船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
いつもありがとうございます。株式会社本物研究所の三浦慎也です。
舩井幸雄が本物を探求し始めたきっかけをご存知ですか?
大病? 儲け話? 発明?
実は天才との出会いです。舩井幸雄が天才と認めたのは、実は楢崎皐月先生です。
『これから10年 生き方の発見』で楢崎皐月先生と先生が開発した技術ついて紹介している記事がございましたので、ご紹介します。
“楢崎皐月さんの「静電三法」がその理論的支柱であり実践のバイブルであるといいましたが、私の勉強した範囲で少し詳しく説明しておきます。
普通の水道水と電子水とでは水の分子集団の大きさに差がある。この水分子集団をクラスターと呼ぶが、実はクラスターの大小こそ、よい水とわるい水の分かれ目である。水というのは一個の分子では存在しえない。最低でも五分子の集団をつくっていると考えられる。
電子水はどんな名水よりもクラスターが小さい。おそらく世界で最高の名水である。
クラスターの小さい水は体内の酵素の働きを高め、腸内微生物の働きも活発にする。普通の水道水を飲んでいる人と、クラスターの小さい水を飲んでいる人の尿、便中アミノ酸と有機酸の量を調べてみると、明らかに大きな差が出てくる。水道水の方がわるい結果となる。以上をまとめると、生命体によい水というのは、
@海の水や羊水と同じミネラル成分(金属イオン)を含む
A水の分子集団がより小さいもの
B有害な物質(特に塩素、鉛や水銀などの重金属)が含まれていない
C弱アルカリ性(ph7.2〜7.4)
D酸素と炭酸ガスがじゅうぶん溶け込んでいる
E水の硬度がたかすぎない
これらの六つの条件の中でも特に“弱アルカリ性であることと、水の分子集団が小さいことが重要である。”
とありました。
実はこの度、舩井幸雄が着目していた電子水を、取り扱うこととなりました。
体内の70〜80%を占める水。この水をよい水にするためには、飲料としてももちろんなのですが、お風呂の水として経皮吸収するのもおすすめです。
夏にお風呂、そして湯ぶね。夏は、熱中症で騒がれがちですが、反面、クーラーの効いた室内にいると、逆に冷え症になったり、体が硬くなったりします。湯ぶねに入ることで、筋肉がほぐれ、ゆっくりとした睡眠に導いてくれます。
また、外で動いている方も、湯ぶねに入ることで筋肉が柔らかくなり、緊張がほぐれ、同じようにゆったりとした睡眠へと導いてくれます。
実はこれには理由があります。この電子水、アクアポリン透過性を高めております。
アクアポリンとは直訳すれば「水(aqua)の孔(あな)(porin)」。
私たち人間をはじめ、動植物、細菌の細胞膜などに存在し、水分子の通路の役割を果たしているタンパク質のこと。
アクアポリンが見つかったのも比較的最近で1992年。
発見者のピーター・アグリ博士は2003年にノーベル化学賞を受賞しています。
博士曰く、「水の種類によってアクアポリンの透過性、つまり細胞内への通りやすさに違いがある」と。
細胞は、外から多様な物質を取り込んで化学反応を起こし、エネルギーを生み出し、
物質を合成し、さらに排出しています。
特に水は細胞にとって本質的な成分。その“通りがいい”ということは細胞の代謝の活性化、細胞の元気にもつながると考えられます。つまりは、肌の若返りに効果がある……と言えると思います(個人差はあると思います)。
また、弊社女性スタッフの体験談として、電子水での洗髪後はリンスが不要と言っておりました。
食、飲料として、また肌から吸収する電子水。
そしてなんと、電子の力で食品がさらにお美味しくなるプレートもございます。
そんな一石二鳥にも三鳥にもなる電子水、興味がわきませんか。
是非、商品ページをご覧ください。
https://www.honmono-ken.com/productlist/detail/?id=3500
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