船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:小沢 真有美
こんにちは。(株)船井本社の小沢真有美です。
主に「にんげんクラブ」の顧客管理と、会報誌・HPの一部を担当しています。
お正月を迎えたと思ったら、あっという間に1月も後半にさしかかる頃となりました。
最近、日が過ぎるのがとみに早く感じるこのごろです。
年末年始には、実家がある三重県に帰省していたのですが、その他は特に遠出もせず、久しぶりにのんびりと過ごしたお正月でした。三重に帰るといつも、自分本来のフィールドに帰ってきたなと感じます。やはり生まれ育った故郷の地というのは、ある種のエネルギーを与えてくれるような気がしています。
…と、なんだか始まりからしんみり(?)してしまいましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 最近寒い日が続いていますので、どうぞお体ご自愛ください。^^
さて、個人的な話になりますが、時を少し遡った昨年の11月に、ドイツに住んでいる先輩の兒玉裕子(元(株)船井本社勤務、現在もフリーライターとして、にんげんクラブ会報誌やブログ・メルマガ等を執筆中)を訪ねてプライベートな旅行に行ってきました。
ヨーロッパに行くのは初めてだったので、新幹線の乗換等にドキドキしましたが、お陰さまで旅行中ずっとスムーズに移動でき、また、現地でにんげんクラブ会員の方にもお会いできたり、ご入会頂いたり…と新しい出会いもあったりと、とても充実した時を過ごさせて頂きました。違う土地で様々な人や物に出会い触れることで、また新たな発見があり、心身ともにリフレッシュさせていただいたと感じています。
他国の持つ土地柄や空気に触れることにより、今までとは違った価値観を学べると同時に、改めて日本の良さを感じることができました。
日本では普通のことが、海外では普通ではない。当たり前のことですが、実際にそれを体験することで、改めて自国の良さを知り、身近な状況や毎日の生活にありがたさを感じます。
個人的には、どちらかといえばインドア派なので、普段家で本を読んだりすることが多いのですが、人と会ったり、違う場所に行くことで、本からは得られない知識や体験がリアルにでき、身につく実感が湧きやすいなあと今回の旅行から改めて感じました。
そこで、今年は家に籠ってばかりいずに、もっと人と繋がることをテーマに頑張ろう!と思っています(*^-^*)。
「にんげんクラブ」でも、昨年より会員の方が立候補して各都道府県の支部リーダーとなり、各地で会員同士の繋がりや集まりができています。
1月29日には「未来へつなぐ、ゆめ・ココロ・モノ・コト。」をテーマに「にんげんクラブ東京大会」が開催予定です。
皆さまも、同じ思いをもった方々と繋がり、行動を起こすため、最初の一歩を踏み出してみませんか?
当日、同じ思いを持った方々と会場でお会い出来るのを楽しみに、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。詳細・お申込みはコチラをクリック
長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
2011.01.27: 私の夢
2011.01.26: 天災を経験して
2011.01.25: 妻のお腹の張りについて
2011.01.24: 「氣」が見える時代がやってきた!
2011.01.21: 人との繋がり
2011.01.20: 映画館へ行こう!
2011.01.19: 3年目に想うこと
2011.01.17: 大切なことの伝承
2011.01.14: 鈴木俊輔著 『ことだまの科学』
2011.01.13: チャレンジ
2011.01.12: お客様と接する!
2011.01.11: 身体が発する本音と向きあう
2011.01.07: 故郷に帰って改めて思ったこと
2011.01.06: 「本音」で語ってみる。。。
2011.01.05: 1月29日(土) は、にんげんクラブ東京大会!
2011.01.01: 私もできるだけ本音で生きてみよう