船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
鈴木俊輔著 『ことだまの科学』
2011.1.14(Fri)
社名:(株)船井メディア セミナー事業部
名前:高島 敏子

著書『ことだまの科学』

こんにちは
(株)船井メディアにてセミナーを担当しています、高島敏子です。
今日は、サトルエネルギー学会理事※でいらっしゃいます、鈴木俊輔先生の書かれた
『ことだまの科学』(明窓出版)を紹介させていただきます。

鈴木先生は、1947年東京生まれ、芝浦工業大学大学院修了 工学修士。

1995年までの日産自動車中央研究所時代に、金属合金設計、セラミックス物性、
触媒の研究に従事され、その後多機能金属触媒「バイオカルム」開発にて
日本表面処理学会柴田賞を受賞されました。
これまでの発明特許は、何と100件を越える快挙を成し遂げられています。

そして現在は、サトルエネルギー学会理事でありながら、独自に水の研究、
波動装置の研究をする科学技術屋でありながら、同時に古神道・言霊の
研究家でもいらっしゃいます。
まさにこれからの時代に先駆けて、科学と神の世界を融合されて
いらっしゃいます。

さて、本書はまず冒頭に、コトバと言霊の違いについて書かれてあります。

【言霊】とは、魂の奥底からの響きであり
【コトバ】は魂の響きがない会話音を表しています。
そして日本語である清音五十音は神名であり、その一音一音に
神の持つ霊的動的作用が秘められているとの事です。

今や日本人の多くの人が、この言葉を使うことで人生を
好転させると認識している言葉
『ありがとうございます』
○○○○○おじさん、何万回唱えるといいぞ!など流行りましたね!

鈴木先生は1998年に、『ありがとうございます』の言霊の真意を、
啓示でいただきました!!

「あ」とは、吾(ア)にして天(ア)の意味です。
「り」とは、理であり進化を意味します。
「が」とは、ちから。
「とう」は統一を意味し、数霊では「十」の完結を、
また「とう」の「う」は勇気を従属する意味でもあります。
「ご」は、凝り、凝縮の意味にして、神の心も意味します。
「ざ」は、佐(たす)くる奉仕の心をさします。
「い」即ち日常の位(い)にして天の意(こころ)
「ま」は真実の真(マ)にして
「す」は主(ス)、すなわち主神への次元へと帰一します。

ありがとうは、天即ちワレでもあり、そのワレが
天理を通し、力を持って統合へと向かう言葉で、
ございますは、子(人類)が、うちなる魂ととに
周囲に向かって協力し、共生(トモ)への奉仕に向かい
それが当たり前の、毎日の真実の姿になり、
やがて自己統一、すなわち主神へと同化する神呪なのです。

これからの地球は、日本が大きな役割を果たすといわれています。
日本の古来から大事とされきた感性、そして言霊
それは、魂、つまり霊性を原点に据えた「霊主心従体属」という真の生き方
を現し、想いが体質を変え、新しい遺伝子情報を創り
肉体と心の躍動する究極の言霊、
それが「ありがとうございます」なのです。

いつもお読みいただき、皆さまと繋がりあうことができまして
心から、ありがとうございますm(_ _)m

※サトルエネルギー学会とは、悠久の太古から伝わってきた人類の叡智に学び、
それに科学的な視点を加えて、「見えない意識」と「見える現象」とを橋渡しする
ことを主体に研究する団体である。 物質や生体のもつ微細エネルギーを研究し、
からだ、こころ、いのちまで含む「人間丸ごと」の理解を深めようとしている団体です。

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