トップが語る、「いま、伝えたいこと」

　私は、たえず時間に追われていたので、だいたい夜９時半ごろに睡り、朝３時半ごろにおきていました。早朝の７時ごろまでは、だれからもジャマされず自由に時間を活用できたからです。
　ところが先週は、ほとんど毎日、夜１０時ころに睡り、朝７時すぎまで目がさめないのです。それだけでなく電車の中、車の中、さらに机の前で椅子に座ると、いつのまにか睡っています。平均して毎日１２時間は睡っていたように思います。
　睡りすぎるくらいですから、アタマはすっきりしています。
　

　考えられる理由は、いろんな病気の研究家の龍見昇医師から「三叉神経痛が１０日間くらい飲むと、よくなった人がいます。副作用もほとんどないので、この薬を飲んでみてください」と二種類の薬を処方されたことくらいです。
　薬ぎらいな私は「１日に３錠ずつ飲みなさい」というのを２錠ずつに減らしました。　龍見さんは、ＮＯＶＯ　ＣＬＩＮＩＣという医院を経営している医学博士ですが、私同様、薬は最低限しか奨めません。その点は安心できる名医です。
　「１日、朝夕２錠ずつにしますよ」と言ったら、「３錠ずつでも少ないのだが？」と彼から言われたくらいですが、１０日分送ってもらって、１日２錠ずつ、５−６日飲んだところ、痛みがかなり減ったような気がします。
　たしかに睡ること以外に一切副作用はなさそうです。
　ただ読みたい本が読めないし、書きたい原稿が書けないので欲求不満がありますが、それにしても睡れるものですね。それ以外のことは支障なくやっています。
　びっくりしました。
　最近三叉神経痛について、多くの経験者からお手紙をもらいます。もっとも感激したお手紙は３月２日の「にんげんクラブ」ホームページにのせますが、おかげで私もかなり詳しくなりました。
　多い病気ですが、多くの人が苦しんでいるようです。
　それだけに、ここで龍見昇医師の処方してくれた薬のことを紹介することにしたのです。
　この薬の説明書には、三叉神経痛に効くとは一言も書いてありませんが、現に三叉神経痛で困っていた患者がよくなったのはまちがいないようです。
　なお龍見昇医師の医院のＦＡＸ番号は０７９−２９０−８１１３です。忙しい先生ですから、上手にお問い合せください。骨盤調整などにもすぐれた能力をお持ちの医師です。
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