トップが語る、「いま、伝えたいこと」
多くの人から「2012年12月21日〜23日に、何かおこりますか?」という質問を受けます。「フォトンベルトに地球が入る」とか、「マヤ暦がここで無くなっている」とか、多くのことがいわれています。大変化があり、アセンションがある…という話しまであります。
未来のことですから、私にははっきりいって分りません。しかしこれだけ多くの人が気にしたり、言っているのですから、何かがおこる可能性はあると思います。
ただ常識的にいえば(私は超常識人のようです)、「何もおこらないだろう」というのが、90%以上の正しい答になると思います。
あまりにも多くの人から質問がありますので、「聖書の暗号」を解読する名人のIさんにききました。
「聖書の暗号」やIさんにつきましては、私の新著『2009〜2013 資本主義崩壊最終ラウンド』(徳間書店、5月31日刊)の序章と第3章に、かなり詳しく書きました。ぜひお読みください。私は、こちらの方は信用しております。
このIさんから来た答はつぎのようなものでした。原文のまま載せます。
2012年12月21日
多くの場合フォトンベルトのストーリーによる恐怖の表れのようです。あの世のマシューさんの言うフォトンベルトは現実に存在するエネルギーの流れであり、ある種の空間の境界のようですが、この時期に地球に接近する事はないとのことです。そしてその内容は暗号上に再現できています。
アセンションの流れとしては、この日に合わせて多くの宗教的イベントが開かれることが確認できていますが、この日に大きく変化するとは出せておりません。転換点は2015年のままですが、2012年には方向性が明らかになるポイントが存在するようです。
この点についてはまだ調査中です(転載ここまで)。
私も同意見です。
これから世の中に大変化の来るのは、まちがいないと思います。しかし、それが、どのようにして、いつ来るかは、はっきりいって分りません。
「聖書の暗号」や「日月神示」にはヒントがあります。とはいえ、それもわれわれの意志でよい方に変えられる可能性があります。
大さわぎせず、「何が来てもいいや」という心がまえで、正しく生きようではありませんか。こんなことを気にする…というのはバカげているとまではいいませんが、ムダなような気がします。
なお、以上は、あくまでも私見です。御質問が多いから答えたのですが、「分らないことは気にしない。しかし、しっかり対処しておく」ということでいいと思います。そして、この場合の対処は「人として正しく生きること」でよいでしょう。よろしく。
=以上=
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