船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(14)処暑・七十二候(末候) 禾乃登>に思う
2021.9.7(Tue)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
本日からこの社員コラム「本音で生きよう」は、89周目を迎えます。
今日もお読みくださり有難うございます。

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日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」があります。

今の季節 新暦8月23日〜9月6日頃は、
◎二十四節気(にじゅうしせっき)『処暑(しょしょ)』  二十四節気の14番目に当たります。
暑さがおさまるという意味で、日中は暑いものの、朝晩の涼しさに初秋の息遣いを感じる頃です。秋の台風シーズンに入っていきます。


◎七十二候(しちじゅうにこう) 
●8/23〜8/27頃は初候:『綿柎開(わたのはなしべひらく)』 
綿を包む柎が開き始める頃。柎とは花の萼(がく)のことです。柎が開き始めるとふわふわとした綿毛が中からとび出してきます。この綿毛が木綿の糸や布になります。

●8/28〜9/1頃は次候:『天地始粛(てんちはじめてさむし)』
ようやく暑さが静まる頃。天気図には秋雨前線が登場し、冷たい空気とともに秋を運んできます。とはいっても、日中はまだまだ暑く、夏の気候が続きます。

●9/2〜9/6頃は末侯:『禾乃登(こくものすなわちみのる)』
日に日に稲穂の先が重くなってくる頃。稲穂はこぼれるように実り、色づき始めます。しかし、この時期は台風が襲来してくる時期であり、各地で農作を祈るお祭りが開催されます。

◆旬の果物は『葡萄』、さかなは『鰯(いわし)』、そして花は『秋の七草』。
七草は春だけではなく秋にもあります。萩・桔梗・葛・藤袴・女郎花・尾花・撫子が秋の七草です。春の七草のように七草粥にするのではなく、観賞用として親しまれています。


★次の季節は「白露(はくろ)」です。
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東京は、パラリンピックが閉会となりました。9月に入って急に気温が下がりましたが、皆様は、体調など崩されていらっしゃいませんでしょうか。私は今まで9月に入っても海へ潜りに行っていましたから、「涼しくなるのは秋分の日から」という思い込みがあり、8月末に掛布団を「布団クリーニング」へ出してしまったので、冬物のパジャマを着て真冬用の布団で凌いでおります。

さて今回私は、ちょっと病気をしまして、入院、手術を受けて参りました。「身体は食べ物で作られる」と知っていた筈なのに、実際に私が選択していた行動(選択していた食べ物)は、身体からしたら怒り出す様な内容でした。実際に、身体が怒って私自身に警告を出してくれたのだと、病気に感謝しています。

お陰様で手術は成功し、医療の大進歩のお蔭で、なかなかの大手術だったにも関わらず、早い退院となりました。多くの研究や臨床試験が積まれたであろう、その陰にはどれだけの努力、研鑽があったのだろうかと考えると胸にしみ、深く頭が下がる気持ちで一杯です。生き直す覚悟を持って、研究に携わった方々への御礼としたいと感じています。

ザ・フナイ9月号では、昨今地球をめぐる問題に注目すると、悪化する一方のように感じられますが、危機あるところには救いあり、新たな技術や可能性が日夜研究されています。今回は、“ダチョウ抗体”で感染症と戦う京都府立大学学長の塚本康浩氏、そして昆虫料理の研究で食料危機に立ち向かう内山昭一氏からの提言をお伝えします。
ザ・フナイ 2021年9号(vol.167)
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そしてザ・フナイ10月号では、神に祈り縋るのではなく自らに祈り、日々を喜んで現界で天国を表す横堀氏の生き方から、大切な在り方を学びます。
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☆彡舩井幸雄の名言(50)も 是非ご覧ください。
9月号はP.27 『何歳になっても学び続ける』、
10月号はP.45 『読書グセをつけよう』です。☆彡


<ザ・フナイは、一定の思想にかたよることなく、日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただけるよう、多方面からの情報をお届けしています。>


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54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」
87周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う」
88周目:「<二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う」

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