日日日是好日 〜熱海だより〜 -熱海秘書 相澤智子-
日々、船井幸雄やまわりの人たちと接する中で気づいたこと、学んだことなどを皆さまにお伝えしていきます。
皆さまこんにちは。
先日、船井に『地球を救う愛のスイッチ』(ペガサス著 ヒカルランド刊)という本をもらいました。ペガサスさんは、(株)船井本社が主宰しているにんげんクラブの会報誌やイベントに登場していただいたこともある方です。
ペガサスさんは2008年に、アンドロメダからの地球外生命体であるカレス・アビアン(鳥族)との交信が始まりました。そして現在、地球人の潜在意識を変えて世界中の人を愛で繋ぎ、地球を愛のオーラで溢れる星に変える『プロジェクト・ペガサス』という活動をされています。
この本には、ペガサスさんがどうしてこの活動をすることになったのかの経緯や、ペガサスさんを導いたカレス・アビアン(ペガサスさんは彼らを「トリさんたち」と呼んでいます)のメッセージが書かれています。
ここでカレス・アビアンのメッセージをご紹介します。
【カレス・アビアンの言葉】(本書帯より)
● 私たちが思い描けることは、すべて実現可能なことです。
● その人の心の限界が、その人の現実の限界です。
● 私たちは、自分が思った通りの現実を創造します。
● 本当の真実は、いつでもとってもシンプルです。
● 真実かどうかは、愛にもとづいているかどうかが基準となります。
「カレス・アビアン」という鳥型の宇宙人がいるということを私は初めて知ったので、宇宙人にもいろんな形をしたものがいるのだなあと驚きました。彼らはとても明るい前向きなメッセージを私たちにくれます。そして、本の中のペガサスさんと「トリさんたち」の会話を読んでいると、彼らが遠く離れたものではなく身近な存在のように感じました。
このカレス・アビアンの言葉でいいなと思ったのは、「本当の真実はとってもシンプルです」という言葉です。シンプルであるということは、あれこれ頭で考えるよりも、自分の心でどう感じるのかが大事なのだと思います。この本の中には、「愛とは何か」、「ミラクルの起こし方」、「次元上昇のカギとは」など私たちが知りたいことが、分りやすく書かれてあります。私はこの本を読んでいて、トリさんたちの言葉がスーッと心に入ってきました。そして読んでいて、宇宙は何て素敵なのだろう…とワクワクしてきました。
ペガサスさんの本はとても明るい語り口で書かれていて、読んでいてとても楽しい気持ちになります。そして元気をもらえます。それは、ペガサスさんがウキウキワクワクしたエネルギーに溢れた方だからなのだろうと思います。ペガサスさんは、みんなを元気にする光を放っている方だなと思いました。
ペガサスさんは、「こうしたいな〜、こんなことを実現したいな〜」と思ったことが、不思議な偶然が重なり実現していて、宇宙に導かれるように現在に至っています。それはきっとペガサスさんが自分の夢を実現することがみんなの幸せにもつながるから、宇宙も喜んで助けてくれるのだろうと思います。
意識の高い人、みんなを幸せにする人というのは、自分が光となってまわりを照らしている人なのだなと感じました。
ぜひおすすめですので皆さまもお読みください。
2010.11.24:ペガサスさんの本を読んで
2010.11.16:日本人の美意識について
2010.11.09:『パパラギ』から考えた資本主義について
2010.11.02:エドガー・ケイシーを知ってみて分ったこと
船井家の愛犬ゴンちゃんと一緒に。
1981年仙台市生まれ。6年間美容室に勤務後、一転して、2008年に船井幸雄グループに入社。学生時代から、船井幸雄の著書を愛読し、2007年の「船井幸雄オープンワールド」に参加。その後、すぐに「にんげんクラブ」に入会。2009年11月より、(株)船井本社の熱海本社にて、船井幸雄の秘書業務に携わる。現在、大好きな船井幸雄のそばで、いろいろな刺激を受けながら楽しく働いている。好きなものは、音楽鑑賞、ジブリ映画、犬。