船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
本物研究所、三浦慎也でございます。
四ッ谷に引っ越した件は、何度も話題になっておりますが、違った視点で触れたいと思います。
一つ目は、東京駅でトレーニング、というお話です。
僕は横須賀線を使っておりまして、東京駅を経由して四ッ谷まで来ております。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、横須賀線は東京駅の地下3階くらいに到着します。車内では立って約40分程で到着しまして、エスカレーターを使いますが、足を使って昇っていきます。地下2階に上がり、一旦小休止的にちょっとした歩道がありまして、地下1階に階段を二段飛ばしで昇ります。
すると着いたころには、もう息がゼイゼイしておりまして、体力の無さを痛感しております。
そして中央線はさらに上に昇るのですが、さすがにそこでのエスカレーターは、止まって呼吸を整え、ホームに向かい電車に乗ります。
当面の目標は呼吸の乱れがなく、中央線のホームに昇り、電車に乗れるよう、東京駅でのトレーニングを重ねていきたいと思います。
二つ目と、三つ目は通勤電車内での話です。
電車内を見渡しますとネクタイを着用していないスーツ姿の方が多いことを感じます。
調べてみましたら、2005年からクールビズがスタートし、2011年の原発事故の影響もあり、2012年からスーパークールビズを打ち出したとのこと。とは言え、紳士服、ネクタイ業界への売上げの影響がかなり高いよなぁと。
ネクタイもおしゃれのひとつであり、スーツにネクタイは「サマになる」と思いますので、できる限り着用したいと思っております。とはいうものの、暑い本来のクールビズは別ですが。
三つ目ですが電車内、リュックを背負いながら乗る方が多くなったと感じています。背負うのでなく、前にかつぐ、もしくは手に持つ、もしくは棚に上げる等の行動をとれないものかと感じております。いつからなのでしょう? 昔からそのような方がいたのかも知れませんが、その数が多くなっただけなのでしょうか?
四ッ谷への通勤。時間が長くなって見える景色が変わったと感じる今日この頃の出来事でした。
皆さんもせっかくですので、2015年の初夏を感じてみてはいかがでしょうか?
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25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」
28周目:「三浦の法則」
29周目:「「君が代」の奥深さ」
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2015.05.27: お引越し
2015.05.26: 「がん・・・!!」その5
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