トップが語る、「いま、伝えたいこと」

　先週（５月３０日）、ここで述べた「自然の理」などについて、「より詳しく説明してほしい」という質問が多くあります。
　そこで最近の私の講演レジュメを紹介します。
　これは今年５月１９日に名古屋のテレピアホールで数百人の方たちに話した講演レジュメで、主催者は（株）イーエム総合ネットです。
　この題名は、同社の宮澤敏夫社長から、ちょうだいしたものですが、ＥＭ開発者の比嘉照夫さんとともに講演しました（その時の様子→http://www.funaiyukio.com/shashin/index.asp?m=200705）。
　そのことを前提に御一読ください。
　私がいま言いたいこと、多くの人に伝えたいことが集約されています。

ＥＭ技術の新しいチャレンジ・可能性にせまる研究会２００７　―これから５年、いよいよ正念場を正面から受ける―

天と地が、今、私に語りを求めるところ
＝イーエム総合ネット研究会で＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７年５月１９日　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　船井幸雄

１．世の中、すでに激変期に入っている
　（１）増え続ける天災（気象異変１００年前の５０倍）
　（２）時流についていけない人が続出（精神病患者５０年前の５倍）
　（３）ユビキタス社会　近々到来（８０００円のセットトップボックス他）
　（４）正しく生きると病気から解放される（電子−Ｈ¯、微量ミネラル　ＥＭ他）

２．「正しく生きる」と想いが実現する。正しく生きている人を「人財」という（「人財」が成功の確信を持ち、イメージ化できたことは実現する）。
　（１）「世のため人のためになること」をして、「ならないことはしない」人。
　（２）自主、自由、自己責任で生きている人。
　（３）「自然の理」に従っている人→　　【効率よく、調和しながら、生成発展する】ために【�@単純化　�A万能化　�B自由化　�C開放化　�D協調化　�E長所活用化】
　（４）金銭欲、物欲、我執欲などが、必要最低限の人（これは最近の傾向だが、正しい傾向だと思える）。

３．「びっくり現象」から未来と真理と正しい生き方（対処法）がわかる。
　（１）「びっくり現象」と「自然の理に合致するか否か」で未来予測ができる。
　（２）最近、私が知ったびっくり現象（「世の中」には、本来は「不思議などはありえない」）
　　　�@七沢研究所　七沢賢治さんの研究　「数」と「コトバ」（２月１６日）
　　　�A「日月神示」の予測が当たっていること（２月２２日と４月１８日）
　　　�B万田発酵の巨大野菜やわが家のポインセチア（３月９日と５月１１日）
　　　�C３７年ぶりに仕事を休まねばならない病気になったこと（３月１４日〜１６日）
　　　�D中学２年の少年が１０日間ほどで知ったこと（４月１４日）
　　　　　�D−Ａ　病気は「使命」と「良心」そして「自然の理」に反していることへの警告
　　　　　�D−Ｂ　差別はしない方がよい。しかし区別で進化しているのが世の中。
　　　　　�D−Ｃ　「運命」と「宿命」がある。たいていの人は宿命のみの生き方で生涯を終えている。
　拙著『「びっくり現象」こそ決め手』（２００７年５月２１日　あ・うん刊）が参考になると思う。

４．正しい真理中、大事なこと
　（１）すべては生成発展中
　（２）すべて必然、必要
　（３）もっとも大事なのは「知的存在の正しい思い」＝創造力

５．いま注意しなければならないポイント
　（１）２０１１年〜２０１３年に大変化の来る可能性が高いと予測できること（歳差運動とニビル）
　（２）�@科学　�A宗教　�B儀式（形式）　�Cお金　�D我執への強すぎるとらわれ
　（３）自分の病気
　（４）組織体は「トップ１人で９９．９％決まる」ということ

６．ＥＭは、これからしばらくは発展すると思える（今の決め手は比嘉照夫さんの考え方と、ＥＭの万能性）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝以上＝（転載ここまで）

　いかがでしょうか。
　皆さんなりに御検討ください。
　なお、講演ビデオなどは（株）イーエム総合ネット（ＴＥＬ：０５２−９３４−０６３７）に、お問い合せください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝以上＝