船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ユニークな人たちに囲まれて
2017.9.19(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:星 祐作

 私が働いている会社は、株式会社本物研究所という企業名です。
 こちらの舩井幸雄ドットコムをご覧の皆さまにとっては、名前くらいはご存知の方もいらっしゃると思います。しかし、私の友人や家族に聞くと、知らない人たちがほとんどです。
 
 本物研究所で扱っている商品を私たちは、“ほんもの商品”と呼んでいます。本物研究所は、卸会社ですから、さまざまなメーカーさんが作ったその“ほんもの商品”を仕入れて、販売店様に卸します。そして、販売店様を通じて消費者の手に届きます。販売店様の販売方法としては、web販売、通信販売、店舗販売、口コミ販売などが上げられます。

 “ほんもの商品”について調べたり、開発者の話を聞くと、とてもユニークな特徴がありますが、その製品を作っているメーカーの方もとてもユニークで魅力的な方が多くいらっしゃいます。

 “ほんもの商品”をカテゴリー分けすることは、なかなか難しいですが、ざっくり分けると次の4つに分けられるのではないでしょうか。

・健康サプリメント
・美容
・食品、調味料
・その他ハード系商品

 それらの商品を取り扱っているメーカーの方も、私の主観ではありますが、性格というか特徴の傾向のように感じられます。

健康サプリメント―開発者自身が創業オーナーを務めていることが多いです。オーナーや周辺の人が病気を患いそれが自社製品により健康を取り戻すケースが多いです。スタッフの方も、自社製品のユーザーで、商品をとても愛して信頼しています。大変、実直な方が多いように感じられます。

美容―ドラッグストアや百貨店に出回っていない製品が多いです。水や原料などに人や地球に優しいものをチョイスしています。開発者、スタッフともに健康的でお肌が綺麗で輝いているかのようで、とても華やかな印象を持ちます。

食品、調味料―こちらも量販店のスーパーなどに置いていることはあまりないようです。競合他社に比べて、価格が若干高いものが多いですが、その分付加価値も高くあります。伝統的な製法を守り誠実に仕事をし、実直な商売をしているところが多いようです。スタッフの方も、正直で真面目な方が多いような気がします。

その他ハード系商品―ハード系商品とは、人が食べたり飲んだりするもの、皮膚に塗布するもの、これらの商品以外の物を指します。基本的には、暖房器や冷房関係などの季節商品や、電磁波・イヤシロチ化対策、波動系のスピリチュアルな商品があります。とてもユニークな人柄の人が多く、一種独特な考え方を持っている人が多いような気がします。

 その商品のジャンルとそこで働く人のお人柄の関係を示すと、ざっと上記のようになるでしょうか。
 特に話をしていて面白いのは、ハード系商品のメーカーの方です。その中でも、波動やスピリチュアル関連商品を取り扱っているメーカーの方は、いい意味で刺激的なお人柄をされています。

 私が以前担当をしていた、有限会社IHMドルフィンの吉野内聖一郎氏もとてもユニークな経歴をお持ちです。私は、敬意を込めて、「吉野内先生」と呼んでいますが、この文章内でも「吉野内先生」と表記させていただきます。
 有限会社IHMドルフィンは、数霊セラピーシステムや数霊セラピーウォーターなどを販売したり、波動カウンセリングをされています。
 詳細は、IHMドルフィンさんの、ホームページをご覧ください。
http://ihmdolphin.com/

 以下に吉野内先生の著書『潜在意識を変える数霊(かずたま)の法則』(知道出版)の第一章より抜粋した文章を載せさせていただきます。

 わたしは、幼いころから心の悩みをかかえて生きてきました。
 いつも、自分の心に付きまとっている、なんとも言えない恐怖心があったのです。なぜ、そのような恐怖心をいつも抱えながら生きていなければならないのか?
 自分の心といつも対話をしながら、心の内側に意識を向けながら生きてきました。そして、さまざまな場面に遭遇するたびに、内側から湧いてくる感情を持て余しながら、それらのエネルギーに振り回され、コントロールできずにいました。
 もっと冷静に、怒りや恐怖の感情に振り回されることなく、人前に出ても緊張することなく、平常心を保つことができたら、どんなに幸せだろうと思っていました。私は自分の性格を変えようと、さまざまな努力を重ねてきました。
 そしていま、私は自分の性格を大きく変えることができました。大勢の人の前に出ても緊張することなく、平常心で話すことができるようになれたのです。今の状態は、私にとって幸せそのものです。私が自分の性格を変えることができたのは、ひとつの単純な法則を見つけたからです。そして、その法則に従って毎日の生活を送ってきたからなのです。
 ある日、書店で一冊の本を手に取りました。その本の表紙には『波動の真理』とタイトルが大きく書かれていました。その本を購入して帰宅し、その夜すぐに読み始めました。
 その本では、『波動測定器MRA』という、目に見えない波動エネルギーを測定する装置が紹介されており、その装置で体や毒素や感情などの波動を測定して、乱れの生じている波動を修正すれば、さまざまな症状や問題を解決することができる、その可能性があると書いていたのです。
 心の問題にさえもアプローチして解決することができる、その可能性があるという内容に、私は今まで閉塞感をずっと抱いて生きてきた自分の人生を、もしかしたら変えることができるかもしれないと希望を感じたのです。
 『波動の真理』を読んだ後、さっそく紹介されていた場所を訪ね、波動の測定を受けてみました。そして、作ってもらった波動水を飲んでみることにしたのです。飲み始めてすぐに、私は心の変化を感じました。それは、予想通りというよりも、私の期待以上の効果でした。この変化は、私の今までの人生の中で一度も体験したことのないものでした。そして、このような心に変化を起こすことができる波動測定器と波動水に無限の可能性を感じたのでした。
〜引用抜粋ここまで〜


 吉野内先生は、今ではとても気さくなお人柄で、普段は飄々とされています。以前は感情をコントロールできなかった、ということは信じられません。
 以前、吉野内先生の数霊セラピーシステムのイベントに参加をしましたが、自身の生き方に合った水を作ってもらい、私も精神的なストレスがぐっと少なくなったことを覚えています。

 今回10/14(土)に小田原にて吉野内先生がイベントをされるので、もしよろしければ、イベントにお越しください。
 自身の今、悩んでいることがらの解決の糸口がもしかしたら見つかるかもしれません。

 セミナーの詳細・お申込みはこちらをご覧ください。
https://ssl.shopserve.jp/-/givegive.co.jp/enq/enquete.cgi?PAGE=1&SHOPURL=

 本物研究所では、吉野内先生が開発された、数霊セラピーシステム以外にも、たくさんの波動系商品を取り扱っています。ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせをお待ちしております。

http://www.honmono-ken.com/

 それでは、お身体ご自愛いただき、心身ともに健やかに日々をお過ごしください。


2周目:「働くことに関する本音」
3周目:「人間としての性質」
4周目:「自動反応について」
5周目:「国会答弁を聞いて感じたこと」
6周目:「1日のリズムをスムーズに進めるには」
7周目:「自分を受け入れる」
8周目:「食事について」
9周目:「スターウォーズを見て思ったこと」
10周目:「6/2(土)にんげんクラブ関西大会(in京都)に遊びにきませんか?」
11周目:「健康と夢を叶える蘇生の風」
12周目:「ゆるすということ」
13周目:「楽しく仕事をするために」
14周目:「カウンセラーが一番お得なんです」
15周目:「薬を使わない医師 宮島先生」
16周目:「心と身体の処方箋」
17周目:「人前で話すことの効用」
18周目:「カウンセリングで大切なこと」
19周目:「自分の再発見」
20周目:「私のおすすめ断食健康法」
21周目:「年初に感じた、自然の偉大さ」
22周目:「自然に融合する東洋医学の叡智」
23周目:「電磁波と陰陽五行」
24周目:「ココロの病の対処法」
25周目:「教育の場にカウンセリングを」
26周目:「自然の中で生きる 〜サーフィンから学ぶこと〜」
27周目:「映画『日本と原発』を観て」
28周目:「びっくり現象 〜光冷暖システム〜」
29周目:「波動について」
30周目:「大いなる自己との対話」
31周目:「占い師・風水師から学ぶ方法と視点」
32周目:「電磁波と地磁気について」
33周目:「本好きが書く文章」
34周目:「地磁気2」
35周目:「歴史探訪」
36周目:「自業自得について考える」
37周目:「マコモのご紹介」
38周目:「牡蠣エキスとこむら返りの関係」
39周目:「舩井幸雄記念館〜熱海の土地の波動〜」
40周目:「「代償の先払い」という考え方」
41周目:「2016年の動向」
42周目:「定義すること」
43周目:「陰陽五行と言霊学という考え方」
44周目:「手段と目的」
45周目:「伝えることの効用」
46周目:「アース」
47周目:「糖化について」
48周目:「お祓いと言霊」

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