トップが語る、「いま、伝えたいこと」
私が最近の20年来で、もっとも力を入れて書いた著書が、今年7月にビジネス社から出る『二つの真実』です。
完全書き下しで、250ページもの大著になりました。
この本は5月1日に「まえがき」を書き、本文は5月23日から書きはじめ、6月2日に脱稿しました。
その後検討を加え、6月13日、14日に修正や追加文と初校を終り、6月14日に「あとがき」を書きました。
7月7日に書店に並びます。
その内容につきましては、同書を、お読みいただければいいのですが、必ず読者に興味を持ってもらえると思っています。以下に同書の目次を紹介いたします。
まえがき
第一章: 今生最大の「びっくり」は、今年になって「未来は決まっていた」という事実を知ったこと
びっくりが続出するのは「変革期」だから
旧約聖書から出てきた不思議なメッセージ
暗号解読に取り組んだイスラエルの三人の科学者
(1)神の実在を証明した論文をだれも否定できない
(2)原爆投下、ケネディ暗殺、湾岸戦争などが予言され的中
(3)その他の実例の検証
(4)私(船井幸雄)についてのメッセージの検証
(5)今後、地球がどうなるかを検証
第二章:今生最大の「喜び」は、決まっていたはずの未来が、最近「人々の意向で変更でき、未来はわれわれでよいほうに創れるようになった」という現実を知ったこと
大半の人は「決められた」とおりに「生かされて」いる
世の中でおこることは、暗号にメッセージとして出ている
(1)ランドール博士が説く「多次元世界論」
(2)驚くべきエネルギーの数々
@驚異の生体エネルギー
●トマトナスと白人参
●連作障害の克服から
●「自然」というものの捉え方・考え方
●生体エネルギーはすべての物にある
●生体エネルギーの役割
100%精米しない美味しい玄米酒
個として世の中に、何が残せるのかを考える
Aマスコミや科学者たちが触れようとしないアースハートの奇跡
B急速に広がりつつある「ホ・オポノポノ」
ただ四つの言葉を唱えれば、意味など知らなくてもいい
問題解決の原初的で本質的なもの
トラウマ=カルマ=業を消し去る
(3)陰謀もウソも通用しないネット時代の到来
分りやすく真実を書いた本がほとんどない
(4)ポジティブ人間が増えてきた
ポジティブ人間とネガティブ人間
あらゆる存在は時間と空間を超えてつながっている
ユニヴァーサル・ハートの光
生き方のポイント
絶対に言ってはならないことがある
病院経営者たちにもボジティブ志向者が増えた
(5)その他
第三章:なぜ未来は99.9%以上も決められていたのか?
その未来が、なぜ人間によってよいほうに創れるようになったのか?
暗号が外れはじめる時期は2015年以降(?)
(1)すべては効率的に生成発展するようにできている
(2)宇宙はパラレル・ワールドで、すべての可能性が並存する
(3)99%以上の人は性善的存在でありポジティブ志向型
@環境次第で人間の良心は麻痺する
A人間は本来、陰謀や策略は好きでない存在
桶狭間もパールハーバーもいまや時代おくれ
Bネット社会の進展で本来の人間らしい生き方へ
C人間は超能力者的存在に弱い
陰と陽を組み合わせることによりバランスがとれる
第四章:世の中はこれから急変する。
われわれの生き方も大きく変らざるを得ないだろう
すべては必然、必要、ベストになるよう世の中はできている
マスメディアの情報しか知らない人が読むとびっくりする真実
75年前の日本。日米開戦の真の理由はどこにあったのか?
西洋式人類独尊から日本的万類共尊へ
私たちの故郷は「あの世」である
資本主義の崩壊と人智の急向上
I「地の理」から「天の理」へ
光の存在志向の地球人が、受け入れてきた闇の勢力のルール
II「ネガティブ型人間」から「ポジティブ型人間」へ
第五章:99%以上の確率で、近々に資本主義は崩壊するだろう。
しかし第三次世界大戦はおこらないだろう
日月神示に書かれていることは、どうやら正しいようだ
天風先生から直接指導を受けた二人の親友
いやなことは忘れ、明るく積極的に前向きに
朝晩に誦えるとよい三つの誦句
資本主義を維持しようとして、より崩壊を早めている
第六章:今後、正しく上手に生き、「よい世の中」を創るために
1.人は霊長類の一種ではなく、まったく別の種
【人と霊長類の決定的な違い】
2.プラズマ宇宙論と地底世界の実在を伝える23枚のカード
日本人が中心となり、「百匹目の猿現象」をおこせば良い未来をつくれる確率は高い
日本人が持つ10の特性
百匹目の猿現象は、経営の世界で顕著な効果が出ていた
3.よいと思うことや自分にできることから実践するのがベスト
4.何十回も読んだ本が三冊ある
いつまでも若々しく生きよう
5.思ったことは実現させ得る可能性が高い
よい思いを持ち、よいことをどんどん実現させる時代へ
あとがき(転載ここまで)
なぜ本書に力を入れて書いたか…、「すばらしい未来への希望が、はっきり分ったから」です。お読みいただくと納得してもらえると思っています。
できれば御一読ください。
=以上=
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