船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
【トランプ圧勝の本当の理由】
2024.11.7(Thu)
社名:(株)本物研究所 51コラボ事業部
名前:門脇 宥希

昨日は、アメリカ大統領選挙の開票日。アメリカ大統領選で、共和党のドナルド・トランプが当選確実となり、勝利宣言を行いました。経済力と軍事力において世界最大のアメリカにおけるトップ交代は、戦火がくすぶるヨーロッパや中東情勢、そして戦後80年…ご主人(アメリカ)に従ってきた日本は、どのような影響を受けるのでしょうか。

前回の大統領選では、稀に見る大混乱選挙となっていました。今回の選挙も途中までトランプがリードし、勝利確実の手前での段階でなかなか決まらなかったのは、不自然な逆転を許した前回の(不正?)選挙がよみがえったものです。前回は顕著にマスメディアとまったく違う情報がYouTubeなどSNSで流布され、強烈な情報統制が行なわれ始めたのもコロナパンデミックと同時期のこの頃です。

船井本社グループでは、世間に先駆けて「マスメディアには載らない情報」を発信してきました。先の2020年を境目として、あからさまな報道規制と共に、「マスメディアが流す情報は何かおかしい」と世間一般的に勘付き始めたのも同じ時期です。

今回のアメリカ大統領選の裏には何があるのか?
類まれな情報リソースを持つ、北一策先生が放つ第6弾・極秘レポートでは、以下のように公開されています。

ー日本を手玉にとってきた米国CSIS(国際戦略問題研究所)とは?ー

〜第二次大戦後のアメリカを動かしてきたのは軍産複合体に代表される「陰の勢力」だった。軍産複合体の背後にいるのが「外交問題評議会(CFR)」だ。CFRのメンバーの中には、歴代の国務長官や国防長官、財務長官が多数入っていた。CFRはアメリカの政策を立案し、それが国務省政策企画局で具体的計画となり、「強いアメリカ」が世界に君臨してきた。

CFRや軍産複合体を背後から動かす「陰の勢力」もいくつか存在した。「ジャパンハンドラー(日本を飼いならす勢力)」もその一つだ。彼らは現在も日本の政治を手玉にとろうとしている。具体的にはジョセフ・ナイやリチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンらの名が知られる。このジャパンハンドラーを陰から操っているのが「国際戦略問題研究所(CSIS)」というシンクタンクである。

CSISは日本の政権が変わるたびに、日本の政権に対してレポートを送り、政権はそれに対応してきた。対応というより、言われる通りにしてきた。戦後日本がアメリカに従属してきた理由はここにあった。石破政権に対してCSISはレポートを送りつけていない。CFR(外交問題評議会)周辺から石破を危険視する言葉が出ている。ジャパンハンドラーの大物ジェラルド・カーティスは「石破はアメリカにとって問題となる」と分析しているが、ジャパンハンドラー全員が石破を「危険な存在」とみなし…

…ディープステートとは「陰の政府」とか「闇の世界政府」呼ばれる組織。2016年の大統領選の際にトランプが使って有名になった言葉だ。…トランプが口にするディープステートとは、軍産複合体やCFR(外交問題評議会)、あるいはCSIS(国際戦略問題研究所)といった、アメリカ政府に巣食っている勢力を指す。この勢力の中に、ジャパンハンドラーもネオコンもCIAも…(つづく)〜

聞き慣れない組織名が出てきますが、それだけ我々が知らない所で世界と日本は動いてきたということでしょう。北一策先生は、新首相に選ばれた石破首相とアメリカの裏の関係性についても触れています。特に「石破政権に対してCSISはレポートを送りつけていない…」…ジャパンハンドラー勢力と共に日本の政治も変化していることがうかがえます。

今回、トランプ圧勝を告げるマスメディアの報道は、「民主党の政治では人々は豊かな生活を手に入れることができない」という不満の解消が争点だったと強調していますが、それが今回の本筋ではないでしょう。北一策先生が分析をするように、世界と日本を動かす世界の潮目が変わったということが最も大切なことではないでしょうか。だから日本も、戦後80年、ご主人(アメリカ)の言いなりに従ってきた洗脳社会が、いよいよ変化してくる転換期を迎えたことになります。

舩井幸雄が言い続けたように「常識がひっくり返る」瞬間です。政治が変われば、次は金融です。世界基軸通貨ドルを刷ってきたFRB(連邦準備銀行)の体制が変わり、そして円を刷る日銀の株主にも影響が及ぶことが容易に想像できます。さあ、いよいよ、偽善・偽装・利権に覆われた時代から「本物の時代」の到来…それが体験できることをじっくり味わいたいと思います。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」
107周目:「カトリックの本場バチカンとサンマリノ」
108周目:「パンデミックを検証しましたか?」
109周目:「運命を決める氣と脳」
110周目:「世の中を支配する元凶は金利か?」
111周目:「【日本の病と食と農】」
112周目:「日本人再生の鍵は日本語脳」
113周目:「【神道は振動(シンドウ)?物部氏の秘法】」
114周目:「【あなたの魂はスサノオの化身?】」
115周目:「【船井流最強の戦略とカバラ】」
116周目:「縄文沖縄とムーとスンダランド」
117周目:「3と6と9で新時代が拓く」
118周目:「祟りに気づいていますか?」
119周目:「【日本人にとって超重要…物部の系譜】」
120周目:「【日月神示の予言は進行中】」

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