船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:長畑 知美
皆様こんにちは。
船井メディア 幸せウェブショップを担当しています長畑です。
いつも、お読みいただき、ありがとうございます。
さて、前回「ベランダ用プランターキット」で、ベランダ菜園を始めたんですよ〜と
お伝えしてから、早いもので2ヶ月が経とうとしています。
私と同様、今年からベランダ菜園始めた方、
楽しんでいらっしゃいますか?
成果はいかがですか?
たった一つのプランターから始めた私のベランダ菜園。
先日いつものように、週末ベランダファーマーしていたところ、
娘が「ママ、15個になっちゃったね」と言うので、
「なんのこっちゃ?」と思ったら、
なんとプランターの数でした。
その時点で、もう一つ作っていたので、合わせて16個です。
数も数えることなく、「このプランターには二十日大根」、
「このプランターにはいんげん、おくら、枝豆、なす、ニンジン、きゅうり、
小松菜、ミニトマト、とうがらし・・・」と
種をまき続け、娘に言われるまで気づかないなんて・・・。
お陰様で、ベランダはプランターだらけ。
「足の踏み場が無い」といった感じで、洗濯物を干すときは日が当たらなくならないように、洗濯物は端っこに干して、陰になると移動する有様。
加賀千代女の「朝顔につるべ取られてもらい水」ですね。
それにしても、野菜作りは楽しいです。
芽を出し、成長し、花を咲かせ・・・。
実に、わが子のようにかわいいです。
はっきり言って一種の「親ばか」ですね(笑)。
先週末、そろそろきゅうりがツルを出し始めそうでしたので、
竿を立ててあげました。
次の日、案の定ツルをピンと伸ばし始めたものの、竿に気づいていない様子。
親心で、「ココだからね」とツルの先を竿にチョンチョンと触らせてあげると、
翌日、しっかり巻きついていました。
昔から、きゅうりってどうやって竿に気づくのか、不思議だったんですよね。
真っ暗闇の中で両手を開き、自分の進むべき道を手探りで見つけ、
見つけたらがっちり掴み、そして、ただひたすらに目的に向かって進んでいる、
その姿は、人の一生に似ている気がしています。
野菜作りを『食育』の一環とだけに考えられがちですが、
野菜作りは、『人生教育(?)』も出来るのではないかな・・・と。
野菜を観察していると、癒されると同時に、勇気付けられるような気がします。
1周目:「3年目に想うこと」
2周目:「心が軽くなった話」
3周目:「今年の夏の夢」
2011.06.28: 知れば知るほど怖い紫外線について
2011.06.27: 想像力を使ってすること
2011.06.24: 3.11のシンクロ vol.2
2011.06.23: フェアプレーで勝負
2011.06.22: Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?
2011.06.21: 中村天風氏教義・心身統一法
2011.06.20: 多大なるご支援に感謝申し上げます。
2011.06.17: 被災地訪問報告
2011.06.16: 体験を売る
2011.06.15: 第1回にんげんクラブウエルカムパーティー in 北海道を開催します!
2011.06.14: 緩やかに脱原発を!
2011.06.13: 小出裕章氏 の言葉
2011.06.10: 歴史は繰り返す? 実はニッポン人はお金にルーズ?
2011.06.09: 野菜作りは、人生教育(?)
2011.06.08: 情報
2011.06.07: 旅行へ行って来ました!
2011.06.06: 自動反応について
2011.06.03: 「そうじ」をすると人生が変わる。
2011.06.02: だっこのしゅくだい
2011.06.01: 資本主義について思うこと