船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:清本 恵理
皆様こんにちは。いつも『船井幸雄.com』をご覧いただきまして、誠にありがとう
ございます。
今年は記録的な大雪に見舞われ、東日本だけではなく、西日本でも凍える冬をお過ごしだと思います。3月になり、日差しがだんだん強くなってきました。あともう一息ですね!
先月14日、たくさんの方々にご参列いただき、舩井幸雄会長の社葬を行うことが出来ました。ご参列頂いた皆様には心より御礼申し上げます。
お足元の悪い中、本当にありがとうございました。
私ども船井メディアの発足時は、東京・武蔵野市吉祥寺に事務所がございました。
数年後、芝公園の近くのビルに移転し、四季折々の増上寺と東京タワーを目にしながら仕事をしていました。特に増上寺の景色はとても素晴らしく、素敵な思い出になっています。春の桜と秋の紅葉はまるで「絵葉書」のようでした。
同僚と「毎日こんなに近くできれいな景色を見ているけど、境内に入ることはないね・・見学できるのかな・・」などと話していました。
数年間増上寺の近くで過ごさせて頂きましたが、今年ほど雪になったことはありませんでした。
舩井会長の社葬の日に、初めて「雪の中の増上寺」を拝見し、初めて境内に入らせて頂き、忘れられない雪景色となりました。
この芝公園近くのビル内では、頻繁に舩井会長とお会いできる機会がありました。
社内を移動されるときも早足で、ご挨拶させて頂くと、ちょっと手を挙げてニッコリと
お返事してくださいました。
私は入社して、吉祥寺・芝公園そして現在の品川、と船井メディアと共に歩んできました。
中でも芝公園の増上寺と東京タワーの景色は深く心に刻まれています。
それは舩井会長とお会い出来た機会がたくさんあり、頼もしいお姿をよく拝見出来た場所でもあるからです。
でもこれからは「増上寺と雪景色」は切ない思い出になるかもしれません。
「切ない」だけの思い出にしてしまったら会長に叱られそうです・・
これまで舩井会長に教えて頂いたことを、しっかり業務に生かして、これからも船井メディアと進んでいきます。
皆様、これからも末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
5周目:「自分にとっての『応援歌』」
6周目:「にんげんクラブ全国大会を終えて」
7周目:「いい『波動』」
8周目:「直感力」
9周目:「驚き!!」
10周目:「船井幸雄オープンワールド2012 〜奇跡はおこる〜」
11周目:「『ザ・フナイ』6月号「幸筆」より」
12周目:「荒井式中心気功法」
13周目:「「船井幸雄オープンワールド2012」を終えて。」
14周目:「命のメッセージ」
15周目:「気を感じる」
16周目:「エネルギーチェック」
17周目:「感性」
18周目:「TV出演(?!)」
19周目:「幸福度」
20周目:「達人」
21周目:「ストレス抵抗をゼロにする」
2014.03.28: 旅立つ息子に
2014.03.27: 諦めない気持ち
2014.03.26: 一万回で初段
2014.03.25: 新しい出会いを
2014.03.24: 凄い国会答弁(浜田和幸議員)
2014.03.20: 新しい扉を開く方法
2014.03.19: 昼食
2014.03.18: 新サービス企画・制作に参加しております!
2014.03.17: 船井メディア倶楽部 スタート!
2014.03.14: 一足先に春を感じる
2014.03.13: 天使から送られる「数字」のメッセージ
2014.03.12: 顔晴ります
2014.03.11: 311
2014.03.10: 本物のお医者さんは愛にあふれている
2014.03.07: 舩井を思えば、舩井はそこにいる
2014.03.06: 自然に融合する東洋医学の叡智
2014.03.05: 【2014年「休息の年」のポイント、2014年3月「発展の月」のポイント】
2014.03.04: 舩井幸雄との出会いを思い出してみました。
2014.03.03: 想い出。