船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山田 陽子
皆様、
いつも、舩井幸雄.COM「社員コラム」お読みいただき有難うございます。
令和6年1月1日に能登半島地震で震災に遭われた方々、9月には、線状降水帯による記録的な大雨は、能登半島を中心に甚大な被害をもたらし犠牲となられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、お祈り申し上げます。
岩手県大船渡市で、2025年2月26日に山林火災が発生してから5日となりますが、延焼が続いているようです。
避難生活を余儀なくされていらっしゃる皆様には特に3月に入ったとはいえ、まだ、寒さが続いています。どうぞ!お身体を大切にご無理されませんように。
3月3日のひな祭り
女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いする日です。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節にあたるため「桃の節句」ともよばれます。
古代中国でおこなわれていた災厄を払うための行事が日本に伝わり、貴族の子女の遊びであったひいな遊びと結びついて、現在のひな祭りの形ができあがりました。
ひな祭りは、上巳の節句である3月3日におこなうのが一般的です。家の中にひな人形と桃の花を飾って、女の子らしい彩りのある空間を演出するのが通例。さらに女の子の無病息災と幸せな成長を願い、ひな祭りにちなんだごちそうを囲み、家族や親戚でお祝いします。
ひな祭りの食べ物は、ちらし寿司やハマグリのお吸い物、ひなあられなどが定番です。春の和菓子である桜餅や、いちごたっぷりのケーキもお祝いの席を華やかに演出してくれます。
ひな祭りの食べ物。ひな祭りに食べる赤、白と緑の菱など。
【菱餅】
菱餅はピンク・白・緑の菱形の餅を重ねたもの。男雛と女雛にお供えする道具のひとつにもなっています。菱形の理由は諸説ありますが、繁殖力が強い菱にあやかり、子孫繁栄の願いを込めて菱の実をかたどったのがひとつです。
先のとがった菱の実はヒイラギのように魔除けの意味もあり、災厄を払うために形を模したともいわれています。
【ひなあられ】
ひなあられが食べられるようになったのは江戸時代ごろといわれており、菱餅を小さく砕いて煎ったおかきが原型とされています。関東では甘みのあるポン菓子、関西では塩味のおかきが一般的です。
ひなあられの色はピンク・白・緑・黄の4色。これは四季を表しており、一年を通して女の子の健やかな成長と幸せを願う気持ちが込められています。
【ちらし寿司】
めでたい行事の日に食べられるお寿司は、ひな祭りにふさわしい食べ物のひとつ。なかでも、たくさんの具材がのったちらし寿司は見た目も華やかで、女の子のお祝いであるひな祭りにはぴったりのごちそうです。
ちらし寿司に使われる具材には、長寿や子孫繫栄など縁起の良い意味が込められている海老・レンコン・豆などが使われています。
【ハマグリの吸物】
ひな祭りにハマグリの吸物を食べるのは、平安時代に貴族の間でおこなわれていた「貝合わせ」という遊びが由来です。
二枚貝であるハマグリは、対になっている貝同士でないとぴったり合わないことから、夫婦円満の象徴とされています。良縁に恵まれ、一生幸せに過ごせるようにという願いを込めて食べられるようになりました。
【白酒・甘酒】
ひな祭りに白酒が飲まれるようになったのは江戸時代中期ごろ。女性の災厄を払うために飲むようになったという説や、老舗酒造が桃の節句に白酒を売り出して人気となり、毎年飲まれるようになったという説があります。
子供が幼い時はちらし寿司を作って食べたことを思い出します。皆さまもお子様の成長と共にご一緒に手づくりのちらし寿司、お作りになられませんか。
(雛祭りの内容は、インターネット検索参考にしました。)
☆3月に咲く花々をみて、心を癒し笑顔になりませんか!!
【hibiyakadan.com 365日の誕生花・花言葉 由来より】
「誕生花」とは、生まれた日にちにちなんで1年365日それぞれに特定の花を割り当てたもの。誕生日には、その日を象徴する誕生花を贈ってお祝いをするなどして親しまれています。 誕生花は、固有の「花言葉」を持っています。花言葉を知ることで、自分や大切な人が生まれた特別な日に、また新しい意味を見つけることもできるでしょう。ここでは365日の誕生花について、その由来とともに、それぞれの花が持つ花言葉を紹介していきます。
【3月の誕生花】
(弥生)
ボケ 花言葉:知恵
ナノハナ 花言葉:予期せぬ出会い
ヒヤシンス(ピンク) 花言葉:勝負
ビジョナデシコ 花言葉:清い愛
ブルーレースフラワー 花言葉:無言の愛
ジンチョウゲ 花言葉:不老長寿
レンゲソウ 花言葉:実り多き幸せ
アカシア 花言葉:秘めた愛
プリムラ・オブコニカ 花言葉:神秘な心
ムスカリ 花言葉:明るい未来
【hibiyakadan.com 365日の誕生花・花言葉 由来】(インターネット検索より転載)
☆月刊「ザ・フナイ」いつもご愛読賜り有難うございます。
まだ読んでいないという方、読んだことないという方、お読みになりませんか?
☆月刊「ザ・フナイ」2025年4月号(新刊)
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『ザ・フナイ』2025年4月号の特集は、
【特 集】
新年度大予測!知られざる天才が語る日本の未来
【巻頭対談】
〇未来は計算できる⁉ 法則学で読み解く近未来と世界の真実
秋谷光輝&舩井勝仁
〇世界は第三次世界大戦へ突き進んでいくのか
吉濱ツトム
〇波動で心を掃除する 「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」(後編)
吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁〇波動で心を掃除する「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」
吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁
【主幹 舩井勝仁から]
【小説】新堂冬樹:雛鳥は夜に羽ばたく(第12回)
【連 載】
副島隆彦、古歩道ベンジャミン、船瀬俊介、飛鳥昭雄、安西正鷹、金原博昭
【短期集中連載】
竹内久美子、大村大次郎、三浦暁子、
【特別寄稿】
〇インタビュー:いよのいし
字聞字答、日本語から宇宙をひもとく
〇本物探究者:丸山修寛×吉野内聖一郎
宇宙の法則を表す魔方陣で、電子スピンを整える!(前編)
【コラム】
森レナ、前田理子、加藤宏
(敬称略)
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いつも、デスクに立てかけて、今日は何かなと舩井幸雄語録をめくります。
「船井流 人生の気づきと学び」は舩井幸雄の言葉であり、大好きな言葉。
今日もこの言葉を胸に刻もうと・・。
皆様にも共有いただけたらと思い、今回はこの言葉二つをお伝えします。
☆過去にとらわれずに生きよう
―気づきと学び― 2007.05.22
過去にとらわれていても、取り戻すことはできません
いまの時間を有効に活用するのなら、
未来をどう生きたいのかに心をフォーカスしてみましょう
いまの自分を認めること、未来への種をまくこと
まいた種は、大事に育てれば、花を咲かせることができます
☆感動があなたを元気にする
―気づきと学び― 2007. 05.28
新しいことに出会うとワクワク、ドキドキします
過去に感動したこと、これからやってみたい楽しいことなどを
書き出してみましょう
感動をイメージして、形にしていくと、
自然と活力がわいていきます
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「令和」7年。世の中はどんどん大変な時代になってくるようです。でも、そんな時だからこそ、今を生きることが、大事・大切・命・人・繋がり。
【舩井流人生の気づきと学び】では「自分の身に起きることは、すべて自分が引き寄せている」と掲載されています。そのことを自分自身でよく考え、必要、必然なことと信じ、前へ進んでいこうと思います。
舩井幸雄 第315回【今日の言葉】すべての出会いに感謝しよう
読んでいただき有難うございます。
感謝!!
36周目:「はじめまして!! 今日のこの瞬間を大切にしよう」
37周目:「桜」
38周目:「レクイエム」
39周目:「音楽と祈り」
40周目:「歌に込められた想い」
41周目:「曼珠沙華に魅せられて」
42周目:「忘れない。」
43周目:「ふるさと」
44周目:「恵方参りと神社」
45周目:「桜」
46周目:「須賀神社 四谷」
47周目:「初夏を彩る花々」
48周目:「故郷へ」
49周目:「感謝とコスモス」
50周目:「想い出」
51周目:「素敵な繋がり」
52周目:「写真展を訪れて」
53周目:「音楽・平和を願って」
54周目:「「リメンバー・ミー」を見て」
55周目:「感動・感謝」
56周目:「6月の季節」
57周目:「龍宮・般若姫伝説のあるお寺」
58周目:「言葉」
59周目:「輝き」
60周目:「自然の力」
61周目:「縄文」
62周目:「帰省(日本海)」
63周目:「今、思うこと」
64周目:「桜の季節」
65周目:「新宿御苑」
66周目:「四ツ谷の花々」
67周目:「新しい街での出会い」
68周目:「いま感じること」
69周目:「気になる言葉」
70周目:「今を生きる」
71周目:「言葉は大切」
72周目:「令和2年を迎えて」
73周目:「糸魚川翡翠」
74周目:「声を出して歌うことの大切さ!」
75周目:「いまこそ力を合わせて乗り切りたい」
76周目:「新たな気持ちで!!」
77周目:「笑顔を取り戻しましょう!!」
78周目:「自身の行動を考える」
79周目:「笑顔になれる方法」
80周目:「想いは伝わる」
81周目:「前向きな気持ち」
82周目:「新しい年を迎えて」
83周目:「立春を迎えて暦の上は春」
84周目:「コロナ禍でも春を感じたい」
85周目:「今できること!」
86周目:「大切なこと」
87周目:「人とのふれあい」
88周目:「花に癒されて」
89周目:「前向きに行動」
90周目:「クリスマス イルミネーション」
91周目:「2022年を迎えて」
92周目:「心(魂)に響く歌を聴いて」
93周目:「命の大切さ」
94周目:「生きていくためにはこの命を大切に」
95周目:「大切な繋がり」
96周目:「感謝する気持ちをもつのは大切」
97周目:「♪星に祈りを♪(大切な友への想い)」
98周目:「今思うことは・思いやりとは?」
99周目:「今年もあと2か月、今思うことは?」
100周目:「今年のクリスマスイルミネーションは」
101周目:「2023年は明るく笑顔で過ごしたい。」
102周目:「未来を想像して子供たちに笑顔を届けたい」
103周目:「心弾む春の季節」
104周目:「発酵食品と野草散歩」
105周目:「初夏に向けてドキドキ」
106周目:「夏日を向かえて」
107周目:「暑い日々を乗り越えて」
108周目:「9月の季節といえば」
109周目:「オーケストラ演奏で癒されて」
110周目:「「勤労感謝の日」由来とは」
111周目:「2024年1月を迎えて」
112周目:「暦の季節は春」
113周目:「2011年3月11日を忘れない」
114周目:「満開の桜で春を感じる」
115周目:「言葉を贈るという生活」
116周目:「大切な想い」
117周目:「「クーリングシェルター」と「TOKYOクールシェアスポット」」
118周目:「海外ドラマを観て」
119周目:「海秋は鑑賞と散策の季節」
120周目:「音に触れる、秋を楽しむ」
121周目:「「風の時代」って」
122周目:「2025年新年を迎えて」
123周目:「2025年節分と立春」

2025.03.06: 古神道研究家・暁玲華先生による【見えない世界をみる方法】
2025.03.05: 3月 雛祭り
2025.03.04: 舩井幸雄記念館第28回講演会のご報告&車いすユーザーになって学んだこと
2025.03.03: 『15年前の感覚』
