日日日是好日 〜熱海だより〜 -熱海秘書 相澤智子-

このページは、2009年11月から(株)船井本社 熱海本社で船井幸雄の秘書として勤務することになった相澤智子(あいざわ さとこ)によるコラムページです。
日々、船井幸雄やまわりの人たちと接する中で気づいたこと、学んだことなどを皆さまにお伝えしていきます。
2010年7月20日
熱海が最も熱い日

  熱海市街を練り歩く山車(屋根の
  上にものぼり盛り上げています!)
 皆さまこんにちは。

 真夏の暑い日が続いております。いかがお過ごしでしょうか?
 熱中症などにはどうぞお気をつけください。


 先日7月15日、16日に、熱海では来宮(きのみや)神社例大祭「こがし祭り」が開催されました。

 船井はお祭りなどはあまり興味がないようで、
「僕はお祭りは行かないなぁ(笑)。せっかくだから楽しんでくるといいよ^^」と言ってもらい、仕事が終わった後に行ってみました。


 皆さまにその様子を少しお伝えできればと思います。

 こがし祭りは、来宮神社例大祭の一環として、年に一度2日間に渡って行われ、今年で42回目になるお祭りです。

 お祭り当日は18:30より国道135号は交通規制となり、各町内から出る伝統の木彫り山車、アイディアを駆使した装飾山車、そして神輿など、30基以上が熱海市街地中を練り歩きました。町内の人々が山車に乗り、鉦(かね)・笛・太鼓の音ですごいにぎわいでした!


 熱海市民に、熱海で一番熱い日を聞けばこの「こがし祭り」と答えると思います。
 いつもは穏やかで静かな熱海ですが、この日は「熱海にはこんなに若者がいたのか(笑)?」というくらいたくさんの人が集り、威勢のいい掛け声に包まれていました。
 
 お祭りの太鼓はテンポも速く難しそうだったのですが、子供たちはみんな息がぴったり合っていて、とても上手でびっくりしました!
 熱海の子供たちは小学1年生から太鼓の練習を始めます。小さいころからお祭りに親しみ熱海の人々は祭が体にしみ込んでいるようでした。

 小さな子どもから、おじいちゃん、おばあちゃんまでが「エーどっこい!」と大盛り上がり!みんなが一つになったお祭りパワーを感じた二日間でした。

 
  大人たちも賑わっています。
 
  子どもたちは太鼓や笛が上手で
  びっくりしました
 
  こんな手作りの山車も登場しました。
 
  これは、厄除け奉仕の記念に配られる
  「むぎこがし」です。
バックナンバー
2010.07.27:船井の集中力
2010.07.20:熱海が最も熱い日
2010.07.13:クセづけが大事
2010.07.06:熱海のお祭り


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Profile:相澤智子(あいざわ さとこ)

船井家の愛犬ゴンちゃんと一緒に。

1981年仙台市生まれ。6年間美容室に勤務後、一転して、2008年に船井幸雄グループに入社。学生時代から、船井幸雄の著書を愛読し、2007年の「船井幸雄オープンワールド」に参加。その後、すぐに「にんげんクラブ」に入会。2009年11月より、(株)船井本社の熱海本社にて、船井幸雄の秘書業務に携わる。現在、大好きな船井幸雄のそばで、いろいろな刺激を受けながら楽しく働いている。好きなものは、音楽鑑賞、ジブリ映画、犬。



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