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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2010年12月3日
急に著書の題名と内容を変えた。それと『「聖書の暗号」の大事なポイント』です。

 11月15日のこのページで、いま『「聖書の暗号」と「日月神示」』という12月下旬 ヒカルランド刊の本の原稿を書いています……と本ページの読者の皆さまに報告し、その「まえがき」の一部を載せました。
 ところが11月20日になって急に題名も変え、内容も変えたくなり、先週の日曜日(11月21日)からその題名を『2011年からの正しい生き方』と変え、それまでに『「聖書の暗号」と「日月神示」』という題名で書いていた原稿を没(ボツ)にし、あらためて原稿を書きはじめました。
 そして先週から11月末までで、ほとんど脱稿、きょうヒカルランドに新原稿を届けました。やはり12月下旬に書店にこの新著は並びます。ただ発刊日は私の78才の誕生日の2011年1月10日にする予定です。
 正月休みに、私も読み返し、二刷からの訂正があれば修正したり付加しようと思っていますので、発刊日をあえて2011年1月10日にしてもらいました。
 ただ今月下旬、クリスマス前後には書店に初版本は並びますので、ぜひお読みください。

 急遽題名と内容を変えたくなったのは、今年からすでに現象がはじまっているのですが、2011年から数年間は天災、人災などが増え、世の中の大激変が予想されるゆえです。しかもその対処法は各個々人が自然の摂理に合う生き方をすること、そして「日月神示」に、できるだけ従うことです。これは「聖書の暗号」からも読みとれます。それらを分かりやすく書きたくなって、70%ぐらいできていた一冊の本の原稿を一部は活用しましたが、大部分は破棄し、新著の原稿を書きなおしたのです。
 11月20日に、構想を練り、「まえがき」を書き、11月21日から本文に入り、昨日「あとがき」を残して脱稿しました。
 われながらその「思い切りのよさ」にびっくりしています。
 そこで、『「聖書の暗号」と「日月神示」』でもっとも書きたかったことを、新著の第1章に(章題は「2020年ごろまでに世の中大転換する」で、サブタイトルは「景気はよくならず、資本主義は崩れざるを得ないだろう」です)まとめて書きました。それと「聖書の暗号」についての、その「大事なポイント」だけを、以下にまとめて報告しておきます。
 これは9月11日に書店に並んだ拙著『「聖書の暗号」の大事なポイント』(ヒカルランド刊)の結論をまとめたものと考えてもらってもけっこうです。
 ともかくぜひ、これだけは知っておいてほしいのです。
 では以下に紹介します。
 聖書はコード化された暗号を内在しています。「聖書の暗号」と呼ばれてますが、いまのところ私が知った主要点はつぎのようなものです。

【1】「聖書の暗号」をコード化したのは高度な知的レベルに達していた異星人らしい。
【2】もちろん「聖書」を創ったのも【1】の異星人らしい。
【3】「聖書の暗号」には、人類を脅し、人類によくないことが起こるのを教える「悪のコード」と、その逆に人類に希望を与え、悪いことへの対処法を教えてくれる「愛のコード」の二種類がある。この「悪のコード」は【1】、【2】で述べた異星人によって創られたと思われる。
【4】一方「愛のコード」はムーのさいごの王の「ラーマ」によって、ムーが海に沈む直前に急遽、付加されたコードだと思える。20件くらいしかないもようだが、ラーマはこれだけを付加して自らも海中に没したようだ。
【5】「聖書」や「悪のコード」を創った知的レベルの高い異星人は、現在の人類を完全な彼らの思いのままになる奴隷的存在にするために、このような行為をしたと考えるのが必当である。
【6】聖書の暗号の正当さについては、3人のイスラエルの科学者、ドロン・ウィツタム、エリヤフ・リップス、ヨアフ・ローゼンバーグによって、「創世記における等距離文字列」という題名で、1994年にアメリカの数学学術誌STATISTICAL SCIENCEの8月号の429〜438ページに発表された。当時の同誌の編集長のロバート・E・カス博士(カーネギー・メロン大学教授)は、つぎのように述べている。
 「論文の審査に当った専門家たちは困惑した。創世記に現代の時代の個人に関する意味ある情報が収められていようとは、とても信じられないからである。しかしわれわれは論文の著者たちの念入りな分析と検証を受け入れ認めざるをえなかった」と。事実、この論文が発表されてからいままでに、十数年経つが、反論は誰からも出ていない。
【7】われわれ人間は、まだ知的にも意識的にも不完全なので、サムシング・グレートの管理下にあると思われる。それは人類全体も個々人についても、ニルバーナに存在すると言われているアカシックレコードの記録で分かる。
 それは、いまより約2万6000年前からAD6732年分まであるようだ。
【8】【1】、【2】で述べた異星人やムーの最高位の神官、あるいは国王クラスのエリートは、アカシックレコードを読むことができたと思われる。
【9】ムーには、人類とともに【1】、【2】で述べた異星人も同居していたようである。
【10】この異星人たちはAD2000年ごろ(ちょうど、いまの時代)を目途に人類を完全に傘下に入れるとともに、アカシックレコードの書き換えまでも目標にしていたように思われる。
【11】しかしサムシング・グレートにより命令され、この異星人たちは1990年代後半に地球域から半強制的に立ち去らされたもようだ。賢明な彼らはそれらの全ての事情を充分に納得して地球域から去ったようである。
【12】いま地球では、この異星人たちに洗脳された一味の人間が、さいごのあがきをしている。俗にフリーメーソン、イルミナティなどと呼ばれ「闇の勢力」とも言われているが、彼らの力も急速に無くなると思える。
【13】2011年10月28日までは、サムシング・グレートが人類を完全に見守ってくれているようだ。この日は「聖書の暗号」にも、もっとも大事な日と出てくる。
【14】2011年10月29日からは、正しい考え方と行動のできる人たちの考えるような地球、あるいは地球人におそらく世界は急速に変わるようだ。
【15】2020年ごろ、おそくとも2025年ごろまでには、人類は、エゴと金銭から解放されたすばらしい種族になり、すばらしい世の中をつくりそうである。
【16】いまの資本主義は近々崩壊するようだ。資本主義的発想でみると、これからの景気はよくならないだろう。GDP信仰も、役に立たなくなるだろう。
【17】いままで「聖書の暗号」として具体的に表出してきた中の99.9%は「悪のコード」によるもののようである。これらは、良い世の中づくりをストップさせるためのものである。
 具体的には、つぎのようなものがある(以下日本についての事例を中心に述べてみる)。

・1864年 坂本龍馬の暗殺
・1687年 ニュートンの万有引力仮説(現在、これは、まちがいであることが分っている)
・1915年 アインシュタインの相対性理論仮説(現在、これも、まちがいであることが分っている)
・1945年  日本への原爆投下
・1963年  ケネディの暗殺
・1995年  阪神大震災
・1995年  地下鉄サリン事件
・2001年  小泉首相の登場
・2002年  鈴木宗男の逮捕
・2004年  植草一秀事件
・2008年  リーマンショック
・2008年  秋葉原無差別殺傷事件
・2010年〜 尖閣諸島事件やイラン・イスラエル事件

【18】「アカシックレコード」や「聖書の暗号」の存在自体の正当性は量子論で解明できる。
【19】正しい生き方は「聖書の暗号」によると「日月神示」に詳述されている。今後の変化と対処法も書かれている。
【20】聖書の暗号の分析ソフトを見つけるのはユダヤ人だ。しかし正しく解析するのは日本人のようだ。
【21】「聖書の暗号」についての大事なポイントは拙著『「聖書の暗号」の大事なポイント』(2010年9月30日 ヒカルランド刊)に、大要まとめられている。

 以上のとおりです。
 きょうは、今月下旬にヒカルランドから出る本の題名が変り、内容も変ったことと、ここ2年くらい私がもっとも興味を惹かれ、びっくりした「聖書の暗号」の大事なポイントをまとめて発表しました。よろしく吟味ください。
                                            =以上=


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【時間】10:30〜17:30
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【料金】1名様:15,000円 2名様:27,000円 3名様:36,000円
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