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白竜の御神木前にて家内と二人で。 |
私と家内は、なぜか伊豆一の宮の下田市白浜にある白浜神社が大好きで、時々ここへお参りに行きたくなります。海を背景に氣がすごくいいのです。
ここには1300年前に枯れたまま、神々しい姿を見せている白竜の御神木があるのです。右の写真は、その前での私と家内です。私たちは、この御神木になぜか特に惹かれるようです。
10月27日、私と家内は息子の船井勝仁船井本社社長と、日本でも一番氣のいい所と思える伊東市の大室山と下田市の白浜神社に行きました。他の所用もあり、船井本社の古株敏勝さんにも付きあってもらいました。もちろん熱海の自宅から車で出かけたのです。
白浜神社で参拝をすませると、ちょうど正午でした。この神社の正門のすぐ近くに手うちそばやさんがあります。ここで昼食を摂ったのですが、主人夫婦が目の前で「そばを打ち、つくり、てんぷらをあげてくれる、12席しかない小さなおそばやさん」です。この「そば」がものすごくおいしかったのです。値段も高くないし、そばを伸ばし、それを丸めて切る御主人の手付きに珍しく惚れてみとれました。定休日は月曜日ということですが、電話は0558−22−8149です(そば処茶や 静岡県下田市白浜2754−55)。
もう2年くらいは私は外食がほとんどできません(最近、ようやく喰べられるように回復してきたせいか、どんなものも一口一口味わって喰べるくせがつきました)。ざるそばを注文したのですが、そのそばの一本一本まで、おいしかったし、そばつゆも絶佳の味でした。
何でも飲み、喰べられた、2年前までの私のもっともきらいなものは、魚類とうどん、そば類だっただけに、本当に自分ながらこの時はそばのおいしさにびっくりしました。
白浜神社の主祭神は伊古奈比当スという三島大神(事代主命)の奥さま神で、三島大神(三島大明神)は大国主命のお子さまであり、別名を恵比寿さんという七福神の中の一柱の神さまです。漁業と商売の神さまです。
この二柱の神が主神と相殿として、白浜神社に弟子の海竜王などとともに祭られています。伊豆大島などの島をつくった三島大明神は、島づくりをした海の神とも言われています。
最近というか2年前から大好きだった肉類が全く喰べられなくなり、魚がおいしく感じるようになったのとともに、この私がそば好きになったのには、やはりびっくりしました。しかしおいしいそばを喰べ、白浜神社や大室山で、よい氣を満喫したすばらしい一日でした。
これからの人生は、このように「すべてがすばらしくなるとよい」と思った一日でもありました。ただ病気回復中の私には、約16,000m2と思われる白浜神社内の一番奥にある奥殿まで上って参拝したので、体力的に多少は疲れましたが、「近々この階段を走って上り下りしたいな」と思いました。私は竜が大好きですが、白竜さんや海竜王が「必ず元気になられるように後押ししますよ」と言ってくれたような気分になったのです。これはうれしいことでした。
=以上=
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