船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:南方 幸一
トイレ掃除などをすると、運がよくなると、『船井幸雄.com』の読者の方は一度は聞いたことがあるのではないかと思います。
私も、学生時代にトイレ掃除のボランティアを母に無理やりさせられた記憶があります。
その時、母から言われたのは「ガンディーは、階級の下の人を見下してしまうエゴを感じて、自ら階級の低い人が行うトイレ掃除を素手で行って、人間性を鍛えた。あなたも、見習ってやりなさい」と教えられました。
私としては、ガンディーがやっていたからといって私がトイレ掃除を行うことは、理解できなかったのですが、嫌々ボランティアに参加してトイレ掃除をしました。
その時には、何の変化もなく、つらい思い出しかありませんでした。
社会人になり、勉強熱心な経営者の方から、「掃除をすると運が良くなるよ」や、「収入が増える」という話を聞くことがありました。しかし、理由も分からなかったので、掃除に挑戦する気持ちにはなれませんでした。
そのような中で、志賀内泰弘さんの『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』という小冊子を読みました。
この小冊子は、実話をベースとした「そうじ小説」です。
このそうじ小説を通して、掃除の習慣から、「多くのこと」が学べるのだなということが分かりました。その学んだことを実践することにより、人間関係や仕事が上手くいくようになり、運が良くなったと思ったり、収入が増えるのだろうなと感じました。
その「多くのこと」とは、『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』を読んで、感じてください。
今回、(株)本物研究所では、この小冊子『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』をプレゼントさせていただいています。
下記のメールアドレスに、お名前、郵便番号、住所をお教えください。
先着50名の方にお送りさせていただきます。
minakata@honmono-ken.com
2周目:「皆さまに紹介したい本『O−リングテスト 超健康レッスン』」
3周目:「和の実学」
2011.06.28: 知れば知るほど怖い紫外線について
2011.06.27: 想像力を使ってすること
2011.06.24: 3.11のシンクロ vol.2
2011.06.23: フェアプレーで勝負
2011.06.22: Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?
2011.06.21: 中村天風氏教義・心身統一法
2011.06.20: 多大なるご支援に感謝申し上げます。
2011.06.17: 被災地訪問報告
2011.06.16: 体験を売る
2011.06.15: 第1回にんげんクラブウエルカムパーティー in 北海道を開催します!
2011.06.14: 緩やかに脱原発を!
2011.06.13: 小出裕章氏 の言葉
2011.06.10: 歴史は繰り返す? 実はニッポン人はお金にルーズ?
2011.06.09: 野菜作りは、人生教育(?)
2011.06.08: 情報
2011.06.07: 旅行へ行って来ました!
2011.06.06: 自動反応について
2011.06.03: 「そうじ」をすると人生が変わる。
2011.06.02: だっこのしゅくだい
2011.06.01: 資本主義について思うこと