船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
本当の緊急事態とは何か?
2022.1.20(Thu)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

2022年が幕を明けて、今年はどのようになるのでしょうか? 今年というか今年度が終わった時に、ゾッとする統計があります。昨年はほぼ、緊急事態宣言が世の中に出ていましたが、本当の緊急事態は、厚生労働省発表の「人口動態」だと思われますが、皆様はいかがでしょうか?

日本経済新聞も報じるようになった人口動態は、3.11の年(2011年)を超える死亡者数が、すでに半期で超えている現状を取り上げていました。それも戦後最多。災害級の緊急事態ということなのですが、なぜかマスメディアは大きく取り上げません。しかし、パンデミックが発生したのは2020年。通年の2019年と比較して、実は2020年は減っていたのです。そもそも2020年以上に強烈な緊急事態を行ったのにも関わらず、なぜ、増えている?

肺炎は10万人から8万人。
インフルエンザは70%減…等々。

経済アナリストの塚澤先生は、この異常事態を「生活防衛の教室」番組内で触れています。

https://funai-51collabo.com/contents/1445

〜死因だけで比べても、何故、同じようにコロナ渦だった2020年が死亡数が減少したのに対して、2021年は2011年の東日本大震災を上回って戦後最多の死亡数増となっているか?

少なくとも記事で指摘 するような「緊急事態宣言の長期化で、運動不足などで健康状態が悪化したほか、受診控え」が主な原因ではないことだけは間違いないだろう。

改めて、昨年と今年で何が変わって、何が同じだったのか? を自分自身で考えてみることが必要だろう。今回のコロナを通して、自分の身は自分自身で守るしかない時代を迎えていることを改めて気付かされる事例ではないだろうか。〜

特に人口動態を元に分析した、「◯ロナ以外のグラフ」について、塚澤先生が独自分析されていますので、知っておいたほうが賢明です。

特に、塚澤先生は、マスメディアからの情報を鵜呑みにせず、数々の指標を集めて独自のデータで経済を分析することに特徴があります。そうすると見えてくることがあるのです。
「外国人投資家」の存在です。投資の世界では、バブルの崩壊をはじめ、歴史を省みると日本と日本人はやられっ放しだった?

この「外国人投資家」の視点で見ると、これまたマスメディアでは大きく報じていないニュースがあります。

〜米製薬大手◯ァイザーが◯クチンの臨床試験(治験)の暫定結果を発表した9日、同社のブーラ最高経営責任者(CEO)が自社株560万ドル(約5億9000万円)相当を売却していたことが明らかになった。

暫定結果の発表を受けて、同社株は9日に一時約15%も上昇しており、こうしたタイミングでの株売却を批判する向きもある。〜

◯ァイザー等の4兆円の売上、そしてスポンサーは誰でしょうか? 正義を理由に税金がジャブジャブ状態ですが、流れたマネーはどこにいくのでしょうか? このマネーの流れは日本人は知っているのでしょうか?

このように「投資家」の視点でパンデミックを分析しているのは、月刊誌「ザ・フナイ」電子版、最新2022年2月号の増田悦佐先生も同様です。

◆巻頭特集
人類をだまし続けたふたつのウソが露見する
https://youtu.be/7gBCHl-uKnk

人口動態など、数々のデータや数字を見れば明らかなのですが、「2:6:2」の法則のごとく「大衆洗脳の法則」は、新時代になってもまだまだ通用するようです。

この現状を見ると、日本は戦争から何を学んだのか? 非常に考えさせられます。戦争は悲惨さを学ぶ以上に、戦争が起こされる原因に、まだまだアプローチできていないように思われるのですが、いかがでしょうか? 今回の騒動は、戦争から投資の対象を「軍産複合体」は変えたのでしょうか?

塚澤先生が指摘する…繰り返す、戦後の80年サイクル。オリンピックの延期も80年サイクルにソックリですが、「気づき」が生まれるまで…今がミッドウェー開戦の時期(戦争の負けが確定的だった分岐点…それが何年か経った後にわかる)とすれば、この現象はまだまだ続きそうな様相です。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」

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