船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　こんにちは。
　船井幸雄グループ本物研究所直営店所属の松林真理子です。

　夏目前を感じさせる日が多くなってまいりましたが、皆さまはいかがお過ごしですか？

　さて、私は昨年の９月より“望診法”という顔や体に出てくるサインを読みとって病気を未然に防ぐ方法を山村慎一郎先生（http://macrobiotic.love.mepage.jp）のもとで勉強しています。

　“望診法”は江戸時代に水野南北という方によって開発されました。

　“望診法”ではふきでものやシミ、そばかすが体の中のどこかの異常を示していたり何かを食べすぎていることを示しています。

　「私は〜を食べるといつもおでこにふきでもの出来るのよね」なんて思ったことはありませんか？

　病気になる前に予防ができたら良いですよね。

　私たちの体は毎日の食べたものによって出来ています。
　私たちは毎日、なりたい体をつくることが可能だと思います。

　ここで、山村慎一郎氏の著書『自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい』（サンマーク出版）をご紹介させていただくと同時に本文を一部掲載させていただきます。
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…たとえば、朝食をパンにするとごはんを食べたときよりも体温の上昇が遅くなってしまいます。
　トーストにしても同じです。体温がなかなか上がらないということは、行動が遅くなり、１日のスタートが出遅れてしまうことになります。
　パンにするかごはんにするかでこんなにも違うのは驚きですが、考えてみれば私たちのからだはたべものでできているのですから、あたりまえのことなのです。
　一杯のコーヒー、ひとつまみの塩によって血液が微妙に変わり、血液が変わればそれによって意識も変わります。
　意識が変われば、毎日の行動が変わってきます。
　意識や行動が変われば「運命」がかわります。運命というものは決まったものではなく、変えていけるものなのです。
　私は、そう考えています。
………………………………………………………………引用ここまで。

　弊社の商品は皆様が毎日を元気に健康に過ごすためのサポートをさせていただいている商品ばかりです。
　そして私は、直営店へお越しになるお客様の相談や健康により役立ちしたいと思い学び始めました。
　学びながら、自分や友人をモデルに「当たってる！」などと楽しみながら望診法の勉強をしています。

　山村慎一郎氏の『自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい』は、ご家庭でも参考にしていただけるような“望診法”が多く紹介されています。

　きっと、皆さんのお役に立つと思います。
　ご興味のある方はぜひお読みになってみてください。

　最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


★★☆☆本物研究所の販売店コラム「みなさまへの手紙」★★☆☆★★
本物研究所のホームページでは弊社の販売店の皆様のコラムを掲載中です。
このページでは、販売店の皆様のイキイキとした活動や
熱い思いをお伝えするコラム欄です。
ぜひご覧いただきますようお願いいたします。
http://www.honmono-ken.com/column/110/
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１５周目：「志（こころざし）　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１６周目：「上司の背中　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
１７周目：「“いま・ここ”を生きる　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１８周目：「スキマ時間に・・・　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」