船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:坂本 眞一
皆さんこんにちは!
今年は台風やゲリラ豪雨が頻繁に起こる予想が発表されています。
このことは人間が今までやってきたことに対して、地球が憤慨している証拠とも捉えています。
そこで、政治においても、憲法第9条の問題や集団的自衛権の問題などは、今まで考えてもいないようなことばかりですよね。
そんな中、個人としてどのように生きていかなければいけないかを10年予測できる可能性があった本を紹介します。
約2年前に読破した神田昌典さんの『2022―これから10年、活躍できる人の条件』(PHPビジネス新書)を再読しました感想を述べたいと思います。
「あと10年で、会社はなくなる」「中国は2025年まで発展、日本は2020年以降、崖から転がるように落ち込む」「iPhoneは2016年に製造終了」……本書で語られる、衝撃的な予言の数々。
客観的にみれば、日本を取り囲む状況は、真っ暗。
それでも、「これからの日本は、歴史上、極めてエキサイティングなチャンスに満ち溢れている」と著者は言い切る。
しかし、それは「いま希望を描き、行動を起こす」ことを選んだ人のみ。2012年からの1〜2年で行動することは、これから10年、あなたの、そして日本の未来を決定してしまうのだ。
「これからの10年はどうなる?」「日本人だけがつかめるチャンスとは?」「若手ビジネスパーソンが今、すべきこととは?」「30代・40代の役割とは?」……答えはすべて、本書の中に書いてあると思います。
私の見方として事例を出すと、今日は雨が降りそうだとわかっていれば、傘を持って行けるように、未来を知っていればそれを活かして対応策を立てることもできます。
最後に、この本はまさに、1人1人が自分の人生を経営していく上でぜひ知っておきたい、「社会・経済の天気予報」だと思います。 そして、この本を読むことは今後のよりよい日本を作る行動を踏み出す第1歩になるはずです。
3周目:「我以外皆我師」
4周目:「中村天風氏教義・心身統一法」
5周目:「心身統一法実践編」
6周目:「中村天風式のヨーガとは…」
7周目:「私の好きなパワースポット」
8周目:「イルミネーションを見ながら感じること」
9周目:「偽証罪も動かぬ証拠が・・・」
10周目:「佐々木了雲先生に学ぶ」
11周目:「金融のプロから学ぶこと」
12周目:「一流になるためのコツとは・・・」
13周目:「「運命を拓く」を読んで <人間の心の在り方が人生を支配する>」
14周目:「マヤ暦とマヤ文明について」
15周目:「日本のTPP参加にてアメリカの圧力を感じること」
16周目:「砂糖が持つ依存症とは・・・」
17周目:「〜哲人・中村天風氏の人生観〜人はどう生きたらいいの?」
18周目:「河村武明さんから学ぶこと」
19周目:「バクテリアで身体をいつまでもハツラツと!」
20周目:「〜素頭をどう鍛えるかで人生が変わる〜」
21周目:「未来への言霊を読んで」
22周目:「『舩井幸雄を想う』を読んで・・・」
23周目:「不変のマーケティングとは……」
2014.07.30: 帯津三敬病院で、帯津良一先生と気功をしてきました!
2014.07.29: 突出したことをしないでセミ・リタイアした男性
2014.07.28: まずはマネをして自分なりに考えて
2014.07.25: 古事記の世界と、それより古い超古代の世界
2014.07.24: 仙臺四郎に学ぶ
2014.07.23: 不動明王の大愛
2014.07.22: 忘れられない思い出
2014.07.18: Happy Wedding
2014.07.17: 人を喜ばせる生き方
2014.07.16: 衝撃の未来と新しい働き方とは?
2014.07.15: 自然との一体化
2014.07.14: 想いをつなぐ
2014.07.11: お楽しみさま
2014.07.10: 集団的自衛権の問題
2014.07.09: 竹中平蔵とは何者か。
2014.07.08: 目から鱗が。
2014.07.07: 舩井☆SAKIGAKEフォーラムのホームページ進化中!
2014.07.04: 人生はシナリオ?
2014.07.03: 新しい発見
2014.07.02: 同じ目的をもったシェア生活
2014.07.01: 和太鼓の音色