船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
◆千葉県には山がないんです。熊もいないんですよ。
2025.3.7(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:越川 弘太郎

お世話になっております。
本物研究所の越川です。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は125周目を
むかえます。今日も読んでいただきありがとうございます。

いや〜。。冬。。。
寒いですね。。。

とはいっても竃{物研究所があります
東京・関東地方は他のエリアに比べると
まだまだ温かいのかもしれません。

自分は東京・築地で生まれ、住まいは千葉県、
通った小学校・中学校は東京都、
高校は千葉県、大学は東京都になります。

いわゆる「千葉都民」といわれるヤツでして
社会人になるまで関東地方中心部から
出奔したことがありませんでした。

自分が小学生・中学生の社会科の授業の時にも
「日本は山国です。」と先生から何度も
教えられたのですが、幼き頃から周りを見渡す限り
山らしき山がなく、「日本は山国です。」という言葉に
正直、納得感は一切ありませんでした。

30歳を超えて、本物研究所に就職してから、
販売促進のために全国地方出張したときに
移動中の電車車窓からみる「山々の連なり」を見て

「あ〜…本当だ…たくさん山が連なっているな…
あれが山脈?山地?か。。」と改めて感じました。

出張に行ってからあたらめて感じたのですが
「本当に日本は山が多い国」です。

山脈もたくさんあり、日高山脈、奥羽山脈、関東山地、
赤石山脈、木曽山脈、飛騨山脈、紀伊山地、伊吹山地、
中国山地、四国山地、筑紫山地、九州山地、
などなど多くの山脈や山地がそびえています。

だだっ広い関東平野ですら
箱根エリアや秩父エリアなど
山々が存在しているエリアがあります。

しかし、「千葉県」だけは別なんです。
千葉県には海抜500mを越す山が無い唯一の都道府県です。

「え、沖縄県じゃないの?」と感じるかもしれませんが、
沖縄県には503mの与那覇岳があります。

千葉県の平均海抜は46mで沖縄県に次ぐ低さとなっています。
沖縄は島で成り立っていますので平均として低いのは理解できます。

千葉県は日本の中でも最も標高の低い県で、
房総半島南部の海抜408mの愛宕山が最高峰です。

この南部地域は起伏に富んだ山地のように見えますが
房総丘陵地と呼ばれる丘陵地に分類されていることもあり
千葉県は「山地がない県」ということになるのです。

ただ、「千葉県で一番有名な山は?」といった問いに
浦安にある「ビッグサンダーマウンテン」という
回答が多いことには苦笑を禁じえませんでした。(笑)

そしてさらには、
日本で唯一の歴史的に「熊なし県」なのだそうです。
(※九州では以前、熊が存在していましたが
現在ではいないそうです。)

熊は森・山に住んでいますが
餌を探したり、より良い住まいを見つけるために
山伝いに移動をします。
山が連なっているエリアには、多かれ・少なかれ
熊が存在をするようなのです。
今現在でも関東では、埼玉県秩父や東京都奥多摩で
見かけることができるそうです。

しかし、秩父や奥多摩から千葉県に至るには
大都市圏が存在していたり、
千葉県と茨城県の間には「利根川」という
大きな河川で仕切られており、
熊は大きな河川までは渡り切れないようで
千葉県でなんと縄文の昔から
歴史的に発見されていないのだそう。。。

自分が住まいをしている「県」が改めて
他県と一味も二味も違うのだなと感じました。

自分の育った居住地域のことを調べていると
思わぬ事を発見するものですね。


1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
9周目:「いままでの40年間とこれからの40年間」
11周目:「健康を損ねてみて、初めてわかるもの。」
12周目:「声」
13周目:「船井幸雄オープンワールドを終えて。。」
14周目:「10周年を迎えるにあたって」
15周目:「2013年の新しい兆し」
16周目:「11期・感謝総会に向けて」
17周目:「大掃除研修」
18周目:「能楽」
19周目:「浅草寺・四万六千日−ほおずき市−」
20周目:「ストレス解消の方法」
21周目:「リバイバル!政木和三先生!」
22周目:「舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして」
23周目:「異動と新生(株)本物研究所」
24周目:「江戸の老舗蕎麦屋」
25周目:「大阪SAKIGAKEミーティングを終えて」
26周目:「鳴門の渦潮観覧&大麻比古神社の参拝」
27周目:「「舩井SAKIGAKEフォーラム」を終えて」
28周目:「これからの当社グループは。。」
29周目:「競争からちょっと離れると、人生はうまくいく」
30周目:「品川から四ツ谷へ」
31周目:「株式会社本物研究所 感謝総会を終えて」
32周目:「舩井フォーラムの準備が着々と。。。」
33周目:「異常気象が多くなった?」
34周目:「舩井フォーラム2015を終えて」
35周目:「「“ほんもの”健幸フォーラム in 東京」開催決定!です。準備で大忙し。。。」
36周目:「ほんもの健幸フォーラム in 東京 開催間近ッ!」
37周目:「“ほんもの”健幸フォーラムを終えて」
38周目:「◆イイ美術品からはイイ波動がでている。。」
39周目:「(株)本物研究所の「2016感謝祭」開催近し!」
40周目:「HADO(波動)スペシャリスト!」
41周目:「奇跡の黒ガリンガル」
42周目:「【抗糖化】って、ご存じですか?」
43周目:「ほんもの健幸フォーラムin東京(秋葉原)開催近づく!」
44周目:「おススメ開運グッズ」
45周目:「舩井フォーラム2017」
46周目:「2017年の感謝祭迫る」
47周目:「ぞくぞくと見つかってます。」
48周目:「映画鑑賞のツボ」
49周目:「時代の転換を肌身で感じる」
50周目:「映画鑑賞のツボ」
51周目:「女優魂」
52周目:「創業15周年 (株)本物研究所 感謝祭2018の準備中」
55周目:「午前十時の映画祭」
56周目:「15周年に寄せて」
57周目:「竃{物研究所 感謝祭2018開催」
58周目:「ミッドライフ・クライシス」
59周目:「防災に関して思ふ事」
60周目:「名作・傑作映画を見ながら思うこと」
67周目:「四ツ谷・麹町→田町・三田」
68周目:「外交的転換点を思う」
69周目:「傑作・名作を改めて見返して得る「感動」」
70周目:「SDGsとエコバック」
71周目:「本物研究所の商品選定」
72周目:「アメリカ&イランの衝突」
73周目:「抗ウィルス対策!あの「SARS」にも効果があった「TWEBSクマザサエキス」のチカラ!」
74周目:「新型コロナ騒動退散!妖怪「アマビエ」現る!」
75周目:「新型コロナウィルスの猛威」
76周目:「アフターコロナの働き方・生活様式」
77周目:「アフターコロナの働き方・生活様式A」
78周目:「コロナ時代を生きる」
79周目:「激動の令和が始まった」
80周目:「激動の令和が始まったA」
81周目:「激動の令和が始まったB」
82周目:「◆ほんもの未来フォーラム【注目!船瀬俊介氏】」
83周目:「激動の令和が始まったC」
84周目:「激動の令和が始まったD」
85周目:「激動の令和が始まったE」
86周目:「激動の令和が始まったF」
87周目:「激動の令和が始まったG」
88周目:「激動の令和が始まったH」
89周目:「激動の令和が始まった!I」
90周目:「激動の令和が始まった!J」
91周目:「激動の令和が始まった!K」
92周目:「激動の令和が始まった!L」
93周目:「激動の令和が始まった!M」
112周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.1】」
113周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.2】」
114周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.3】」
115周目:「予約の取れない開運アドバイザーが語る"ほんもの"の「感謝」とは??」
116周目:「◆ほんもの商品の開発者の横顔」
117周目:「◆「ほんもの商品」における赤池マンガの効用とは??」
118周目:「◆「ほんもの商品」セミナー今昔物語」
119周目:「◆「ほんもの商品」製造メーカー/サプライヤーの栄枯盛衰に思う」
120周目:「◆お湯がでない!お風呂が!?台所が!?洗面所が!?どうする?」
121周目:「◆『Shogun:将軍』アジア人(日本人)が米国エミー賞受賞することの意義とは?」
122周目:「◆神の見えざる手が働いた!衆議院選挙決戦!」
123周目:「◆激動の2024年を振り返る/「選挙SNS革命&奇跡の返り咲き、歴史は繰り返す」」
124周目:「◆丸山総合大学セミナー所感」

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