船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:高橋 直樹
『船井幸雄.com』をご覧の皆さま、こんにちは!
株式会社 船井メディアのセミナー部兼、Web推進事業部の高橋直樹です。
春ですね〜 と実感する今日この頃です。
というのも長女がこの春、小学校を卒業するにあたり、妻と二人で卒業式に着る服や髪型について日々楽しそうに話をしているからです。
先日、その会話に「袴の丈が短すぎるから、もう少し下にしなきゃ」と母の声が聞こえてきます。秋田にいるはずの母の声です・・・?
妻の手にはカメラ付きの情報端末があり、着物を着て、袴をはいた長女を映しています。その端末のディスプレーには秋田に住んでいる母が、孫の袴の丈を確認しながら笑顔でアドバイスしていました。
実は年末に情報端末(iPad)を両親にプレゼントしたばかりで、早速、秋田と茅ヶ崎でテレビ電話をしているのです。
以前では考えられない離れた場所でリアルタイムに映像を見ながら会話をしている様子は、まるでコマーシャルの1コマです。(笑)
その後の母の一言「めんこいごど(かわいいね)、近くで見てだっこしでみでな(近くで見て、抱きしめたいな)・・・」
情報端末では埋まらない・・・心にしみた一言です。
このように私たちは様々な情報を手軽に入手する事ができるようになりました。
また、その情報は文章にとどまらず、写真や音楽、動画、3D映像など以前とは比べ物にならないくらい情報量が大幅に増えています。
そのような様々な情報が飛び交うなかで、セミナーを企画、運営する事を考えると、お客様がわざわざ会場に足を運んでいただく事の意味を考え、情報端末では伝わりにくい講師の先生と同じ時間と空間を共有し、意識をつなげながらセミナーに参加する「ライブ感」「思いを直接伝える」セミナー企画、運営が大切だと強く思うようになりました。
今後も多くのお客様のニーズ、ウォンツをお聞きしながら、笑顔を作るために「思いを直接伝える」を大切にしたセミナー企画、運営に全力で取り組みたいと思います。
現在企画進行中のセミナーもご覧ください。
http://funaimedia.com/
是非、会場に出かけていただき、セミナー会場で「高橋」を見かけた時にはお気軽にお声がけいただければ幸いです。
一期一会!良き出会いに感謝!
今後とも末永くよろしくお願いいたします。
7周目:「イベントディレクター初挑戦」
8周目:「セミナー継承企画初挑戦」
2012.03.29: 一足早いお花見
2012.03.28: 入社当時を思い出してみる
2012.03.27: 偽証罪も動かぬ証拠が・・・
2012.03.26: 3.11〜あの日から1年〜
2012.03.23: 食について思うこと
2012.03.22: チャンスを拾う
2012.03.21: 1分間で2億5000万円が使えたら?
2012.03.19: 古館一郎氏の決意
2012.03.16: 遠い親戚より近くの他人
2012.03.15: 本当に伝えたいものは・・・
2012.03.14: 引き寄せてます!
2012.03.13: 祝!卒業!!
2012.03.12: 「日本語」を考える―その2
2012.03.08: 運勢が強い方こそ悩みやすい?
2012.03.07: スターウォーズを見て思ったこと
2012.03.06: 本物研究所は弁当男子が50%!!
2012.03.05: あきらめない
2012.03.02: “コンサバ”に思う
2012.03.01: 驚き!!