photo

トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2010年2月8日
意思決定の基本は、「自分の責任」

 私は、「意思決定」が実に早いようです。
 もちろん、自分個人のことにつきましては早すぎて、よく失敗もしますが、他人さまに関しては過去40年くらいは失敗皆無できました。他人さまについて自分が何とかしなければならない時の意志決定は、自分が理解し、納得し、成功の確信が持てることで、その他人さまも同様のことにしかゴーサインを出さなかったからです。
 ただ自分につきましては、そこまで慎重ではないようです。
 その結果に自分で責任が取れる…と思ったら、すぐに迷わず前向きのゴーサインを出してきました。それゆえか、時には失敗もしました。
 つい先日も、私の信頼する医師の矢山利彦さんから、「船井先生の病気を見ていると、根本は、ボーン・キャビティだと思いますよ。私のところには100例以上の症例があります。歯の下の骨の中が空洞になり、そこがウイルスやバクテリアなど病原菌の巣みたいになっていると思います。調べて早く、その巣をとられた方がいいですよ?」と言われ、彼にすぐに調べてもらいました(ゼロ・サーチで調べてもらったのです)。
 どうやら、その結果は、私の実感とまちがいないらしいと思ったので、彼に手術できる医師もすぐに紹介してもらいました。
 手術が失敗しても、自分の責任で処理できるからですし、事実、3年ほど前からつぎつぎと症状が移動し、常に痛く気分が悪く、その理由が、いままで約3年間、まったく分らなかったからです。それが矢山さんの話しから納得できました。根本原因は篠原佳年医師の言のように2004年にミゾに落ち、右股関節を痛めたことにあるのも納得しました。
 考えてみますと、自分のことでも他人さまのことでも、自分で責任をとれるのなら、前向きにすぐに意志決定した方がいいように思います。失敗してもすっきりします。

 上が手術前、下が手術後の
 EAVの結果。記号の意味は文末参照。

 そこで1月27日、まず矢山さんの紹介してくれた医療機関に行きました。
 その前に他の医師や歯科医に相談し、ボーン・キャビティについて詳しく調べました。また私の顔面のレントゲン写真やCTも撮ってもらって調べました。たいていの医師や歯科医師は、ボーン・キャビティを知らず、「手術反対」でした。私も目を皿のようにして見ましたが、レントゲンやCTからは、なかなか異常が分らないのです。
 しかし1月27日に行った医療機関では、矢山さんの紹介というので、院長自らレントゲンを撮り、ゼロサーチ、EAV(Electro-Acupuncture according to Voll→Voll博士が1950年代に体系化し、測定装置をつくった測定機器)で調べ、患部を特定してくれました。私にも患部の見分け方を教えてくれました。下の歯の下部に3ヵ所あり、それは私にも分りましたが、この日はその中の一番大きな病巣を手術で除去してもらいました。
 私は波動に1980年ごろから興味を持ち、フーチ、ラジエスセシアなどは一応80年代におぼえ、90年ころにはアメリカ製のMRAやドイツ製のEAVと取り組んでいました。ともに波動測定機器です。ただ日本の医学界では公的に認めていません。
 ゼロ・サーチというのは、ドイツ人のパウル・シュミット博士によるRAYO−METER(O−RING−TESTを100倍くらい分りやすくした測定器)を、矢山医師が独自に簡単に使用できるように工夫した機器による調査法です。
 いまのところドイツではEAVは数万人の医師などに使用され、RAYO−METERも十余年前から実用化されていますが、日本の医師等でEAV、RAYO−METERを活用できる人は200人弱とのことです。
 ともかく右上の写真は1月27日の手術直前と手術直後の私の体を測定したEAVの結果表で、これだけで私には、この手術は効果あったと思えます。
 いずれにしても、余りにも辛かったのがかなり楽になりました。まだ二つ小さな病巣が残っているので、それも除去するか、このまま免疫力をつけて無害化するかはこれから考えます。EAVの結果では何とかこのままでもよくなりそうに思います。いまや自分で充分医学知識の勉強をして自分で意志決定しなければ、難病には対処できない時代が来たようです(この文に興味のある方は、私におたずねください。矢山医師などを紹介いたします)。どうやら、これで元気になれるように思います。いま矢山さんに心から感謝しています。
                                              =以上=

※【右上写真データ上の記号の意味】
LY=リンパ系、LU=肺、LI=大腸、NV=神経、CI=循環器、AL=アレルギー、OR=細胞代謝、TW=内分泌、HT=心臓、SI=小腸、SP=脾臓(左)、LV=肝臓、AR=関節、ST=胃、FI=線維組織、SK=皮膚、FA=脂肪組織、GB=胆嚢、KI=腎臓、BL=膀胱

バックナンバー
2010.02.26:【先週のびっくりより】中国語も英語も1年で完全に話せるようになる
2010.02.22:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】親身になろう
2010.02.19:【先週のびっくりより】毎日12時間くらい睡った一週間
2010.02.15:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】船井塾の塾生になりませんか?
2010.02.12:【先週のびっくりより】「聖書の暗号」は、お見通しだった
2010.02.08:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】意思決定の基本は、「自分の責任」
2010.02.05:【先週のびっくりより】五井野画伯の絵
2010.02.01:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】去年から分った大事なこと
数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note