船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:浜崎 大輔
みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して15年になります。好きなものはビール。(最近は糖質オフ)好きなことは料理を作ることです。遠赤外線のスーパーラジエントヒーターをよく使います。九州の鹿児島出身です。都内江戸川区在住です。
弊社の取り扱い商品にお米があります。北海道のオルガ農法で生産された『ひかりの米』です。もちろん玄米なんですが、甘くてとてもおいしいのです。それを知るきっかけになったのは神戸の元町にあるメーカー様の直営する玄米カフェにいったことです。当時、お米食べ放題の玄米ランチがあり(お替り自由)、あまりにも美味しいのでどうやって炊いたのか質問しました。それは特殊な圧力鍋を使用しているとのこと。
それを見せていただきました。『ヘイワ 圧力鍋』です。もともと玄米は圧力が美味しいということで圧力の電気の炊飯ジャーは持っていました。しかしこの圧力鍋は圧力が世界最高峰(おそらく)、圧力が高い=沸点が高い=高温調理ができる=コメは高いほどもちもち、甘くなる。ということなのです。お話しを聞いて早速購入し、すでに10年近く使ってます。
この圧力鍋の素晴らしいところは作りがシンプルなのでとにかく頑丈ということ。普通の圧力鍋って結構壊れやすいんですよね。。海外の料理番組にも時々登場しますし、日本有数の道具街、合羽橋でも置いてました。トータルヘルスデザインさんでもお取り扱いされてました。
また、最近のマイブームが圧力鍋を使った料理です。少しご紹介します。
・タッハンマリ
鶏肉を1羽まるごと水を浸して5分煮込むだけ、生の刻んだニラ、タデギ(コチジャン、すりごま、ごま油、砂糖)のたれで食べます。鶏肉の出汁が圧力でとことん染み出し上品なスープが出ます。
・カムジャタン
豚の背骨を水に浸してネギ、生姜を入れ5分煮込みます。脂をできるだけ掬い取り、コチジャン、唐辛子粉、お酒を入れ味付けしふかしたジャガイモを入れて煮込みます。圧力で肉がほろほろになって旨いです。
他にもおでん、カレーなどこちらを使うと圧倒的な差が出る料理はいくつかありますが、あまり書きすぎるとコラムの領域を出てしまいますのでこれぐらいのボリュームにします。料理は道具という言葉がありますが、ご関心ある方は圧力鍋料理、ぜひトライされてみてください。
62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
2019.05.30: 個人的にダブルで引っ越しました
2019.05.29: 米大統領トランプ来日と真実の日本史について
2019.05.28: 時代の『変化点』に『事前に気づく』方法とは?
2019.05.24: 四ツ谷の花々
2019.05.23: <二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う
2019.05.22: 自身に問う
2019.05.21: お茶の力
2019.05.20: 困った出来事。
2019.05.17: 真の『プラス発想』を学ぶ
2019.05.16: 玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。
2019.05.15: リラックスの時間をつくりましょう!
2019.05.14: 薬を飲むのも抜くのも自己責任
2019.05.13: 「消費税」の引き上げ問題について
2019.05.10: ルーキー
2019.05.09: BOUM!BOUM!BOUM!
2019.05.08: チベット死者の書
2019.05.07: 令和!おめでとうございます!