船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:内宮 佳代子
皆様、5月にPJリーグ(バスケットボールプロリーグ)の頂上決戦が行われ有明コロシアムで行われました。
ベスト4の沖縄・大阪・浜松・新潟が激突、最終結果は浜松が昨年に続き
優勝という結果になりました。私は青春時代といえる高校生活3年間をバスケ一筋で
過ごし、今、娘が中学でバスケット部に入部しているので、生の白熱した試合が近くで
見られるということで、決戦1日目を観戦しに出かけました。
やはりプロリーグということで迫力が違うし、ハーフタイムの時、各チームのチアリーダーがオリジナルのダンスを披露していました。本場のNBAの試合を観戦している錯覚に陥るぐらい見ごたえのある個人プレーも間近で見ることができ、感激しました。
また、各チームの応援団もはるばる遠方から応戦に来て、会場を華やかなムードにしてくれていました。販売ブースでは福島県を応援するためのユニフォームをオークションにかけて義援金を集めるなどのコーナーもあり、皆で日本を元気にしようというムードで盛り上がっていました。
しかし、一つ気になったことは、ファールを受けてフリースローのチャンスが与えられたとき選手の集中力を切らすために、敵の応援団が旗をふったり、大きな音を出して妨害するのです。私は、スポーツでも何でもフェアーに戦うことが一番大事だと思っていたので、その光景にびっくりし、残念に思いました。
仕事に置き換えてもいえることだとおもいますが、成功している人の足を引っ張ったり、手を回して妨害しても自分も成長できないし、幸せにはなれないような気がします。
人生は一度きり。悔いのないよう正々堂々とフェアプレーで勝負し、信念を持って生きていきたいと思います。
1周目:「故郷に帰って改めて思ったこと」
2周目:「感無量」
3周目:「困難なときこそ思いやりの心を」
2011.06.28: 知れば知るほど怖い紫外線について
2011.06.27: 想像力を使ってすること
2011.06.24: 3.11のシンクロ vol.2
2011.06.23: フェアプレーで勝負
2011.06.22: Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?
2011.06.21: 中村天風氏教義・心身統一法
2011.06.20: 多大なるご支援に感謝申し上げます。
2011.06.17: 被災地訪問報告
2011.06.16: 体験を売る
2011.06.15: 第1回にんげんクラブウエルカムパーティー in 北海道を開催します!
2011.06.14: 緩やかに脱原発を!
2011.06.13: 小出裕章氏 の言葉
2011.06.10: 歴史は繰り返す? 実はニッポン人はお金にルーズ?
2011.06.09: 野菜作りは、人生教育(?)
2011.06.08: 情報
2011.06.07: 旅行へ行って来ました!
2011.06.06: 自動反応について
2011.06.03: 「そうじ」をすると人生が変わる。
2011.06.02: だっこのしゅくだい
2011.06.01: 資本主義について思うこと