船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:長畑 知美
皆様、こんにちは。
船井メディアの長畑ともみです。
今年も早いもので、半月が過ぎました。
毎月、売上を上げるべく、日々奮闘の毎日を送っておりまして、気づけば1ヶ月、半年、一年とあっという間に時が過ぎていきます。
私、(株)船井メディアに入社して2月で3年目を迎えます。
そして、船井メディアの物販を担当することになってから、2年目になります。
船井メディアに入社するまでの10年余り、リサイクルショップを経営していました。
その経験を買われて(?)、物販担当として白羽の矢が立ったのではないかと思いますが、結局のところは、不況の波にのまれて経営に行き詰まり、会社をたたまざるをえなかった「負け組」だったわけです。
はっきり言って、「物を売ること」に対して自信を喪失していました。
そんな状態で白羽の矢が立っても・・・。
メンタル的にそんな状態だった上に、入社1年目は社長のコンサルタント的なお仕事のお手伝いをさせていただいていましたので、「船井メディア本来の業務」に携わるのも初めてで、上司の言う、船井メディアとしての『船井流』も良く解っていない。
その上、船井メディアの物販自体、これといって売るものもなく、まさしく「0」からのスタート。
そこに、売上目標まで渡されて・・・。
はっきり言って、どうしたら良いのか解りませんでした。
「NO」を言うは簡単でしたが、なぜか引き受けました。
あれから1年が過ぎようとしていますが、この1年間はがむしゃらであっという間でした。
船井メディアとしての『船井流』を一から考え、そして学び。
色々な商品を探し出し、皆様にお伝えしていく。
そして、解らないことがあれば、また調べて学ぶ。
その繰り返し。
なかなか結果を出せないことで、色々な言われ方をされ、嫌な思いをたくさんしました。しかし、それ以上に、社内の仲間、そして何よりもお客様からのたくさんの支えがありました。
そして、今思うことは「あの時、引き受けてよかった」ということです。
あの時の「なぜか引き受けた」という「なぜか」が潜在意識だったんでしょうね(余談でした)。
今は、1年前の自信喪失は無くなりました。
なぜなら、この1年 一歩一歩学んできたことから、自信喪失を生んだ10年間の「間違い」を理解することが出来たからです。
2月からは、物販2年生です。
まだまだ、私の学びは続きます。
というより、いつの日か、『本物人間』になることを目標に・・・。
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2011.01.25: 妻のお腹の張りについて
2011.01.24: 「氣」が見える時代がやってきた!
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2011.01.20: 映画館へ行こう!
2011.01.19: 3年目に想うこと
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2011.01.14: 鈴木俊輔著 『ことだまの科学』
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2011.01.06: 「本音」で語ってみる。。。
2011.01.05: 1月29日(土) は、にんげんクラブ東京大会!
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