トップが語る、「いま、伝えたいこと」
このホームページで『先週のびっくりより』という題名で、毎週金曜日、永年発信しつづけてきた、私の知った「びっくり現象」の文章を、今年の末でやめることにしました。私のホームページを来年1月1日から、刷新するからです。
これからは週日を限定せずに、「びっくり」も含めていろんなことを発信しようと思っています。
詳しくは12月27日発信予定の『いま一番知らせたいこと』で書きます。それを読んで「2011年からの本ホームページの刷新」についてご承知ください。
だから『先週のびっくりより』は、きょうと12月31日発信文で終りになります。
先週、船井塾の会合で特別講師に森美智代さんを迎え、3時間半にわたって彼女の経験談などを聞きました。ものすごく参考になりました。
森さんは約15年間、1日に手製の青汁1杯だけで元気に生き大活躍をしている1962年生れの女性です。著書も多くあり、彼女のことは映画にもなっていますから、知っている方も多いと思います。
彼女は身長155cmぐらい。体重は60kgぐらい。ふくよかな明るい活発な人で、いま大阪の八尾市で鍼灸院を開業しています(TELは072−992−5055です)。
彼女は21才の時、「脊髄小脳変性症」という不治であり、この病気にかかると余命は5−10年といわれている難病になりました。
いろんな医師から、いろいろ言われたようですが、だれも「完治するよ。委せなさい」とは言ってくれなかったようです。
ところが大阪の八尾で医院を開業していた甲田光雄医学博士だけが「大丈夫、治るよ」と言ってくれたらしいのです。
森さんは高校時代から甲田先生を知っており、大好きで尊敬していたそうで、その時は、「甲田先生に委そう。仰言るとおりにしよう」と決心したと話してくれました。
結局、断食療法や生野菜食療法で、その後数年間で、この難病が完治したというのです。
その後、いまのような1日1回、彼女手製の青汁を1杯飲むだけで、元気で仕事もできるようですし、体重もいまのように60kgぐらいで安定したようです。
最近はいろんな超能力(?)も発露するようになったようで、すべての付きあう人を気分よくしてくれるすばらしい人です。
甲田先生が亡くなられてからは、彼女は甲田先生に代って甲田理論というか、難病をつぎつぎと治癒させたと言われている甲田療法の普及をつづけています。
ところで、彼女が完治したのは、甲田光雄さんという尊敬する先生から「治るよ、大丈夫だよ」と言われて、それを信じ、生野菜や断食療法などを甲田先生の言われるとおりに実行したからだ……と私は思うのです。「生野菜は絶対に喰べるな。必ず火を通しなさい」という意見の医師も多くいるのが現実ですから、「信じること」は、すばらしい力になる……ことを彼女の話しから学びました。
私は経営コンサルタントとして「絶対によくなりますよ」と言えることしか引きうけませんでした。また「御社は見込みがありません」とは、1967年以来、一言もクライアントに言ったことはありません。これが医師とか経営コンサルタントの成功のコツだと思います。そういう意味では甲田さんは名医だったのだと思います。しかし甲田先生に診てもらっても半信半疑のクライアントには治癒しなかった人も多分いるでしょう。
さて、もう一人きょうはびっくりする人を紹介します。「王様の手」の持主といわれているセラピストが岐阜にいます。山本美智子さん(TEL:058−227−2350 FAX:058−227−8071)です。10分−15分間くらい、彼女にタッピングしてもらうだけで、一挙にカラダが軽くなります。たとえば11月20日〜月末までの10日間ほどで、既述のように私は2冊の本の原稿を書きあげました。
1冊は今月24日(きょう)から東京で書店に出ている『2011年からの正しい生き方』(ヒカルランド刊)で、300ページをこえる大著です。12月20日の当ホームページに同書の大要を書きました。地方の書店では明日には並ぶはずです。
2冊めは来年1月か2月に李白社刊(フォレスト出版発売)になる『世界でもっとも入りたい五つの会社』で、これは経営書です。日本流経営法=船井流経営法の極意と、それを実行(?)している大成功の五社を具体的に書いたものです。
これらの本の執筆以外にも、私は一人前に仕事をしていましたから、体調がまだ完全でないこともあり、流石に疲れました。こういう時の私は大阪の平沢整骨院(TEL:06−6674−6855)の平沢伸彦院長か、上記の山本美智子さんにお願いするのです。そうすると、短時間でカラダも脳も一挙に楽になります。
大阪まで行く時間がないので、山本さんにムリを言って私宅まで、出張をたのみました。そして2回連続でタッピングしてもらいました。約30分です。
ストレスが取れ、肩の凝りなどが一挙になくなりました。多分セロトニンとドーパミンの分泌がよくなったのでしょう。
詳しいことは彼女にきいてください。彼女は45才の時に、当時21才の娘さんが癌を患ったらしいのですが、奇跡的に完治した経験から、この技術を知ったもようで、「だれでもできる」と言っています。低料金ですし、出張もしてくれます。よい人です。
この山本さんや平沢さんの療法は、だれにでも効くもようです。ともに多くのお弟子さんがいるようです。世の中にはこのようなびっくりするような腕を持った人がいるのです。
「脊髄小脳変性症」のような難病も、信じられる名医を見つけ、委せるとよくなるし、疲れやストレスなどなら山本さんや平沢さんにお願いするとよくなるようだ(少なくとも私はよくなります)……という「究極のリラクゼーション」と私の思っている「びっくり現象」を、きょうはお知らせしました。興味のある方は、まず直接にお聞きください。
=以上=
2010.12.27:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】2011年からの本ホームページはかなり刷新します。
2010.12.24:【先週のびっくりより】「信じること」と「絶対に効くこと」
2010.12.20:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】新著が出ます。『2011年からの正しい生き方』です。
2010.12.17:【先週のびっくりより】飛鳥昭雄というアタマのよい物識りの後輩
2010.12.13:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】日本の独立
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2010.12.06:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】歯は臓器だった
2010.12.03:【先週のびっくりより】急に著書の題名と内容を変えた。それと『「聖書の暗号」の大事なポイント』です。