船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山田 由紀子
皆さま、こんにちは。
(株)本物研究所・企画広報チームの山田由紀子です。
春を迎えることなく、夏を迎えてしまうのではないかという不思議な天気が続いていますが、皆さまどうぞお体ご自愛くださいませ。
福島原発の事故の影響により、東京では街中いたるところで節電対策として、必要のないと判断される照明が消されていたり、交通機関のエアコンを極力使わないように工夫されたりしています。
そのような状況ですが、不自由さを感じることはあまりありません。それ以前に、私たちは生活全般において、“無駄使い”をしていたんだと感じます。
これからやってくる夏は、どうしても電力を多く使うことになっていきますが、政府では、企業や家庭に対して一律15%の節電を求める対策を決定したという報道をみました。
一見、窮屈さを感じる内容ですが、ここは船井流です。
プラスに発想を転換し、楽しみながら節電を実施していきたいと考えています。
まず、極力クーラーを使わず扇風機などで使用電力量を減らしたり、
今一度、冷蔵庫の設定温度を確認したり、でかける前には電化製品のコンセントを抜いたり、カーテンなどをうまく活用して部屋に暑い空気がたまらないようしたりなど、生活の中の“当たり前”のことから見直していきたいと思います。
「私にできる節電とは?」と考えていると、逆に少し楽しい気持ちになってきます。
このように、今まで些細だと感じてしまっていた、一つ一つのことを再び大切にすることで、忘れていた豊かな心を取り戻せるきっかけになるのではないかと感じる今日この頃です。
―現在本物研究所では、『がんばろうニッポン!エコプロジェクト発信、できることから始めよう!』という企画を実施しています。―
【みんなで節電術をシェアしよう!〜「私の節電術」を大募集〜】
【空気循環器「新林の滝」1台につき500円を寄付〜小さな力が大きな力に〜】などです。
下記URLから、ぜひご覧ください!
http://www.honmono-ken.com/event/cat215/
2周目:「「氣」が見える時代がやってきた!」
3周目:「生きざま!」
2011.05.30: 「幸せの経済学」を見て
2011.05.27: にんげんクラブ関西大会へご参加いただきありがとうございます。
2011.05.26: その次
2011.05.25: 本音で生きよう
2011.05.23: 「伝える」と「伝わる」
2011.05.20: 最近考えていること
2011.05.19: いざ鎌倉へ!はせ参じるらん
2011.05.18: 船井流ルール化
2011.05.17: 映画「うまれる」を上映します
2011.05.16: この夏は、楽しみながら節電対策!
2011.05.13: 思い出したこと
2011.05.12: 刺激的な人物がいた!
2011.05.10: 酸素が書いた自分史 〜「O2・活性酸素物語」〜
2011.05.09: 地震予知は動物から学ぶべし