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５月３日（左）と５月７日（右）の船井幸雄の検査結果 （クリックすると拡大して見られます）。

　本ホームページの５月７日発信文に「いやしファーム」という機器のことを書きました。
　

　（→５月７日の発信文）実は、私の親しい人に口腔外科手術の名人と言ってもいい矢田浩章口腔外科医（歯科博士）がいます。現在、彼は草加市立病院の歯科口腔外科科長をしていますが、５月１日に連絡があり、５月３日に私宅へ見えました。久しぶりの対面です。その時彼は、私の口内を見てびっくりしました。「船井先生、すぐに入院してください。これは大変だ。口内のインプラントを抜いたところの骨が腐っています。このままだと、ひどいことになりますよ」ということで、ついでに口腔内のできる検査をしてくれました。そこで、５月７日の休みあけに同病院に早朝から行くことを約束したのです。
　５月７日には、同病院では私のために、口内手術を前提にした総合検診のスケジュールが組まれていました。口腔内検査はもとより、ＭＲＩ、ＣＴ、レントゲン、心エコー、心電図、血液検査などを各専門医も立ち合い、詳しく調べてくれました。
　しかし何より当日、私がびっくりしたのは、矢田さんが「船井先生、３日にあんなに悪かったのに口内が良くなっています。これでは入院は不要です。きょうの検査の結果報告や手術を５月１１日にしますので、その日まで安心して養生してください」と言ったことなのです。
　５月１１日午後に、矢田さんは、５月３日と５月７日の検査結果を私に報告してくれるとともに腐肉の大部分を手術で除去してくれました。
　右上が、私の口腔内の５月３日時点と５月７日時点の検査結果です。
　私の知識でも、５月３日時点は最悪だったことが分りますが、５月７日にはびっくりするほど改善されていました。

　では一体、この間に私が何をしたのか？　……ということなのです。
　私の最近著『２０２０年ごろまでに世の中大転換する』（５月３１日、徳間書店刊）に書いていますが、同書に詳述しましたように、故人になられた神坂新太郎さんが「死んだものが蘇生する水（？）」として、「エネルギー水」をつくることに成功した…ということでした。これは故人が自らの大手術の時にも非常に良い効果があったもようです。
　そのことを思い出し、「いやしファーム」を活用して私なりに、「エネルギー水らしき水」を創りました。
　それを３日の夕方から、できるだけ多く飲んでいたのです。それと鳳凰（ほうおう）堂の熊笹エキスをできるだけ口内に塗布しました。あとは矢山利彦医師が送ってくれた柿の葉エキスや、熊笹製品のサンクロンなどを着いた日の５月６日と７日の朝に飲みました。

　そこで、答は、「いやしファームから創った水」と「熊笹エキス」のようだな…と私は思ったのです。それは５月１日時点の私の定期血液検査の時の２２６mg/dLの血糖値が、５月７日には１３１mg/dLまで下がり、糖尿病の可能性が急減したからでもあります。それ以外には５月４日に、鍼灸師の土田裕三さんに鍼を打ってもらったことです。
そこで５月中旬からは、ほとんど水を飲まないくせのある私が、「いやしファームから創った水」を毎日、多少（グラスに１日に２−３杯）は飲み、植物を対象にいろいろ私なりに実験しはじめたのです。
　そして先週にはまちがいなく、この水は活性効果がありそうだ…と気づいてきました。
　というのは、４月下旬に、この水の中にさした草の葉っぱがいまも活き活きしています。神だなの榊に、この水を入れると榊が急速に葉っぱを伸ばし、根まで出て来ました（６月８日の「日日是好日」ページ参照）。
　神坂さんのエネルギー水のことは前記の本の中に、「死んだ金魚が生き返った（？）実例」などが出ています。私はこのような動物実験は、自分以外には心情としてできませんが。
　先週あたりは、口腔内の手術あと以外は、カラダの大部分が本当に調子がよくなってきはじめ、びっくりしています。
　この水に興味のある方は「いやしファーム」の開発者の近藤和子さん（ＦＡＸ：０８６−２３４−０２９０）におききください（近藤さんが代表をつとめる会社ＢＭＤのＨＰ）。何かヒントを教えていたけるでしょう。
　なお、私はこの水に「いやし活性水」という仮称をつけ、いろいろ実験中ですが、ともかくびっくりすることが多く、「大びっくり」の先週でした。
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