船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆さま、こんにちは、イリアール（株）の田上和子です。コールセンターの仕事をしています。

　災害、台風に地震と日本のあちこちで影響を受けたあとのお盆休みでした。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。５月の連休以来の晴れ続きだそうです。空気が乾いているせいでしょう、空にはうろこ雲が見られます。

　先日、御殿場の国立青少年センターにいきました。ここでは、朝７時から、目の前にでっかい富士山を眺めながら、参加者全員がラジオ体操をするのが日課になっています。あちこちから泊まりに来てて、百人以上で体操するのは、壮観でした。
　久しぶりにラジオ体操をして、きちんとやると結構たいへんで、全身を使う体操だと感心しました。

　以前、きくち体操のことを紹介したのですが、本を見ながら体を動かすのはなかなか上手くいかず、習慣には出来ずじまいでした。

　最近、近くの本屋さんで『きくち体操 ＤＶＤブック』（宝島社　定価９８０円）というのを見つけて、これはいいかもと早速購入してやってみました。

　きくち体操の教室の練習をそのままＤＶＤにしていて、ペースも体を動かしやすいちょうどいい速度で、菊池先生の体へのいろんな言葉がけが響いてきて、自分自身に集中できます。
　菊池和子さんは、ＤＶＤブックの中で、次のようなことを書いています。

　この体以外に私たちが生きる道具はないのです。体こそあなたの命そのもの。本気であなたが自分で育てていかなければならないのです。

　自分が手をかけていかなければ、脳でも体でも衰えてしまします。きちんと手をかけていければ、体をよくしながら頭もはっきりして年をとっていけるのです。

　一日１５分かんたんレッスンと見ながら動ける７０分に分かれています。

　もうひとつ、友人にすすめられていった、特別展「道教の美術　ＴＡＯＩＳＭ　ＡＲＴ」
　三井記念美術館で開催中です。

　七夕祭りの図、閻魔大王を描いた十王図、浦島絵巻に怪奇鳥獣図巻等全部道教にかかわりがあり、日本の文化に隅々にまで入り込んでいる、タオの遺伝子に光をあてる特別展と紹介されています。

　道教は、古くから中国で広がった、現世の利益を求める宗教で、福禄寿という考え方に象徴される。中でも「気」を操ることで、永遠の生命を得ることを目指したと説明されています。

　夏のひと時、涼しくて静かな美術館に足を運んではいかがでしょう。


２周目：「ハイレベルエネルギーその後　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
３周目：「最近読んでオススメしたい本」
４周目：「お客様から学ぶ、プラス発想、勉強好き、素直　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
５周目：「潜在系に光をあてる　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
６周目：「携帯電話の電磁波対策は？　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
７周目：「老親といい関係をつくる会話術　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
８周目：「お正月にはじめたこと―暮らしを見直す　(テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
９周目：「体が変わる！「きくち体操」　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
１０周目：「きっとうまくいくよ　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
１１周目：「感情を経験する　（テーマ：ひそかに続けている私の習慣）」
１２周目：「アポロ商品とＯ−リングテストの反響　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
１３周目：「イヤシロチ化の一方法　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１４周目：「光のエネルギーを展示して　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１５周目：「最近気をつけていること　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１６周目：「ほびっと村学校を紹介します　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１７周目：「金鋒博士にお話を伺って　（テーマ：私が最近びっくりしたこと）」
１８周目：「日々雑感　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１９周目：「コズミック・ダイアリー・セミナーに参加して　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」