船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
サウナで整える
2022.6.1(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:福井 健太

舩井幸雄.comをご覧の皆様。
お世話になっております。

本物研究所セールスサポートチームの福井と申します。

6月に入り、気温も30度近い日が増えてきました。
しかし、夜はひんやりとしていて昼と夜の寒暖の差が激しく
なっています。

お体に気を付けてお過ごしください。

さて、皆さんは「サウナで整える」というキーワードを
聞いたことがありますでしょうか?

ここ数年、サウナに入れる温泉施設は増加しています。
またこのコロナ禍で、個室のサウナも増えてきました。

元々、サウナが好きな私は、定期的に温泉施設に
行っては、サウナを堪能してきました。

今年度は、「月に2回以上は、サウナに行く」という目標を
掲げて、実行しています。

これから梅雨に入り、自律神経が乱れてくる方も多いと思います。
そんな方のために是非、サウナで身体も心も整えてみませんか?

今回は、サウナに入るとどのような効果があるのか
お伝えしていきます。

まずサウナで整えるためには、3つのステップがあります。

ステップ1:サウナに入る
ステップ2:水風呂に入る
ステップ3:休憩を取る


この3つのステップを温冷交代浴といいます。


この3つのステップをすることで身体や心を
整えることができます。
*温冷交代浴を数セット繰り返し行うことが大切

ちなみに私は、この3つのステップを最低4回は
行うようにしています。

次にサウナ効果についてです。
温冷交代浴を繰り返し行うことで
以下のような効果が期待されます。

<血流が良くなる>
サウナの中にいると水圧もかからず体がどんどん温まり、
血管が広がって大量の血液が体を流れます。
サウナ浴中は通常時の約2倍もの血液が流れるとも言われています。
血流が良くなることで全身の細胞の代謝が高まり、
必要な酸素や栄養を届けてくれます。

<リラックス効果>
緊張している時やストレスがかかっている時、
胸がドキドキしたり体がこわばったり。
そのこわばりで筋肉が血管を圧迫し、
血流が悪くなることで血圧が高くなり、動悸がするのです。

それらを解決してくれるのがサウナです。
サウナの中にいることで体が温まり、
筋肉のこわばりが解け、体から心まで
リラックス状態となるのです。
またサウナの中にいるとスマートフォンや
本などを見ることができません。
そのため目を瞑ったりゆっくりと呼吸する
ことで、心を落ち着かせます。
普段仕事に追われている人、常に忙しい人など、
オアシスになること間違いありません。

<快眠効果>
サウナに入っていると当然大量の汗をかきます。
そのため運動している時と同じぐらいの疲労感があり、
快眠効果がとても高いです。
また血行が良くなっているため体がポカポカとし、
落ち着いた状態で睡眠を取ることができるでしょう。

<疲労回復>
心も体もリラックスされるサウナには、
疲労回復に大きな効果があります。
中でもスポーツや労働後の肉体的な疲労には
高温のサウナでの刺激浴がオススメです。

サウナに入る前にあらかじめお風呂に入り、
汗をかきやすくしておきます。
それからサウナ浴でたっぷりと汗をかき、
直後は疲れるものの、水分補給を十分にして
安静にしていると疲労回復につながると言われています。

またストレスや不安など、心の疲労回復には
比較的ぬるめのサウナ浴がオススメです。
高温のサウナ室だとどうしても長時間いる事が
難しくても、ぬるめのサウナ室なら比較的
長い間いることができます。

そこでゆったりと心を落ち着かせ、じんわりと汗をかくことによって心の疲労回復につながると言われています。

<自律神経>
サウナで大量に汗をかき血流が良くなったその後、
水風呂で血管が収縮されます。
この温冷交代浴を繰り返すことによって、
自律神経が改善され心身ともにバランスが
良くなると言われています。

このようにサウナでたくさんの効果が期待されます。

ただし、初めてサウナに入る方や苦手な方は
無理をしないことが一番大切です。

皆さまも是非、一度サウナをお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございます。


64周目:「本物研究所 入社1年目 福井健太と申します」
65周目:「「即時処理」で今年度の生産性を上げる」
66周目:「リラックスの時間をつくりましょう!」
67周目:「“ほんもの“未来フォーラム2019へ向けて」
68周目:「“ほんもの”未来フォーラム2019から多くの学びを」
69周目:「広島講演会で学ぶ」
70周目:「花粉症方にオススメな「宮古ビデンス・ピローサ」」
71周目:「インフルエンザが流行し始めました」
72周目:「2019年を振り返って」
73周目:「2020年の目標」
74周目:「2月22日 東京講演会」
75周目:「お家でもできるトレーニング」
76周目:「夏の夜を快適に過ごしたい方に!」
77周目:「Webセミナーの普及」
78周目:「朝活への取り組み」
79周目:「散歩の仕方」
80周目:「読書の秋におすすめの書籍」
81周目:「激戦だった全日本大学駅伝」
82周目:「2020年の出来事」
83周目:「“ほんもの”未来フォーラム2020での学び」
84周目:「今年も花粉がやってくる」
85周目:「新年度の目標」
86周目:「ゴールデンウイークの生活」
87周目:「習慣化するためには」
88周目:「オリンピックから学ぶ「感謝の気持ち」」
89周目:「食事の仕方を変えてみて」
90周目:「寒い季節の運動に気を付けること」
91周目:「2021年の出来事」
92周目:「箱根駅伝から学ぶこと」
93周目:「花粉症を乗り越えるために」
94周目:「電磁波による影響」

バックナンバー
バックナンバー
2024年
2024.112024.102024.092024.082024.072024.062024.052024.042024.032024.022024.01
2023年
2023.122023.112023.102023.092023.082023.072023.062023.052023.042023.032023.022023.01
2022年
2022.122022.112022.102022.092022.082022.07 ・2022.06 ・2022.052022.042022.032022.022022.01
2021年
2021.122021.112021.102021.092021.082021.072021.062021.052021.042021.032021.022021.01
2020年
2020.122020.112020.102020.092020.082020.072020.062020.052020.042020.032020.022020.01
2019年
2019.122019.112019.102019.092019.082019.072019.062019.052019.042019.032019.022019.01
2018年
2018.122018.112018.102018.092018.082018.072018.062018.052018.042018.032018.022018.01
2017年
2017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.062017.052017.042017.032017.022017.01
2016年
2016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.052016.042016.032016.022016.01
2015年
2015.122015.112015.102015.092015.082015.072015.062015.052015.042015.032015.022015.01
2014年
2014.122014.112014.102014.092014.082014.072014.062014.052014.042014.032014.022014.01
2013年
2013.122013.112013.102013.092013.082013.072013.062013.052013.042013.032013.022013.01
2012年
2012.122012.112012.102012.092012.082012.072012.062012.052012.042012.032012.022012.01
2011年
2011.122011.112011.102011.092011.082011.072011.062011.052011.042011.032011.022011.01

数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note