船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

みなさまこんにちは。
いつも『舩井幸雄.com』をご愛読くださりありがとうございます。
本物研究所の商品企画グループの坂部志穂です。
春めいた陽気になって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
桜の花が咲く季節になると、Ｊリーグ・プロ野球、高校野球とスやプロ野球、高校野球とスポーツが盛んになる季節です。
毎年春になると学生時代にバレーボールをやっていて、白球を追いかけていた時のことを思い出します。
一つのボールを追いかけて、取ろうとする気持ちは『諦めない』ことが根底にあったからだと思います。　
社会人になり○○年経ちますが、『諦めない』気持ちが私の支えとなっていると感じる今日この頃です。
そんな時、とても感銘を受ける文章を弊社代表の佐野が社員全員にメールを下さったので、内容を転記させて頂きます。


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もう一本先の電信柱まで…、さらにもう一本先まで…、とずっと心に次の目標を与えながら、
伝説のマラソンランナーといわれている君原選手は、東京五輪のテープを切られたそうです。
あと少し。
あと一つ。
あと一歩。
あともう一工夫。
あと、何ができるだろう？
あと、何が足りないだろう？
あと、忘れてることはないだろうか？
あと、もっとやれるんじゃないだろうか？
こんなふうに、次の一手、さらなる努力を求めることは、とても楽しく、有意義なことです。
自身の成長にも、この思考パターンは大いに貢献してくれます。
大事にしたいと思うのです。

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この文書を読ませて頂いた時、感銘を受け『諦めない気持ち』ともに大事にしていきたいと思いました。
とても励みになります。

ぜひ、みなさんのこころの片隅に置いて頂けると幸いです。

時節柄、お身体を大切にお過ごし下さいませ。

最後までお読みくださりありがとうございます。

感謝！！


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２１周目：「楽しむこと」