トップが語る、「いま、伝えたいこと」

　このホームページの読者には若い女性やスピリチュアルな方も多いようです。不思議な力をお持ちの方も、かなりいらっしゃるもようです。
　それらの人々向きの発信文が少ないようだ…と注意をされました。
　「たしかにそうだ」と思います。
　そこで今回は少し、いつもとちがった話しを書きます。
　

　私の知人の森美智代さんは、もう１４年間も青汁を１日に１ぱいしか飲まないで、元気にまるまるとして、仕事にはげんでいる不思議な人です。いつもいろいろ教えられています。
　彼女は有名人ですし、「映画」の『不食の時代』（※今年の９月１２日のにんげんクラブ全国大会で放映予定）などを一見すれば、分りますから、きょうは紹介しませんが、有名な甲田光雄先生の一番弟子だった人でもあります。
　彼女からワスレナグサの「フラワーエッセンス」が送られて来ました。
　すばらしいもののように思います。愛用しています。
　そのつくり方も私へのお手紙に書かれていました。
　そこできょうはそれを紹介いたします（お手紙の一部です）。

　同封致しましたフラワーエッセンスは私が作ったものです。
　ワスレナグサのフラワーエッセンスが、物忘れにいいということを何かメルマガか本で読んだことがあったのですが、花の名前とぴったりなので面白いなあと思っていました。ちょうど、ワスレナグサの苗がお花屋さんに売っていたので、植木鉢で育てていたら、うまく咲いてくれたので、エッセンスを作ってみました。アロマテラピーのエッセンシャルオイルとは全然違うものなので、お花の波動、エネルギーを移す営みなので、その採取方法も精神的な働きです。
　何より整えるのは、採取する人の自分の心です。その人の手からエネルギーが絶えず出ているのです。エッセンスづくりにかけるエネルギーが結果も質も左右するそうです。一瞬を大切にして、今を生きるポジティブな心理状態になっておこないます。
　必要な材料は、クリスタルあるいはガラス（鉛の成分を避ける）のボウル、きれいな湧水、私は大峰山のゴロゴロの水を使いました。保存料として高級ブランデー。水は蒸留水は使えません。蒸留するさいにおこるイオン化現象でエッセンスの性質を保つ水の生命力を損なわれてしまいます。生水で、最後に、雲が一つもない晴れた朝が条件です。少しの雲にさえぎられただけでも、花から水へ生命力を移すエネルギーの流れが壊れてしまいます。ボウルに湧水を満たします。それから、花に直接ふれないように、対象となる植物の葉で指先を覆います。お店で果物を選ぶ要領で、一番大きく、新鮮で、満開に咲いた最も元気な花を選びます。たくさん咲いている中から、全体のバランスを崩さないように、２、３本摘み取ります。自然の成長が損なわれていない、有機農法で育った木や草だけを使います。つんだ花でくまなく水面を覆います｡ボウルを影(採取する人の影も)がささないような場所において、３、４時間放置します。すると太陽の光によって、花の生命力は湧水に浸透していきます。次に、その葉を使って慎重に花をつかみ取り、できたマザーエッセンスを未使用の暗い色のビンに注ぎます。
　花の混入を防ぎたい人は、有機コーヒーフィルターでろ過します。ビンの半分までエッセンスを注ぎ、残りをブランデーで満たします｡ブランデーは保存料、精妙なエッセンスの波動を水に保たせる定着剤という目的があります。
　マザーエッセンスは直接使うものではなくて、マザーエッセンスのボトルから２滴を３０mｌのブランデーでのボトル（未使用の遮光ガラスビンプラスチックのスポイトや入れ物はブランデーに反応して味を低下させるのでガラス製が適しています）に入れてストックコンセントレート（保存濃縮エッセンス）を作り、ストック・コンセントレートのボトルから、また、使用ボトル（ドーセージボトル）を作ります。
　ストックボトルから２滴を、湧水とブランデーを半々にして３０mｌのボトルに入れて、それにストック・コンセントレートボトルが２滴を入れて作ります。使用ボトルから、１日４回１回４滴直接、舌下にたらしてもいいですが、アルコールが厭な人は、熱いコーヒーや紅茶、でも柿茶にいれても効果は変わりません。
　この方法はマスターズのフラワーエッセンスの方法です。マザーエッセンスのボウルに手に持ったとき水にエネルギーが入って、私の手にジンジンと感じて、わー本当にお花のエネルギーが入っている！って感激しました。それから、ビンにブランデーを入れたときにも、エネルギーは失われていなくて、ストックボトルを作るときにも、２滴で果たして３０mｌのビンにエネルギーが移るのかなと思っていたら、２滴をたらした途端にパーとエネルギーが広がって、使用ボトルを作った時にもそうだったので、これを考案した人は、相当敏感な超能力者なのかなあと思いました。それにお花によってその効能が違うのを決めることができるなんてすごい人がいたんだなあと感心しました。
　もう一回本を読みなおしてみると、もとはインドの聖者パラマハンサ・ヨガナンダが花の効能の解釈をしたとあるので、なるほどなあと思いました。
　ワスレナグサの効能をもうちょっと詳しく説明すると、Forget-Me-Not (Myosotis arvensis)：ワスレナグサ
　個人的な人間関係でのカルマ（業）的なつながりと、スピリチュアルな世界でのカルマ（業）的なつながりへの気づきをもたらします。微細な領域に深い注意を向けることができるようになります。魂が孤立している人、他者とのスピリチュアルなつながりに気づいていない人のために。別次元からのコミュニケーションがブロックされている状態に有効です。記憶。思考の明晰さ。ネガティブな思考パターンを手放すことができます。反応時間が早くなります。潜在意識と夢を見ている状態の意識の機能を強化します。瞑想、夢、ビジョンなどの第７（頭頂）チャクラの活動を統合します。
とあります。
　数人の方にお分けしましたが、パワーが出てきて、引っ越しの手伝いをしても休まずに働けたとか、掃除がしたくなった、頭がクリアーになった、シャキッとなった、体より心が上がっていく感じがしたなどの感想がありました。このほか変わったところでは、デバスを飲んでいる人が、急に眠たくなったなどの感想もありました。勿忘草のpowerに私の手から出る気か何かが影響しているのかもしれません（転載ここまで）。

　もちろん彼女の了解をとりました。
　一度本ホームページの読者もつくってみて試してみてください。
　私にとっては非常にうれしいプレゼントでした。よろしく。
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