船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:内宮 佳代子
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
さて、年末年始は皆様、どのように過ごされましたか?
私は、実家の福井県へ帰らせていただき、のりびりとくつろぐことができました。
まあ、しかし予想通り、雪・雪・雪。辺り一面雪景色。
生活しているときは、雪が多いと雪かきや屋根の雪下ろしで困るし、寒いのはいやだしということで、じっくり景色を眺めたり、自然の空気を楽しむということはなかったですが、半年ぶりに故郷に帰ると心身ともに癒されますね〜。
母親とは時々電話で話すぐらいで、会えるのは、年に2回程度の生活になり、もうすぐ3年になります。以前(株)船井メディアのリスニングマガジン「JUST」で登場いただいた大津秀一先生が、「親が死ぬまでにしたい55のこと」という本の中に感謝の言葉、「ありがとう」をいってあげるという言葉が印象深く心に残っています。
以前は親子なので、なんだか照れくさくてなかなかいえなかったのですが最近は極力言葉をかけてあげるように心がけています。
また、会える機会が少ないのでできるだけ都合をつけて、限られた時間を大事に、有効に使って、喜んだ顔をできるだけ多く、長くみたいなぁと思っています。
いくつになっても親は親なので、「親孝行したい時に親はなし」にならないよう親孝行したいと思う今日このごろです。
2011.01.27: 私の夢
2011.01.26: 天災を経験して
2011.01.25: 妻のお腹の張りについて
2011.01.24: 「氣」が見える時代がやってきた!
2011.01.21: 人との繋がり
2011.01.20: 映画館へ行こう!
2011.01.19: 3年目に想うこと
2011.01.17: 大切なことの伝承
2011.01.14: 鈴木俊輔著 『ことだまの科学』
2011.01.13: チャレンジ
2011.01.12: お客様と接する!
2011.01.11: 身体が発する本音と向きあう
2011.01.07: 故郷に帰って改めて思ったこと
2011.01.06: 「本音」で語ってみる。。。
2011.01.05: 1月29日(土) は、にんげんクラブ東京大会!
2011.01.01: 私もできるだけ本音で生きてみよう