船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:越川 弘太郎
船井幸雄グループ(株)本物研究所の越川と申します。
先の東日本大震災がおこり、その影響で大勢の様々な方の人生が
一気に転換しました。
被災を受けた方には、心からお見舞いを申し上げる次第です。
かく言う自分も人生の転換点にきたと肌で感じている一人です。
被災を受けた方々とは異なり、住む場所もあり、通常にお仕事も
させていただいております。
しかし、今回の原発事故トラブルで、私も小さな子供がいる
関係上、私以外の家族は西日本に居をうつしており、離れて
暮らしております(一時的ですが)。
さらに、本当に数日前のことですが、異動の発令を受け、いままで
経験をしたことのない部門に異動が決定いたしました。
(営業系部門→業務管理系部門)
いままで、営業先でお世話になった方々にご連絡・ご挨拶をしなければ
と思っております。
本当に今回の震災を境にして、自分の人生が大きく転換点を迎えたような
気がしてなりません。
よくよく、「後で考えてみれば、あの時が転換点だった。。。」
というのはどなたにもあることと思います。
今回の自分は、転換点に入ることがいまのこの時点で分かっていること
なのです。
ここ2−3年でいろいろなことが起きるのでは。。。と感じています。
どんなことにも前向きに対処していこうと思います。
拙文にてご容赦ください。
★☆池川明先生、豪田トモ監督講演会&映画「うまれる」上映会開催のお知らせ★☆☆
2011年7月17日(日)
こどもの城:渋谷駅から徒歩10分(東口/宮益坂側)にて
池川明先生、豪田トモ監督講演会&映画「うまれる」上映会を開催いたします。
映画「うまれる」は、出産、不妊、障害、死産等様々な角度から
いのちをみつめていくドキュメンタリー映画です。
当日は、産婦人科医の池川明先生と、豪田トモ監督をお呼びしての講演会も開催いたします。“いのち”についてじっくり考える時間にしたいと思っております。
皆様のご来場をお待ちしております。
詳細はHPをご覧いただけましたら幸いです。
→ http://anshinon.com
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1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
2011.05.30: 「幸せの経済学」を見て
2011.05.27: にんげんクラブ関西大会へご参加いただきありがとうございます。
2011.05.26: その次
2011.05.25: 本音で生きよう
2011.05.23: 「伝える」と「伝わる」
2011.05.20: 最近考えていること
2011.05.19: いざ鎌倉へ!はせ参じるらん
2011.05.18: 船井流ルール化
2011.05.17: 映画「うまれる」を上映します
2011.05.16: この夏は、楽しみながら節電対策!
2011.05.13: 思い出したこと
2011.05.12: 刺激的な人物がいた!
2011.05.10: 酸素が書いた自分史 〜「O2・活性酸素物語」〜
2011.05.09: 地震予知は動物から学ぶべし