船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大江 美由紀
皆様こんにちは。いつもお読みいただき、どうもありがとうございます。
今日から7月!2014年も後半戦です。早いですね〜〜。
私の住んでいる地域は和太鼓サークルの活動があちこちで催されています。
次男が小学校の頃、和太鼓の演奏を観てとても感動したようで、中学校に入学後、迷わず和太鼓部に入部しました。
この中学校には支援学級もあり、障がいを持つ生徒が通っておりますが、その生徒たちの療育も兼ねて、和太鼓部があるようです。
顧問の先生曰く、「スポーツのように勝ち負けを気にせず、身体を動かしたい子どもたちにはぴったりの部活」だそうで、現に次男は「文科系の部活と思って入部したけど、かなり体力使うよ」と言っています。
確かにずいぶん筋力がついてきて、今年は床に置いた和太鼓を足で挟むようにし、上体を斜めにして演奏するという、かなり腹筋に負担がかかるスタイルに挑戦しています。
近隣の老人ホームへ伺って演奏したり、地域のお祭りのオープニングで披露させてもらったりと、学校外での活動の場も与えていただき、生徒たちの励みにもなっているようです。
私自身も演奏会のたびに足を運んでおりますが、なぜこんなに和太鼓の音色に癒されるのか不思議に思っています。
老人ホームでの演奏会の時には、入居者の皆さんが手拍子をとったり、身体でリズムをとったりと、とても楽しそうな表情をされていて私もうれしくなりました。
音色だけでなく演奏者の魅せ方も多彩で、彼らのパフォーマンスに元気をもらうこともしばしばです。
高校に進学しても和太鼓を続けたいという次男。その前に受験が控えているとはいえ、どちらも楽しんでくれるといいなあと願っています。
2周目:「親修行」
3周目:「つながり」
4周目:「情報」
5周目:「体調管理」
5周目:「タイムスリップ」
6周目:「自分の目で」
7周目:「健康」
8周目:「おでんの季節」
9周目:「祝!卒業!!」
10周目:「海からの贈り物」
11周目:「ベルマークで支援」
12周目:「野菜作り」
13周目:「ありがとうございました。」
14周目:「自分で決める」
15周目:「キープクリーン」
16周目:「先手の挨拶」
17周目:「我が家のきまり」
18周目:「二十年」
19周目:「七年後が楽しみ」
20周目:「キープクリーン2」
21周目:「のんびりいきます」
22周目:「顔晴ります」
23周目:「連休に・・・」
2014.07.30: 帯津三敬病院で、帯津良一先生と気功をしてきました!
2014.07.29: 突出したことをしないでセミ・リタイアした男性
2014.07.28: まずはマネをして自分なりに考えて
2014.07.25: 古事記の世界と、それより古い超古代の世界
2014.07.24: 仙臺四郎に学ぶ
2014.07.23: 不動明王の大愛
2014.07.22: 忘れられない思い出
2014.07.18: Happy Wedding
2014.07.17: 人を喜ばせる生き方
2014.07.16: 衝撃の未来と新しい働き方とは?
2014.07.15: 自然との一体化
2014.07.14: 想いをつなぐ
2014.07.11: お楽しみさま
2014.07.10: 集団的自衛権の問題
2014.07.09: 竹中平蔵とは何者か。
2014.07.08: 目から鱗が。
2014.07.07: 舩井☆SAKIGAKEフォーラムのホームページ進化中!
2014.07.04: 人生はシナリオ?
2014.07.03: 新しい発見
2014.07.02: 同じ目的をもったシェア生活
2014.07.01: 和太鼓の音色