船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所、三浦慎也です。
令和元年、おめでとうございます!
新元号が始まりGWも終わりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
令和の元号で第126代の新天皇の行事も無事に進んでおります。
あくまで個人的感想としては、平成明仁天皇は
被災地に行かれた際、ひざまずいて国民と同じ目線で会話をされていました。
令和徳仁天皇もそのお姿を拝見し、
またご自身も同じように接してこられたことから、
今回の最初のお言葉の随所に「国民」「皆さん」というお言葉を
多く述べられていた気がします。
元号が変わっただけでなく、日本の世代そのものも変わったように感じます。
そんな中、2020年にはオリンピック、
2025年には大阪万博と、経済効果が期待できる反面、
2019年、今年10月には消費税が引き上げられると
言われています。
水戸黄門の主題歌の冒頭に、
♪人生楽ありゃ、苦もあるさぁ
という歌詞がありますが、
そんな時の中を生きているように思います。
時代は徐々に、
人生を楽しくしていれば、さらに楽しいことが舞い込んでくる…
そんな時代に変わりつつあるのではないかと感じています。
話は変わりますが、
以前、どなたかから聞いた言葉で、いいなぁと思ったので
ご紹介させていただきます。
「人生の中で、今が1番若いです。
若いので、思ったことをやっていきましょう!」
どういうことかと言いますと……
生まれてから現在までを数えると
何年過ごした、という数えかたになりますが、
人は必ず亡くなります。
“亡くなる時から今”、
“未来から今”を数えると
誰もが今が1番若い。
誰もがいつ亡くなるかはわかりません。
1時間後、1年後、10年後かもしれない。
しかしどれをとっても、今が1番若い。
その若さを無駄に過ごすのはもったいない!
ということだそうです。
個人的なことになりますが、
令和元年5月、おかげ様で51歳を迎えます。
歳を重ねていきますと、
誕生日ごとに、命の尊さ、命の大切さを感じます。
命、生命とは、決して自分自身が作り出せるものではございません。
両親がいるから、今の自分がいます。
おとなの都合で別れてしまった親であっても、です。
生命の誕生についてちょっと触れますと、
通常2億から3億ほどの精子の数がある中、
過酷な長旅を経て卵子と精子がタイミングよく結びつき融合し
さらに約10か月の月日を得て生命を宿っているのが、私たちです。
そう考えますとほんと、生きているだけでまる儲けなんだなと感じます。
まる儲けだからこそ、生ききることが必要であると感じています。
近年の災害で亡くなられた方のことを思いながら
誕生日を迎えると、この平成の時代は特に
1年ごとに命の重さが増していくのを感じます。
命の重さを感じながらも今の若さを大事にしていきたい。
今が1番若い!
若いからこそ機敏に、新たな元号「令和」の波に乗り
新たな発想で、未来は楽しくなると期待し
おおいに祝って、ワクワクして面白がっていきましょう。
「よろこべば 喜びごとが よろこんで 喜びつれて よろこびにくる」
「笑いはシェアすることで2倍になる」
「令和」の時代もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご感想、共感等、何かございましたら、こちらにメッセージをお願いします。
miura@honmono-ken.com
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