビジネスを研究し尽くすと…日本人の精神の根幹、「神社」と「神道」に行き着いているという事実です。道幸先生は、ビジネスのコンサルティングの現場で気づきます。成功者に共通した傾向…それは、神社を大切にしていた!!有名なのは松下幸之助と伊勢神宮、出光佐三と宗像大社、斎藤一人と一宮参り等々…そこで道幸先生は徹底して研究し始めるのです。

そこで行き着いたのが「物部神道」。実際に最も効果が高いと著書の中で紹介されています。

しかし、なぜ、「物部神道」なのでしょうか?
学校の教科書では物部氏は豪族扱いで我々は習った記憶があります。もう少し掘り下げて、一般的な神話を調べると、物部氏はニギハヤヒの命の子孫と称し、天皇の親衛軍を率い、歴代の天皇に仕えたとありますが、重要なのは、表に出てこない「先代旧事本紀」の記録です。

〜物部氏は、古代日本において、神道の祭祀を司る重要な氏族として、大きな権力を握っていた。彼らは、天皇の神祇を守護し、天皇の祭祀を執り行った。物部氏は、神道の祭祀儀式において、十種神宝(とくさのかんだから)と呼ばれる神宝を用いた。十種神宝は、天皇の神祇を守護する神宝であり、物部氏は、この神宝を用いて神道の祭祀儀式を執り行った。〜

「先代旧事本紀」は物部氏からの伝承をまとめたものになり、偽書説が強いという「表」には出てこない史書です。しかし、「先代旧事本紀」や各地の風土記などを徹底的に見直していくと驚くべき日本の姿が見えてきます。とくに初代天皇、神武東征以前における物部の祖にあたるニギハヤヒ(饒速日命)の一族の活躍は、古代日本…日本の「ハジマリ」の本質的な謎につながります。歴史で習った「物部」のイメージは、大きく覆されることになるでしょう。

ここで更に深堀りしてみます。「先代旧事本紀」の記録によると、なぜ、物部氏は天皇の祭祀を執り行うことができたか?…です。

先に記載した「十種神宝(とくさのかむだから)」とは、一体、何なのでしょうか? 物部氏が重要な氏族だった所以は、そもそも「十種神宝」にあるのでしょうか? それは更に、ユダヤの至宝、生命の樹(カバラ)とも相似と言われています。なぜ、遥か遠いユダヤの至宝とつながってくるのでしょうか? ただ今、道幸先生をゲストに特別な情報を発信中です(https://honmono-pro.com/kasoku/)。我々が学校で習ってこなかった、超重要な神武天皇以前の時代にタイムスリップして思いを馳せると、驚きの日本の至宝が見えてきます。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」
107周目:「カトリックの本場バチカンとサンマリノ」
108周目:「パンデミックを検証しましたか?」
109周目:「運命を決める氣と脳」
110周目:「世の中を支配する元凶は金利か?」
111周目:「【日本の病と食と農】」
112周目:「日本人再生の鍵は日本語脳」
113周目:「【神道は振動(シンドウ)?物部氏の秘法】」
114周目:「【あなたの魂はスサノオの化身?】」
115周目:「【船井流最強の戦略とカバラ】」
116周目:「縄文沖縄とムーとスンダランド」
117周目:「3と6と9で新時代が拓く」
118周目:「祟りに気づいていますか?」

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