舩井幸雄写真館(船井幸雄写真館)

このページは、ありし日の舩井幸雄の日々の活動や船井グループのイベントなどの様子、その他もろもろを写真でご紹介したアルバムです。

2010年06月

2010年6月13日
 
会場の様子。
 本日、恵比寿ザ・ガーデンルームにて、「第1回 バイオレゾナンス医学会」が開催されました。「バイオレゾナンス医学会」は、Y.H.C.矢山クリニックの矢山利彦先生が理事長をつとめる会で、2001年に矢山先生のもとに、東京と佐賀で有志者が集まり、研究がスタートしたのが始まりだそうです。同会の根底の理念には、「物質体を観る医学とエネルギーボディを観る医学の統合」と、「歯科医科の統合」があります。現在、会員数は全国で歯科医、医師を中心に約100名だそうです。
 
講演する矢山先生。
 本日は約280名の方が参加され、10時15分に開演しました。まず、ホロトロピックネットワークの代表である天外伺朗さんが、開会の祝辞を述べられました。天外さんは、ご自分の体調不良が歯科からきていることを知り、歯科治療をすることによって体調が回復されたことなどを含め、いろいろ興味深い話されました。続いてY.H.C.矢山クリニック副院長の重田研一郎さんが『バイオレゾナンス医療の基礎と臨床』という演題で講演されました。「ホロトロピック医療とは何か?」や「バイオレゾナンス医療とは何か?」についての紹介がありました。
 続いて、矢山先生が、『歯科医科統合。物質医学・エネルギー医学を統合するバイオレゾナンス医学』というテーマでお話されました。
 主な内容は、
1.なぜ歯科医科統合が必要なのか
2.歯科医科統合、西洋医学東洋医学統合、物理医学エネルギー医学統合のためにできてきたバイオレゾナンスメソッド
3.様々な病気の原因は5つに集約される「5つの病因論――@金属汚染 A電磁波 B潜在感染 C化学物質 D精神的ストレス」
 
 というものでした。
 
ステージ上で矢山先生が「ゼロサーチ・プロ」を
使って診療をしています。
 その後、お昼の休憩を挟み、午後からは、矢山先生が発明した医療機器「ゼロサーチ・プロ」を用いてのバイオレゾナンス医学会会員による診療、治療デモンストレーションが行なわれました。
 この「ゼロサーチ・プロ」で人間の体を診ると、全身のチャクラや経絡の状態、歯科金属、歯周病、歯根部の感染などの歯科的問題が全身の難病、難治病、ガンに密接に関与していること、また難病、難治症の原因となっている環境汚染物質の体内沈着、ウィルス・細菌・寄生虫の日和見感染、電磁波の生体への影響、そして免疫機能の発現状態を推定することが可能となってきたのだそうです。
 
矢山先生に診断してもらいたい人が
ステージ上に集まっています。

 デモンストレーションでは、希望者にステージに上がってもらいました。そして現在、体で具合の良くないところを聞いた上で、矢山先生が「ゼロサーチ・プロ」を使って体を調べ、推定できる不調の要因をすぐさま指摘していました。また、その要因となっている部分に、気のエネルギーを活性化させるという「快気バン」を貼ったり、今後の生活で気をつけることなどをアドバイスしていました。
 
会場では、それぞれの先生が「ゼロサーチ・プロ」
を使って診断してくれました。
 その後、矢山先生ほか、7名の先生が「ゼロサーチ・プロ」を使って診断、アドバイスをしてくれました。どの先生にも希望者の列ができ、賑わっていました。

 矢山先生は「病気にならない秘訣」として、
1.生ものを食べない(環境汚染された魚介類の刺身や生野菜は食べない)。
2.汗を出す(スポーツや半身浴で、老廃物を排出する)。
3.仕方のないことは考えない。
4.ビタミン・ミネラルを補給する。
5.電磁波をできるだけ受けない。


 をあげていました。
 
講演する杉田先生。

 デモンストレーションの後、杉田歯科医院院長の杉田穂高さんが、『病は口から、難病克服は歯科治療から』というテーマでお話されました。杉田先生が実際に、歯の噛み合せや口腔内の非金属化の治療をしたことで、アトピーや腫瘍、うつ病など様々な全身の疾患が改善していった多くの事例を映像を中心にお話されました。また、講演の中では、一般のメディアからの情報だけでは得ることの難しい世の中の情勢に関する話もありました。なかなか理解されにくいバイオレゾナンス療法をわかってもらうための“思考の転換”の重要性に気づかされるような内容でした。
 
講演する矢島先生。

 その後は、Y.H.C.矢山クリニックの歯科部長で、バイオレゾナンス医学会理事の矢島由紀さんが、『歯科医科統合医療の臨床報告』というテーマでお話されました。口腔が全身疾患へ及ぼす影響や、歯科金属除去後に、全身の疾患が改善した事例などをきめ細やかな調査結果とともに報告されました。また、関節リウマチ患者に対する口腔からのアプローチで実際に改善した事例の報告などがありました。
 
船瀬俊介さん(左端)が熱弁をふるって
います。

 その後のQ&Aの時間には、矢山先生、杉田先生、矢島先生が登壇されました。
参加者から相次ぐ質問の中で、杉田先生の話の中にあった、「牛乳が骨粗鬆症に良いというのは間違いで、牛乳は日本人には合わない」ということについて、もっと詳しく教えてほしい、というものがありました。
 最後に船瀬俊介さんが登壇され、予定の時間を過ぎるほどの熱弁をふるわれました。 船瀬さんと矢山先生は同じ高校の出身だったりと、他にもいろいろ縁の深いお二人だそうですが、大きな盛り上がりの中講演会は終了しました。

★バイオレゾナンス医学会ホームページ:http://www.bio-resonanz.jp/
2010年6月6日
 
田植えを行った田んぼ付近の景色。
 本日、幸塾の大下伸悦専務理事を中心とする「みんなの命仁」プロジェクト主催で、田植えが行われました。今年も昨年に引き続き、千葉県山武市松尾町の(有)アグリ金穂咲の田んぼをお借りして、「みんなの命仁」を育てる企画です。
 参加者は約20名で、朝の9時半頃に松尾駅に集合し、その後は、何台かの車に分かれ、公民館で着替えを済ませた後、田んぼまで向かいました。この近辺は自然にあふれ、お天気がよかったこともあり、緑とおいしい空気と青い空の下、気分も爽快でした。  
 
今回田植えを行なった田んぼ。田植えが
できるよう、整備しています。
 
今年は、田んぼを半分に分けて、半分は去年と同じように、田植えや稲刈りを手作業し、草取りもして、無農薬で行ないます。またもう半分は、生体エネルギーのプログラム農法を取り入れ、田植えや稲刈りも機械で行います。ここでは化学肥料や農薬も通常どおり撒きますが、生体エネルギーの理論では、生体エネルギーのパワーが農薬などよりも位置(レベル)が高いため、それらの悪影響は受けずにすむのだそうです。
 
猪野尾さんの説明を皆で聞いています。
 田植えを始めるにあたり、(有)アグリ金穂咲の猪野尾さんより説明がありました。これから植える苗も生体エネルギーで栽培されたものだそうです。
 また田植え機についての説明もありました。この田植え機は、田植えをしながら、肥料や農薬も同時に撒ける優れものですが、その価格はなんとベンツ1台分にも匹敵するようです。それが5年も経てば故障し、買い替えが必要になってくるのが通常だ、というから、農家の大変さを別の面から知った気がしました。
 
田植え機での田植えの様子。
一人ひとり、体験させてくれました。
 
さあ、田植えが始まりました!まずは田植え機を使っての田植えです。
 代わる代わる参加者を田植え機に乗せてくださり、自らハンドルを操作して、田植えを行なうという体験をさせてくださいました。まっすぐに機械を動かすことは意外と難しく、皆、四苦八苦していました。ほとんどの人が田植え機に乗ったのは初めてのようで、それぞれ、田植え機初体験に感激していました。
 
手作業での田植えの様子。
 機械での田植えの後は、手作業での田植えです。
 田んぼは、生体エネルギーの資材を使って整えているとのことで、最初に足を入れる時は少し勇気がいったものの、入れてみると土がなんとも言えないくらいしっとりとし、それでいて爽やにも感じられ、とても気持ちが良かったです。
 苗は、束になったものを3〜4本ちぎって植えていくのですが、苗も生体エネルギーを応用して育てられたからか、生命力にあふれ、とても丈夫でした。
 
田植えが終わった後の記念撮影。
 


皆で楽しく田植えを行い、あっという間に作業を終えることができました。
 
ライスセンターを見学。
 

田植えの後は、近くにあるライスセンターに移動し、精米設備の機械や生体エネルギーの資材を説明をしてくださいました。生体エネルギーの資材は魚介系(?)の複雑なにおいがしました(その香りが気に入った、という人もいました)。
 
生体エネルギーの資材。
 

このライスセンターでは、生体エネルギーの装置も置かれているので、お米を保管しておくと、保管中も生体エネルギーの好影響を受けられるということです。
 
生体エネルギーで作られた食材を使って
作ったヘルシーなお料理が並びます。
 
その後は、お待ちかねのランチタイムです♪
 生体エネルギーでつくられた野菜を中心に、(有)アグリ金穂咲の奥様たちが腕によりをかけて、昼食を用意してくださいました。この日のために全国の生体エネルギー農家さんが食材を届けてくださったそうです。
 命仁のおにぎり(玄米と白米)をはじめ、カツオのカルパッチョやお豆腐、さつまいも、カボチャの煮物、白和え、そらまめ、トマトやキュウリのサラダなど、野菜たっぷりのヘルシーなご馳走がたくさん並びました。
 汗を流した後ということもあり、みんなであっという間においしく平らげてしまいました。
 
船井勝仁のミニ講演会の様子。
 食後には、皆の簡単な自己紹介を終えた後、船井勝仁のミニ講演会がありました。
 その中で、大下伸悦専務理事が昨年の7月に見つけ、とても気に入り、今年の1月には幸塾主催で公演が行なわれた舞台『アセンション2012』の紹介がありました。そしてその続編の『アセンション・ミロク』が今年の7月から池袋の劇場にて公演される予定で、その作家で出演もされている上杉祥三さんと最近、対談する機会があったことなどを話し、同舞台を皆に勧めていました(『アセンション・ミロク』については「“ココ”にクローズアップ」ページでも紹介しています)。
 帰りには、お土産までもらい、とても充実した一日を過ごすことができました。

★「みんなの命仁」プロジェクトでは、今後も草取りや稲刈り、サツマイモ掘りを企画しています。ぜひ皆さまもご参加ください!(今後の活動予定:7月4日(日)草取り(無料)、7月18日(日)草取り(無料)、10月3日(日)稲刈り、11月7日(日)サツマイモ掘り 詳細はコチラ→ http://www.gop55.com/index.php?yotei
船井幸雄
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